生まれたよ

本日（2008年3月25日）午後6時36分。
ミミコ嫁が、第２子となる男の子を出産いたしました。

出生時体重 3696g 出生時身長51cm

とかなりの大きさで、生みの苦しみも大きかったのですが、おかげさまで何とか無事に生まれてきました。

これでミミコ嫁、ちゅん、二男（まだ名無し）、そして私の4人家族。
これからも、そして新しい仲間もよろしくお願いします。

病院の前に植えてある桜は数日前に開花宣言が、もうすぐ満開です。
そろそろお花見したいなあ。

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【ある日の朝ごはん】十六穀米しじみ汁鯵の干物ほうれん草おひたしキムチ梅干ヨーグルト

相変わらず中身が無いワリに長いタイトルですみません。
本日は例の味の干物がありますね～。
釣りに行ったときの残念賞ですね～。
こんな鯵が30尾ほど入った箱が冷凍庫で3箱も唸っています。

uz氏！Ｏ俣さん！
一緒にもらった責任とって食べに来てください！
お願いしますｍ（＿　＿）ｍ

■干物セット二人で晩酌


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【本日の晩ごはん】麻婆豆腐

なんだか突然麻婆豆腐を食べたくなったのであります。
帰りにスーパーに寄ると丁度、木綿豆腐と挽肉が割り引きセール中。どちらも半額で買ってきてしまいました。

豆板醤も本場中国産（今はこの方が危険な気がする見えるのはなぜ・・・）のもの。
豆鼓醤（トーチージャン）、甜麺醤（テンメンジャン）と用意しまして、やっぱり大量の花山椒は欠かせませんな。
本場では葉にんにくを使うそうですが、入手困難なため長ネギの青い所とにんにくのみじん切りで調整。

お皿の周りに茹でたほうれん草を土手にして飾ってみました。
上に唐辛子も飾って「辛いぞー」をアピール・・・しても作るのも食べるのも私一人なんですけどね。



ちなみに余ったので、麺に載せて麻婆豆腐まぜそばを作ってみました。
それにはちょっと味が薄めだったようで、豆板醤で塩気と辛味をプラスしました。
ふむふむ、これもなかなか・・・しかしこれはラーメンの自作の内に入るのかなあ・・・。
いや～ノーカンだろうノーカン。


■四川豆板醤1kg　【四川トウバンジャン】本場台湾産


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pizzeria MAR-DE-NAPOLI（マルデナポリ）江の島店

昨日出産予定日を迎えたミミコ嫁ですが、それらしい予兆はまだ無く。
なんと江ノ島水族館に行ってしまいました。
って結構大和からは近いんでですけどね。

ちなみに本日は日曜日、壮絶な駐車場争奪戦が行われており、公共駐車場はすべて満車。
表題のマルデナポリというイタリア料理のお店の1階駐車場が、コインパーキングになっておりまして、しかもお店で飲食すると2時間無料になるということ。
ネーミングセンスは微妙ですが、お得だし、お店もなかなかよさそうなので、こちらに駐車させてもらいました。
やはり、コインパーキングというのとレストランの駐車場という先入観があるのか結構空いていまして、すんなりとめられました。

さて、江ノ島水族館にやってきました。

息子はさまざまな魚が泳ぐ大水槽をかぶりつきで覗き込み大興奮。
嫁もてくてく歩いて出産前の良い運動になったようです。

最後は人山をカキワケカキワケでイルカショーを見学。
というか、嫁も私も見られず、私が肩車した息子だけがかろうじて見えただけではありましたが・・・。

水族館も一回りして、今度はお昼ごはんであります！
お店はもちろん先ほどのマルデナポリ！

2人前のサラダ、パン、デザート、ドリンクにパスタとピッツアを一つずつ選べて、3300円というお得なマルデナポリコースを選びました。
お得だったので前菜も一つ取り、息子の分も全員でシェアします。


まずはサラダとパン。
オリーブオイルの香りが鮮烈なドレッシングで、こんなに美味しいグリーンサラダを食べたのは久しぶりです。
パンは明太子をまぶしたバタートースト。
これもなかなかな仕上がり！


