今日は月例の特別養護老人施設とデイケアセンター訪問の日でした。
僕の性分なのか、同じ会場で同じ曲を何度もやりたくないので、いつも曲に頭を悩ませています。
とはいえ、そのためだけの練習というのはあまり出来ない上に、土曜日ですから、午前中に多少音出しが出来ればまだマシなのですが、午前中に用事があると、最後に音を出したのは一週間前という状態で本番を迎えます。
演奏する曲は、仕事中や食事中に「あの曲がいいかも・・」と思ったときにメモしておいて、寝る前や、週末にカラオケを作ります。
作って演奏してみるとあまり良くなかったりということも多くて、その時にアレンジに手を入れるか?ボツにするか?を検討します。
今回の沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」は、ずいぶん前に聴いたときに美しくて、面白いメロディが印象に残っていたもので、カラオケは昨日取り急ぎ作って、ぶっつけ本番という、ちょっと無謀なことをやってしまいました。
家に戻ってから、自分がどんな演奏したのかを確認する意味もあって録音してみたものです。
僕の音↓
てぃんさぐぬ花
ニニ・ロッソのレコード録音の多くは所見演奏だったという話を聞いてから、僕も出来るだけ演奏を一発で決める習慣を身に着けたいと思っていて、こういった比較的譜割の簡単な曲をやる時は、一回で決めるチャンスかな、と出来るだけ思うようにしています。
今日も気分はニニ・ロッソ
今年も宮城で演奏会をさせていただきます。ただいま予約受付中!↓↓↓
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タイトル :星空とトラペットの夕べ2010
日時 :2010年6月5日(土)開場18:00 開演18:30
場所 :宮城県大崎市古川稲葉字亀の子111-1「パレット大崎」プラネタリウム
お問合せ :パレット大崎 生涯学習センター」TEL0229-91-8611
予約受付・チケット配布開始:4月21日(水)より受付先着順 150名様
電話での申し込み可
演奏予定曲:夜空のトランペット、皆殺しの歌、道化師他15~6曲
会場掲載のポスターはコチラ
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僕の性分なのか、同じ会場で同じ曲を何度もやりたくないので、いつも曲に頭を悩ませています。
とはいえ、そのためだけの練習というのはあまり出来ない上に、土曜日ですから、午前中に多少音出しが出来ればまだマシなのですが、午前中に用事があると、最後に音を出したのは一週間前という状態で本番を迎えます。
演奏する曲は、仕事中や食事中に「あの曲がいいかも・・」と思ったときにメモしておいて、寝る前や、週末にカラオケを作ります。
作って演奏してみるとあまり良くなかったりということも多くて、その時にアレンジに手を入れるか?ボツにするか?を検討します。
今回の沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」は、ずいぶん前に聴いたときに美しくて、面白いメロディが印象に残っていたもので、カラオケは昨日取り急ぎ作って、ぶっつけ本番という、ちょっと無謀なことをやってしまいました。
家に戻ってから、自分がどんな演奏したのかを確認する意味もあって録音してみたものです。
僕の音↓
てぃんさぐぬ花
ニニ・ロッソのレコード録音の多くは所見演奏だったという話を聞いてから、僕も出来るだけ演奏を一発で決める習慣を身に着けたいと思っていて、こういった比較的譜割の簡単な曲をやる時は、一回で決めるチャンスかな、と出来るだけ思うようにしています。
今日も気分はニニ・ロッソ
今年も宮城で演奏会をさせていただきます。ただいま予約受付中!↓↓↓
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タイトル :星空とトラペットの夕べ2010
日時 :2010年6月5日(土)開場18:00 開演18:30
場所 :宮城県大崎市古川稲葉字亀の子111-1「パレット大崎」プラネタリウム
お問合せ :パレット大崎 生涯学習センター」TEL0229-91-8611
予約受付・チケット配布開始:4月21日(水)より受付先着順 150名様
電話での申し込み可
演奏予定曲:夜空のトランペット、皆殺しの歌、道化師他15~6曲
会場掲載のポスターはコチラ
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この2枚は日本では発売されていません。
というか80年代中頃から、新譜はほとんど発売されなくなりました。
ですから、海外のレコードで僕が狙うのは80年代の録音のものです。
偶然ですが、僕もつい最近Sprint版の「Magicmotions」を入手したところです。演奏もアレンジもかなり現代的ですし、久しぶりにしびれました。
このレコードに収録されている「ALMOST PARADISE」を演奏したいと思い、つい今しがたまでカラオケを作っていたところです。
"Magicmotions"(1985)
"Magnifique-Trumpet Gala"(1989)
前者はフィル・コリンズやシンディ・ローパーなどの85年当時のヒット曲集で、シモンズ(当時流行った六角形の電子ドラム)の音に時代性を感じます。このアルバムはイタリアDurium制作ですが、後者はクレジットを見るとオランダ制作になっています。ロッソさんのアルバムは日本やドイツなど、他国制作が多いですね。こちらはスタンダード的な選曲で、以前にご指摘されていたマイケル・ジャクソンの「ベンのテーマ」は、このアルバムに入っていたのですね。てっきり70年代のアルバムに入っていると思っていましたが・・・。
この2枚のアルバムも、日本では未発売だったのでしようか?
驚いています。
まだ配布開始から5日なのに、もう半分近く予約が入っているのですね。
うれしく、ありがたい事ですが、ちょっとプレッシャー・・かも
ご期待に沿えるように特訓しなければ!
皆様にお会いできる日が今から待ち遠しいです。
廃盤になったCDの「千の風になって」は、たしか日本語では歌ってないので、ビクターさんも題名を「1000の風」(南風氏の了解を得て)に代えて、再発売したら良いのでは?とも思いますが、難しいでしょうかね?
さて今回の演奏の方ですが、さすが、ぶつけ本番とは思えない素晴らしい出来です!!!
宮城のチケットは今のところ、70名の予約が入っているそうです。なので、ちょっと宣伝を抑えているんだそうです。
法律上の解釈がどうであろうと、南風氏と新井氏の訳詩を並べてみれば一目瞭然です。
このまま済むはずはありません。
すでにTwitter等で話題になっていますし、検索でもかなりの数がヒットします。
そのうちこの問題をマスコミが扱う日が来ると僕は思います。
>新井満は、同席した人々を前に、南風椎にまったく連絡もせずに似たような本を作ったことを詫び、これまでの自分の言動が元祖本である『1000の風』への敬意に欠けていたことを詫び、テーブルに両手を置いて、何度も何度も頭を深々と下げたという。(しかし、彼が著作権料を支払った形跡は全くない。)
やはり、パクリだったのですね。
なぜ、この様な事実が、世間一般には広まらないのでしょうね。朝日を初めとするマスコミによる操作が大きいのでしょうね。
沖縄の歌のメロディは、美しくて何とも不思議な感覚に心惹かれます。
大好きです。
「千の風になって」については、新井満という人を私は見損なっていました。
彼は何も創造していません。
彼に商標だ、著作権だ、などと言う資格があるとは私には思えません。
詳細はこちらをご覧ください。↓
http://blog.greetings.jp/?cid=6
このブログで廃盤になってしまったいきさつを知り、もう手に入らないと諦めかけていたCD+DVD「千の風になって=ソレアード」が名古屋市内のレコード店に1枚残っていたのを発見しましたので、早速買ってきました。本当に感動的な、素晴らしい名演ですね・・・作曲者の新井満氏がクレームをつけたため僅か2か月で廃盤になってしまったということは「おふくろさん騒動」を思い出してしまいました。日本の作詞作曲家は、それほどまでに制約が多いのでしょうか・・・。