霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

ついに、55吋プラズマッ!!!

2013年05月18日 | PC・家電・音楽・無線

2013年5月18日(土)

以前から念願だった、プラズマTVをゲットした。
機種はパナソニックのTH-P55VT5で、今月後継機種に代替わりしたので、旧製品となったタイミングを狙っていた訳だナ。1年前にはネットでも250K円以上していたのが、ほぼ半値でゲットできたので、まぁ満足。

相変わらず、”芸の無い芸人”ばかりの地上波放送は、まず見ることはなく、BS・CSの映画(洋画)とスポーツ中継、時々ドキュメンタリー番組を、このTVで楽しんでいる。
映画では、液晶TVでは決して見ることのできない「漆黒」に覆われた闇のシーンを存分に味わえるのは当然で、液晶TVのような派手な色彩には抑々ならないので、長時間の視聴でも疲れないのが嬉しい。
スポーツ中継では、当たり前だが動画応答性の速さには目を見張るものがあって、これまで見慣れていた液晶TVが、いかに偽物の画像を見せられていたのかを、改めて痛感してしまった。

55吋という大きさは、当初、少し大きいかなと思っていたが、実際に10畳のシアタールームで3m余り離れて見ると、全く大きくは感じず、逆に60吋以上でも良かったように感じてしまうのは不思議だ。
ま、同じ距離でプロジェクターで見る時は120吋のスクリーンで鑑賞するので、どうしてもそれと比較してしまうからでもあるのだがネ。

以前の記事にも書いたネットワーク対応のAVアンプとは、TVとの間をHDMI接続することで、他社製ながら電源のON/OFFや音量制御などが一つのリモコンで連動できるので、操作性が頗る良いのも大いに助かる。

いよいよこれで、フルHDかつHDMI接続でないのは、プロジェクターだけになってしまったが、もう少し様子を見て、プロジェクターはフルHDをこの際パスして、4K製品が手頃な価格にこなれてきた頃にまた考えることにしよう。
先端製品では、もうTVもプロジェクターも4Kの時代に移りつつあるのだが、オイラのような平民が4K製品をゲットできるような価格になるには、まだ数年以上かかりそうなので、もうしばらくはこれで楽しむことにするぅ~。



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