これはコース外で頼んだ前菜ゼッポーネという揚げ物だそうですが、乗りの風味が強く、洋風磯辺揚げといった風情ですな。
息子にも好評の模様。


出ましたよ！ピッツアマルゲリータビアンカ。
トマト、チーズ、バジルの葉で作る基本のピッツア、マルゲリータですが、トマトの割合を少なくして、チーズを多めにした白い（ビアンカ）ピッツアです。
お店を入ったところにある大きな石釜を使い高温、短時間で一気に火を入れるピッツアはまさに本場の味ですな。


こちらはトマトとチーズのパスタ。
バジルも乗って、マルゲリータのパスタ版といったところですが、トマトソースに溶けたモッツァレラチーズが美味で、麺好きの息子も参戦し、嫁、息子、私の3人で取り合いとなりました。
ゼッポーネやめてコレを頼んでおけばよかったかな？


さて、待ちに待ったデザートの登場です。
春らしくイチゴのソルベ（シャーベット）、イチゴのロールケーキ、そしてブルーベリーのババロア。
お皿の空いたところにチョコやディップで絵を書いてくれるのは、一つ一つ違います。
辛党の私は、一人前丸々息子に譲りまして、時折つまみ食いをさせてもらいました。


秘技 鳳凰の構え！
ロールケーキに立ち向かう息子。
笑ってしまいました。

大変マンプクになってごちそうさま。
レジを担当してくれた美人の店員さんに何度も「アリガトゴシャシタ（ありがとうございました）」と愛想を振りまく息子であります。
（　￣ー￣）男よのう・・・。

そして駐車場代は2時間割引（実質800円）でかなりお得。
あんまりこの辺には来ないけど、このお店には再訪したいですね。
電車で来て、コレにワインを併せたいものです。
ではでは。

【MAR-DE NAPOLI JAPAN】
【地図】神奈川県藤沢市片瀬海岸3-22-17





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買い物日和 寿司日和 公園日和

本日はミミコ嫁の出産予定日・・・なのに全くその気配なしであります。
というわけで、出産を控えて予定日前後でお休みを取って嫁の実家にお世話になっているものの、これは後にズレそうですな。
というわけで、生まれなければやることも無いので、本日は各方面にお買い物。
嫁と息子も一緒です。
某洋品店でネルシャツ2枚、スウェット上下2組、長袖Tシャツ8枚、スニーカー1足、トランクス6枚など・・・自分の服を買いあさる。
その後自分的高級ブランドショップ「ファッションセンターしまむら」へ移動。某洋品店に無かった下着を4枚も買いました。
2枚一組でない下着を買うのは久しぶりでして、人類は自らの行為に恐怖しました。

最後は百円ショップで、カーペットコロコロを買って終了。

というわけで、午後1時半とちょっと遅れましたが、お昼にしましょう。
ということでやってきたのは百円ショップとなりの回転寿司。
自分的には回転寿司に行くにはベストの時間です。
昼のピークが過ぎて、回転するものが少なくなり始めて「あまり回してませんから、ほしいネタあったら言ってくださいね～」というあの時間です。
しかも、夜営業のネタが残っているので売り切れというのはまず考えられません。


んじゃあ、まず今朝、相模湾で水揚げされたという生しらす！
正直、生しらすは観光目的の名物でやっぱり・・・なんて思っていたのですが、この生しらすは生臭みなどは無く、ほのかなしらすの苦味と上品な舌触りがあり、生しらすを見直してしまいました。

息子はいくら軍艦・・・いくらっていうか赤い食べ物がすきなんですよ・・・将来は立派なシャア専用になって通常の三倍稼いで、親は楽させてもらいましょう。



活鯵の握り。
目の前で生簀に泳いでいる鯵を捌いてくれます。
頭と骨だけになった鯵を突っついて遊ぶ息子・・・子供って残酷・・・。
しかし握りの方はさっきまで生きていた鯵の身がきりりと締まって美味です。


こちらは赤身のづけ。
やっぱり寿司は鮪の赤身のづけですよ。
個人的にはこんなに醤油でびしょびしょなのよりも、ほんのり醤油の色が着いた赤身にツメを塗ったのが好みですが。


