アネマエコーレはバーチャルコンサートの中の曲としてすでに2回アップしましたし、宮城のプラネタリウムでの演奏の実況録音もアップしました。
僕はこの曲が好きで、自分のライブの最後にいつも演奏しています。
「魂と祈り」というような意味らしいのですが、僕には希望に溢れた別れをイメージさせます。
それとは別に、先日入手したニニ・ロッソのDVDの最後に入っていたのがこの曲でした。
僕がいつも演奏するアネマエコーレとは違う雰囲気のアレンジで、ゆったりと朗々と歌い上げる、本当に見事な演奏です。
(それにニニがスマートで何ともカッコいいこと!・・)
どうしても僕もこのアレンジで演奏したくなってしまい、急いで手持ちのカラオケに手を入れて雰囲気を似せて演奏してみました。
僕の音↓(歌も入ってますが・・)
アネマエコーレ
ちなみにこの曲の歌詞はここに発音つきで掲載されています。
http://www.cantarelopera.com/japan/anema_core_j.asp
次のライブのときどちらでやるかは未定ですが、今回のアレンジのほうががいいかな?
と思っています。
僕はこの曲が好きで、自分のライブの最後にいつも演奏しています。
「魂と祈り」というような意味らしいのですが、僕には希望に溢れた別れをイメージさせます。
それとは別に、先日入手したニニ・ロッソのDVDの最後に入っていたのがこの曲でした。
僕がいつも演奏するアネマエコーレとは違う雰囲気のアレンジで、ゆったりと朗々と歌い上げる、本当に見事な演奏です。
(それにニニがスマートで何ともカッコいいこと!・・)
どうしても僕もこのアレンジで演奏したくなってしまい、急いで手持ちのカラオケに手を入れて雰囲気を似せて演奏してみました。
僕の音↓(歌も入ってますが・・)
アネマエコーレ
ちなみにこの曲の歌詞はここに発音つきで掲載されています。
http://www.cantarelopera.com/japan/anema_core_j.asp
次のライブのときどちらでやるかは未定ですが、今回のアレンジのほうががいいかな?
と思っています。
次のライブでの「アネマエコーレ」はこちらのバージョンでやりたいと思います。
演奏する側の思い、感情というのは、奏者の技量にかかわらず伝わるものだと思います。
僕はそう信じて演奏しています。
年を重ねるということは、色々な人生経験を重ねるわけで、それが演奏に反映されることは間違いありません。
楽器が「鳴る」のと音楽が「成る」のは違います。
僕も若いころのように楽器は「鳴り」ませんが、たぶん音楽の完成度は今の方が高いのではないかと自分では思っています。
そうですね、ビデオ・LDに収録されている、ニニ・ロッソの「9月の雨」は名演だと思います。
というか、コンサートならではのニニの即興演奏が収録されている数少ない貴重なメディアだと思います。
フリューゲルのレパートリーとしても魅力的なのでそのうちチャレンジしてみたいと思います。
ジックリと眼を閉じて聴いてみました。先入観があるのかも知れませんが、今回の方が、”語りかける様な切ない音調で、コンサート時のは荒削りとは言いませんが、今回と比較しますと情感に乏しいと感じました。結論(教訓)としては、yasudaさんの様な音が出せる様になってからライブなりをやりませんと、聴く人にトランペットの良さを分かって貰えない、わたしの演奏ではむしろキライになってしまうのではとも思いますが、”全くのド素人が定年後から始めても一応、音は出せる様になれる、皆さんも頑張って下さい”と言う老人パワーを示す事も良いのではと勝手に考えて頑張ります。