僕が7年ぶりに人前で演奏するきっかけになったのは、9月に催される敬老会での演奏でした。
その敬老会がまもなくやってきます。今年は9月9日です。
今年は何をやろうかと今からあれこれ考えているところです。
時間にしてせいぜい10~15分くらいですから3~4曲といったところでしょう。
今の候補としては、
1. ボルガの舟歌
2. ゴンドラの歌
3. 銀座カンカン娘
4. さすらいのマーチ(この曲はうちの奥さんが気に入っています。)
を考えています。
最近気がついたことがあります。
それは、演奏するジャンルというものは常に何でもいいということです。
僕が、中学生の頃初めて聞くニニ・ロッソの演奏が色々なジャンルの曲であったにもかかわらず、どれにも感動したのと同様に、どんなジャンルの曲でも良い演奏は喜んでもらえますし、そうでないものはそうではないということです。
もともと音楽に難しい音楽とか、分からない音楽とかいうものは無いのです。
良い演奏と、そうでない演奏があるだけです。
お年寄りの前だから、とか小学生の前だから、ということは余り気にする必要は無いようです。
もちろん、ご存知の曲を演奏することは必要ですし、それなりに受けますが、そればかりでも飽きられてしまいます。
むしろ色々な曲を演奏する方が喜ばれるようです。
その証拠に、よく「あの3曲めの曲はなんという曲?」といったことを良く聞かれます。
大事なことは、何を演奏するかではなく、精一杯、一生懸命に思いやりを込めて演奏することです。
ニニ・ロッソが老人ホームや少年院を慰問していたのは有名な話です。
しかし、ニニがそこで何を吹いたのかは明らかにされていません。
ニニはものすごくレパートリーの広い奏者でした。
しかし、コンサートとは別に、そのためだけのメニューを準備していたとは思えません。(何曲かは準備していたと思いますが・・)
バンドも一緒なのですから。
多分聞いた人達はほとんどは初めて聞く曲だったと思います。
それでもニニの演奏に、人は感動するのです。
僕もそうありたいと心から願っています。
今日も気分はニニ・ロッソ
その敬老会がまもなくやってきます。今年は9月9日です。
今年は何をやろうかと今からあれこれ考えているところです。
時間にしてせいぜい10~15分くらいですから3~4曲といったところでしょう。
今の候補としては、
1. ボルガの舟歌
2. ゴンドラの歌
3. 銀座カンカン娘
4. さすらいのマーチ(この曲はうちの奥さんが気に入っています。)
を考えています。
最近気がついたことがあります。
それは、演奏するジャンルというものは常に何でもいいということです。
僕が、中学生の頃初めて聞くニニ・ロッソの演奏が色々なジャンルの曲であったにもかかわらず、どれにも感動したのと同様に、どんなジャンルの曲でも良い演奏は喜んでもらえますし、そうでないものはそうではないということです。
もともと音楽に難しい音楽とか、分からない音楽とかいうものは無いのです。
良い演奏と、そうでない演奏があるだけです。
お年寄りの前だから、とか小学生の前だから、ということは余り気にする必要は無いようです。
もちろん、ご存知の曲を演奏することは必要ですし、それなりに受けますが、そればかりでも飽きられてしまいます。
むしろ色々な曲を演奏する方が喜ばれるようです。
その証拠に、よく「あの3曲めの曲はなんという曲?」といったことを良く聞かれます。
大事なことは、何を演奏するかではなく、精一杯、一生懸命に思いやりを込めて演奏することです。
ニニ・ロッソが老人ホームや少年院を慰問していたのは有名な話です。
しかし、ニニがそこで何を吹いたのかは明らかにされていません。
ニニはものすごくレパートリーの広い奏者でした。
しかし、コンサートとは別に、そのためだけのメニューを準備していたとは思えません。(何曲かは準備していたと思いますが・・)
バンドも一緒なのですから。
多分聞いた人達はほとんどは初めて聞く曲だったと思います。
それでもニニの演奏に、人は感動するのです。
僕もそうありたいと心から願っています。
今日も気分はニニ・ロッソ
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