さてこの白身はほうぼう。
ザクッとした歯ごたえの向こうににジュワ～っと脂が広がります。
私、寿司は白身のものが好きであります。


嫁のリクエストであおりいか。
ねっとりとした歯ごたえ、そしてほのかな甘味。
醤油もいいですけど、塩でいただいても美味しいかもしれません。


息子の2皿目は納豆巻き・・・ちなみに息子、朝ごはんも納豆ご飯でした。
恐ろしいまでの納豆好きでもあります。
その後「何食べる」と聞いても

「なっとまき！おかーり！（納豆巻きお代わり！）」

結局2回もお代わり3皿食べました。
安上がりでいいんですけどね。


関鯖・・・話によると関鯖はその九割が偽者だそうで・・・食品偽装の隠れたブラックリストであるのですが、これは本物かなぁ・・・。
しかし、素性はどうあれ、この鯖自体は息が良くて臭みも無く、そして身もプリプリした良い鯖でした。


煮はまぐりです。
丁度本日は横浜で桜の開花宣言が出た日でもありまして、桜の季節にはやはり、同じく春の使者、はまぐりをいただいておかないとね。
個人的にはやや煮えすぎ＆ツメが甘すぎかな？
まあ、コレは縁起物ですから。


さてラストスパートですよ。
黒むつは深場の魚らしい柔らかな身と脂の乗りが決めて。


アイナメは岩場の根魚らしいぐりぐりした歯ごたえと、ちょっと癖のある風味がいいですね。


小柱は青柳の貝柱ですが、このお店の質はあんまりよくないかな。
生魚は美味しいのですが、仕事物が・・・っていうのは最近の寿司屋さん全体に思われる傾向ですね。
って回転寿司でぶってみても・・・なのですが。


最後の締めはわさびおろしとわさびの茎、つまりわさび巻きで、その名も「大粒泪巻き（おおつぶなみだまき）」
これがその名の通り、涙が出るけど美味い。
そしてさっぱりします。
コレにあさり汁をつけていただきます。
いや～満腹マンプク。

その後は息子のお遊びタイムで、近くの公園でひと遊び。

しーびーだい（すべり台）は大好きな遊具のひとつです。


桜の開花宣言が出たものの、この公園の桜のつぼみはあとひとがんばり、といったとこでしょうか？
来週の日曜日あたりはいい花見頃でしょうね。

ちなみにその夜のテレビ番組で、シブヤのセレブ御用達のブランドショップを特集しており、本日買った私の服を全部合わせてもTシャツ1枚買えないことが判明・・・信じられん・・・8000円のTシャツとは・・・・きっとマイケル・ジャクソンやマドンナが着るに違いない。


■回転寿司「激安ネタ」のカラクリ


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【ある日の晩ごはん】きのこ塩ちゃんこ

最近野菜を食べてないなあ・・・っていうことで本日は野菜をたっぷり使った鍋です。
白菜、春菊、そして舞茸、椎茸、ぶなしめじなどきのこたっぷり。
油揚げと、豚肉を少し。
鰹と昆布で取った出汁を塩、酒、砂糖少量で味付けしてグツグツ。
今回は鍋物用の鍋を使わず、鋳鉄フライパン「スキレット」で作ってます。
すき焼き鍋かなんかでもいいと思いますが、この方が口が広く開いていてかき混ぜ過ぎないのがいいですね。
というわけでもう見た目から、作り過ぎは明白であります。
全部食べましたけどね。


締めは、固めに茹でたラーメン（太麺）をスープの中でさらに煮て、煮込みラーメン風にしました。

ちなみにこのスープは取っておいて、翌日、ご飯としじみを入れてしじみ雑炊になりましたが、残念ながら美味さのあまり写真を撮り忘れております。
ごちそうさまでした。


■塩が引き立てた秘伝のスープ！あっさりなのに奥深い味！塩ちゃんこ鍋セット【送料無料】


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つけめん TESHU 品川店

前回結構きつい事書いてしまったTESHUですが、そのときに隣の人が頼んでいたあつもりが気になったので再訪です。




というわけで味玉あつもり。
「あつもり」っていうとつけめんのように冷やさずに熱いままの麺が出てくる、つけめんの熱い版だと思っておりましたが、こちらのお店は一工夫してあって熱々の麺がさらに鰹だしに入って出てきます。
心なしか先日よりつけ汁も熱めな気がします。
太くて固めの麺をこの特濃なつけ汁でいただきますが、麺が浸っている鰹だしのおかげで適度にマイルドになります。

