来週10月22日、まるで「来日記念盤」のようなCDが発売されることを祝して、ホンモノのニニの来日公演のライブ音源をお届けします。
1975年来日10周年記念コンサートの音源です。
開場からカセットデンスケという当時定評あったSONYの携帯用カセットデッキで録音されたものです。
決していい音ではありませんが、あの時の会場の雰囲気が蘇り、僕は涙が出そうになります。
ニニの音
夜空のトランペット(コンサート会場にて実況録音)
来日記念盤を買って、小さなレコードプレーヤーでニニの音を聴きながら12月のコンサートを指折り数えて待っていた僕は、52歳になった今も12月になるともう一度あの頃のニニに会いたい気持ちでいっぱいになります。
没後20年もの間、彼のような奏者が出てきていない現実は、ニニの凄さを改めて感じるものですが、これからもずっとニニのいないクリスマスが続くことが残念でなりません。
ああ、もう一度あの頃のニニの音が聴きたい。
本当に聴きたい。
発売されるCDのご予約・ご購入はこちらでどうぞ↓
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ニニ・ロッソ 永遠のオリジナルヒット集 VICP-65268
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A002009.html
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※12月には2つライブをさせていただきます。
2014年12月7日
場所 岡山県倉敷市 JAZZ bar サムシング
詳細はこちら↓
https://www.facebook.com/jazzbar.something
2014年12月21日
場所 福岡県古賀市千鳥4丁目1-3 千鳥北区公民館
詳細は後日掲載させていただきます。
1975年来日10周年記念コンサートの音源です。
開場からカセットデンスケという当時定評あったSONYの携帯用カセットデッキで録音されたものです。
決していい音ではありませんが、あの時の会場の雰囲気が蘇り、僕は涙が出そうになります。
ニニの音
夜空のトランペット(コンサート会場にて実況録音)
来日記念盤を買って、小さなレコードプレーヤーでニニの音を聴きながら12月のコンサートを指折り数えて待っていた僕は、52歳になった今も12月になるともう一度あの頃のニニに会いたい気持ちでいっぱいになります。
没後20年もの間、彼のような奏者が出てきていない現実は、ニニの凄さを改めて感じるものですが、これからもずっとニニのいないクリスマスが続くことが残念でなりません。
ああ、もう一度あの頃のニニの音が聴きたい。
本当に聴きたい。
発売されるCDのご予約・ご購入はこちらでどうぞ↓
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ニニ・ロッソ 永遠のオリジナルヒット集 VICP-65268
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A002009.html
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※12月には2つライブをさせていただきます。
2014年12月7日
場所 岡山県倉敷市 JAZZ bar サムシング
詳細はこちら↓
https://www.facebook.com/jazzbar.something
2014年12月21日
場所 福岡県古賀市千鳥4丁目1-3 千鳥北区公民館
詳細は後日掲載させていただきます。
このブログを読まれているニニファンの方へのお知らせです。
来る12/7(日)に倉敷のサムシングというJazzBarで安田氏のクリスマスライブを開催いたします。
サムシングのfacebookを開設し、ライブの事も紹介していて、ここから参加も受け付けています。
ご覧になった方は「いいね」だけでなく、コメントも頂ければ幸いです。
安田さんのブログコメントをお借りしてPRをさせていただきました。
これはコンサートのオープニングですね。
私は「夜空の…」に始まって「チャオ~夜空の」で終わるコンサートが大好きでした。
ところで、
先ほどのコメントは途中で投稿をしてしまい、失礼しました。
PRの後は、コンサート会場での録音の「夜空のトランペット」の事を書いていました。
「ところで」以降は「同音源に他の曲もあれば聴きたいな…」の予定でした。
また、倉敷のJazzBarサムシングのfacebookのURLは安田さんのコメントの最後のライブ情報に表示されていますので、ご参照ください。
水曜日の夜 リピート しながら。サウンド レコードでは聞けなかったバックサウンドがデジタルリマスターされて、よくなりました。
中低音の息遣い 鳥肌ものです。ニニにしか出せない
雰囲気ですね。
楽器は後期 YTR634 &ルーディ でしょうか?
小生も所有しておりますが、なかなか追求しても出せないです(泣)
こんばんは、このCDいいでしょう?
この演奏の多くはマーチン・コミッティで吹いていると思われます。
マウスピースはおそらくRUDYMUCK19Cでしょうね。
楽器やマウスピースは、ある人にとって良いものが、他の人に良いとは限りません。
自分に合うものを探すのが良いと思います。
ちなみにRUDYMUCK19Cは僕はとても気に入っていて、今のところ他のものは使う気がしません。
一方、日本ではRUDYMUCKのクッションリムのような分厚いリムのマウスピースを使う人は少ないようです。
日本人には合わないと断言する有名な奏者もいます。
でも、他人が何と言おうと僕には合っています。
2時間、3時間という長時間の演奏も可能ですし、出しにくい音域もないからです。
マウスピースというのはそういうものです。
先月22日の発売日は、梅田のタワーRで購入致しましたあ☆☆☆ニニの没後20th記念盤!
タワーも2枚のみ入荷とのこと売り切れ心配となり!?、、、すかさず取り置き頼んで行って参りました!笑
今回のBEST盤は期待と予想を遥かに超え、これまでの物とは明らかに別次元~
心に染みる本当に素晴らしいアルバムでありました。
名プロデューサー脇田氏のニニを想うメッセージがビシバシ伝わって参ります♪
ジャケットデザインもドストライク☆☆☆
あれですね、、、「ニニロッソ70s'☆世代」の僕らにとって、積極的にあまり馴染なかった初期時代の演目は、
なるほど60年代、初来日当初からロッソフリークだった方々のニニへの想いを少しだけ共有出来そうな気にさえなりました。
プログラム後半では、「ソレアード、水曜日の夜」と、僕らにはベリーマッチな曲目に涙が出ます。
ジェルソミーナのこの懐かしいバージョンも嬉しさでいっぱいです。
心憎いとしか言いようのない素晴らしいアルバムに感謝致します!
トランペットbar
since1975