霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

鎌倉の東側を散策だ

2005年12月23日 | 関東の旅(神奈川県)
⇒岡村家一族
日本海側の豪雪がウソのようないい天気に誘われて、鎌倉ウォーキングの続きに、今日も挑戦。
まずは鎌倉駅前からバスに乗って、金沢街道途中の十二所神社前で下車。来た道を戻る経路で、十二所神社⇒光触寺⇒浄妙寺⇒報国寺(竹の寺)⇒杉本寺と、金沢街道沿いの寺院を辿る。
岐れ路(わかれみち)と書かれた交差点近くに「鎌倉ニュージャーマン」と言う名のケーキ屋さんを見かけたので、店のおばちゃんに薦められた「かまくらカスター」を買い求めた。
鶴岡八幡宮近くまで戻り、宝戒寺(萩の寺)、東勝寺跡から北条高時腹切りやぐらを経て、祇園山ハイキングコースへ入る。前の二つのコースに比べて距離は短く、僅か20分位でコース終点の祇園山展望台へ着き、そのまま下ると八雲神社の境内へ出る。これで、鎌倉にある三つのハイキングコースを、全て走破したぞぉ~い。
続いて、安養院⇒妙法寺(苔の石段)⇒安国論寺(日蓮の草庵)⇒長勝寺⇒常栄寺(ぼたもち寺)⇒妙本寺⇒本覚寺と、日蓮ゆかりの寺院を巡る。常栄寺近くの大町四つ角交差点にある「大くに」と言う和菓子店で、麩の饅頭とわらび餅と黒豆大福を買い求め(写真)、すぐに店先でいただく。麩の饅頭はふわっとした不思議な食感で、何とも美味ぃ~。
後は、またまた小町通りをぶらぶらしてから鎌倉駅へ戻り、JRで帰ることにした。風がかなり冷たいので、うんと速いペースで歩いても汗をかかずに済むのが、嬉しいゾォ~ぃ。

  

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