前回に引き続き、戻って来たYTR-634(ヨウコ)で遊んでいました。
何かアップしようとあれこれ考えて、「エマニエル夫人のテーマ」をアップすることにしました。
なぜこの曲を選んだか?それは、前回アップしたニニ・ロッソの「ソレアード」1975年発売のEP盤のB面が「エマニエル夫人」だったからです。
(クリックで拡大)
YTR-634(ヨウコ)はこの手の曲は得意です。
特に、この曲のような通常のタンギング、レガートタンギング、音を「飲む」発音を織り交ぜるような演奏には、それぞれの効果が明確に出やすく、吹きやすい楽器だと思います。
僕の音
エマニエル夫人
この曲がFMでよく流れていた頃、当時中学生だった僕は、タイトルも知らず、FMを録音したニニの音を頼りに耳コピーで演奏していました。
時々人が変な顔でジロジロ見るので何故なのだろうと思っていたら、友人からタイトルを聴いて恥ずかしくなったのを覚えています。
その後、よく考えると自分を含めて、中学生でこの映画を見た奴はいないわけで、たかが音楽、気にすることはないと勝手に納得して、地域の中学校の合同の演奏会でピアノ伴奏で堂々とソロを吹いたのを思い出します。
今考えると、いい度胸だったと思います。
でもいい曲です。
今日もヨウコでニニ・ロッソ
何かアップしようとあれこれ考えて、「エマニエル夫人のテーマ」をアップすることにしました。
なぜこの曲を選んだか?それは、前回アップしたニニ・ロッソの「ソレアード」1975年発売のEP盤のB面が「エマニエル夫人」だったからです。
(クリックで拡大)
YTR-634(ヨウコ)はこの手の曲は得意です。
特に、この曲のような通常のタンギング、レガートタンギング、音を「飲む」発音を織り交ぜるような演奏には、それぞれの効果が明確に出やすく、吹きやすい楽器だと思います。
僕の音
エマニエル夫人
この曲がFMでよく流れていた頃、当時中学生だった僕は、タイトルも知らず、FMを録音したニニの音を頼りに耳コピーで演奏していました。
時々人が変な顔でジロジロ見るので何故なのだろうと思っていたら、友人からタイトルを聴いて恥ずかしくなったのを覚えています。
その後、よく考えると自分を含めて、中学生でこの映画を見た奴はいないわけで、たかが音楽、気にすることはないと勝手に納得して、地域の中学校の合同の演奏会でピアノ伴奏で堂々とソロを吹いたのを思い出します。
今考えると、いい度胸だったと思います。
でもいい曲です。
今日もヨウコでニニ・ロッソ
ラッパそしてマウスピースの話題を興味深く見させて頂いてます。
私のような、お金なし時間無しの高齢者は立派なラッパは持ち合わせていませんが、手に入れた古い日管・東管・田辺などの入門器を見ていると、上野管楽器の当時の職人さんの姿が目に浮かんできます。安価な楽器も魂があるように思えて成りません。その楽器を最高に鳴らしてやる・・・そのように考え大切にしています。(ラッパの練習をしていないので講釈だけです。すみません)
マウスピースは「安田さんのブログ情報」から、次男がプレゼントしてくれたルディーマックです。
ではまた、安田さんのYTR-634での演奏を楽しみにしてます。
>その楽器を最高に鳴らしてやる・・
大賛成です。
良い楽器を持ちたくなる気持ちは、わかりますが、楽器は演奏し、音楽を創るための道具です。
高価な楽器も演奏しなければ持つ意味はありません。
ろくな演奏は出来ないのに、高価な楽器を沢山持ち、一種の「フェチ」と言えるほど、楽器にすごく詳しい方が世の中にはいらっしゃいますが、楽器屋にとってはいい客でしょうが、私には異常なことに見えます。
それよりも手持ちの楽器を信頼して、いい音で、いい演奏をしようとする人に私は共感します。
楽器はついてきてくれます、、ラッパは単純明解 masa様の音楽がそこにあり、それこそが音楽