いや～本当に美味しい・・・しばし恍惚の表情（つまりアホヅラ）

最後はスープ割りではなく、この麺が浸っていた鰹だしでつけ汁を薄めてゴクリ！
麺が浸っていた出汁なので、なんかこの方が一体感があるような気がするのは気のせいでしょうか？

まだ3月なので気が早いですが、今年の年間ランキングも上位でしょうなあ。
ごちそうさまでした。

【地図】東京都港区高輪3-26-20
【ラーメン・どんぶりの品達】


■つけ麺マップ東京・埼玉・神奈川（1）


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【ある日の朝ごはん】十六穀米キャベツと舞茸のスープキムチヨーグルト

おはようございます。
性懲りもなく十六穀米を食べております。
スープはキャベツと舞茸を水からゆでて、固形スープの素を溶かしただけの手抜き。
キムチはビンから出すだけなので楽でいいです。
ヨーグルトも入れて、このほかに野菜ジュースも一杯飲んでから行くのでまあまあ、バランスは取れているかな？・・・っと。

まあ今日もいってきます。


■香り高い出汁がでる。乾燥まいたけ　


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【ある日の晩ごはん】レバニラ炒め

本日風邪気味は続いておりまして、スタミナ増強のため朝から餃子なぞ食べましたが、引き続き夜はレバニラ炒めであります。
酒と醤油に漬け込んで下味＆臭み抜きしたレバーを、片栗粉の衣をつけて、ぬるめの油で油通し。
引き上げたレバーを最小限の油と強火で炒めて、にらを加え、レバーを漬け込んだ酒醤油を適量、中華スープを適量加えてざっくり混ぜ込めば完成です。
油通しのおかげでレバーが固くならず、最適な出来栄えでした。
やっぱりビールですよね・・・ビール！


■3度のメシより！？レバニラ炒め


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万豚記（ワンツーチー） ヨドバシAkiba 秋葉原店

【地図】東京都千代田区神田花岡町1-1ヨドバシAkibaビル 8F

本日はちょっとした買出しで、同僚Ｆ田氏とアキバに来ております。
ちょっと小腹が減った夕方だったので「どっかでラーメンでも食べませんか？」というＦ田氏の提案。
ところが、夕方のこの時間は結構なラーメン屋さんが丁度昼営業から夜営業へ切り替える中休み中・・・。
というわけで、中休み無しで営業している店はちょっと限られてしまいまして、必然的にチェーン店の比率がたかくなりますね。
とりあえずアキバヨドバシのビルの上にあるレストラン街にやってきました。
光麺、ちゃぶ屋の豚骨専門店、そしてタイトルにある万豚記が入っています。
万豚記にした理由は一度も入ったことがないのと、一番ムラがありそうだったことです。
光麺とちゃぶ屋は品質は安定していますが、それはそれでツマラナイものがありますからね。
というわけで万豚記で頼んだのは、紅大陸担々麺。





何種類もの香辛料を使って味付けしたというスープは真っ赤っか！
如何にも如何にもな担々麺です。
麺は縮れた平太麺。
かなりの辛さなので「ずず～～っと」一気に啜ると、辛味が気化して気管に入り咽るので注意が必要です。
しかし、唐辛子、山椒、胡椒などなど強烈な辛味ですね。

いいところで玉子を崩して麺に絡めながら食べると多少マイルドに、テーブル上の黒酢を加えても多少辛味を抑えることが出来ます。
最近魚介系の強いラーメンやつけめんばかりだったので、久しぶりに新鮮でした。
麺料理意外にも、本格的な中華料理とお酒も楽しめるので呑みに来るのにもよさそうですね。
ごちそうさまでした。


■らーめん屋おやじのここだけの話


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