あしあと

愛悠館動物慰霊センター12年の歩み。趣味のマラソン、俳句のことや愛犬花ちゃんのこと。好きな小説や映画の話し。

ドキュメント膵臓癌13~発症の要因

2011-01-30 00:49:45 | Weblog
1/29(土)
2004年の前立腺癌、今回の膵臓癌、7年の間に二度も癌が発症した要因について自分なりに考えてみた。勿論、医学的な根拠はなにもない。

1.遺伝子=50%
父(喫煙者)が肺癌、叔父(非喫煙者)が膵臓癌で、それぞれ亡くなっている。
2.ストレス =30%
現在の会社を立ち上げ今日に至るまでの、12年間のストレスが尋常ではなかった。
25年間ランニングを続けていなかったら、もっと早くに潰れていたであろう。
3.喫煙=20%
半世紀に亘り喫煙を続けている。現在はパイプ煙草で、紙巻タバコに換算して約10本程度。
大反発を喰うのは必至であるが、私の場合は喫煙と癌との因果関係は、あまり緊密ではないと感じている。

兎も角、細心の注意を払い、最善の努力をしたところで、全ての人はやがて老い、病み、苦しみの中で死んでいく。
つまりは一日一日を、一瞬一瞬を大切にして、己に与えられた能力と己に与えられた時間を充分に使い切って、死んでゆくことではないだろうか。
そんなことが少しずつ、分かってきたような気がする。

三日ぶりに便通あり。やや軟便、褐色。
時折、左の肋骨の下あたりに、激痛が走る。
体温、血圧は安定しているが、膵液瘻のドレーンの色がまた濃くなっている?
午後、長女と長男が、昨日以来病みつきになってしまった足浴用のバケツを買って来てくれた。
足浴の後、一時間ほど眠る。
主治医回診
膵液瘻は順調に回復しているとの所見に、ほっと胸をなで下ろす。
夕方、妻と次女が着替えを持って来る。
三女は拙宅で、二人の孫と花の子守。
排便あり。やや軟便、濃い茶色。
サッカー・アジアカップに備え、早目に眠る。


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