今日も気分はニニ・ロッソ

私J.Yasudaがニニ・ロッソの思い出など、思いつくままに語ります。
mail:ciaonini@goo.jp

「別れの朝」「亡き王女のためのパヴァーヌ」 僕の音

2008年03月09日 13時59分58秒 | 僕の音
今日は2曲をアップします。
1曲目は、ペドロ・アンド・カプリシャスの歌で有名になった「別れの朝」、僕はこの曲をペドロ・アンド・カプリシャスのオリジナルだと思っていましたが、Udo Jurgensという人の作曲だそうです。

ニニ・ロッソは1970年代に録音していて、日音から楽譜も出版されていました。
ただ、この楽譜は残念なことにニニのオリジナルの録音より、二度下げてあります。
今回はニニと同じキーで吹いてみました。

僕の音↓
別れの朝

もう1曲は、ラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」です。
ニニは、1977年に録音しています。このときのバックは、エレクトリックピアノだけというシンプルなもので、ニニの美しいフリューゲルの音が際立った録音でした。
当時ずいぶん感動したものです。
で、僕もエレクトリックピアノだけのカラオケで演奏してみました。
楽器はもちろんYFH631です。

僕の音↓
亡き王女のためのパバーヌ

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 抜差管 | トップ | ただ祈るのみ »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ヒューヒュー(^ ^)//゛゛゛パチパチ (トランペットbar)
2008-03-11 01:30:53
2曲とも、無性に好きな曲なので、すごい嬉しいです♪「別れの朝」のようなメロウな旋律って、やっぱり70年代ならではという感じですね。
パヴァーヌも大好きで、レコードが発売された当時、この曲にハマリまくってました。朝、学校へ行く前に、必ず聴いてた記憶があります。
返信する
パヴァーヌは (管理人 J.Yasuda)
2008-03-11 11:08:20
パヴァーヌは、僕も大好きな曲で、オーケストラのバージョンを良く聴きますが、ニニ・ロッソのような演奏も大変美しいと思っています。

こういう曲になるとYFH631の音はピカイチで、演奏する側としては、とても幸せな気持ちになります。
返信する
別れの朝 (ぴよまる)
2012-08-08 01:09:32
ニニロッソの別れの朝が聞きたくなって検索していたらここにたどり着きました。いい音ですね。自分も以前トランペットを吹いていました。今はお休みしています。
返信する

コメントを投稿

僕の音」カテゴリの最新記事