6年まえの春、家族と連れ立って住吉公園へ花見に行きました。句会でもあったのか、そこかしこの桜の枝に俳句をしたためた短冊が吊られてありました。
ほろ酔い気分で次々と読んでいくうちに、無性に俳句を作ってみたくなりました。
早速インターネットで、手軽な俳句教室がないものかと探してみました。そこで目に入ったのが、インターネット俳句教室「水煙」というサイトでした。掲示板に一日三句投稿し、3ヶ月間は無料で先生の添削指導を受けることができると言う初心者にはぴったりの内容でありました。
思い切って、花見のときに浮かんだ”句?”を投稿してみました。すると翌日の掲示板には、褒め上手な先生のコメントが添えられてあり感激しました。
それからは毎日夢中で投稿を続け、お試し期間の3ヶ月が瞬く間に過ぎてしまいました。
すぐさま会員になり、歳時記や俳句に関する本を買って、ますます俳句にのめり込んでいきました。(続く)
<恐いもの知らずで投稿した最初の句>「おにぎりに”あっ花びら”と笑う妻」
ほろ酔い気分で次々と読んでいくうちに、無性に俳句を作ってみたくなりました。
早速インターネットで、手軽な俳句教室がないものかと探してみました。そこで目に入ったのが、インターネット俳句教室「水煙」というサイトでした。掲示板に一日三句投稿し、3ヶ月間は無料で先生の添削指導を受けることができると言う初心者にはぴったりの内容でありました。
思い切って、花見のときに浮かんだ”句?”を投稿してみました。すると翌日の掲示板には、褒め上手な先生のコメントが添えられてあり感激しました。
それからは毎日夢中で投稿を続け、お試し期間の3ヶ月が瞬く間に過ぎてしまいました。
すぐさま会員になり、歳時記や俳句に関する本を買って、ますます俳句にのめり込んでいきました。(続く)
<恐いもの知らずで投稿した最初の句>「おにぎりに”あっ花びら”と笑う妻」