岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

病院で検査の後に青砥の三松でメンチラーメン

2021-02-15 22:34:41 | ラーメンレポ
皆さんこんにちは、お昼の京成本線青砥駅です。

昨日の記事を見てくれた人にはお判りかと思うのですが、いろいろあって大腸内視鏡検査を受けてきました。

あんまりグルメブログにふさわしくない話なので、苦手な方は読み飛ばしてください。
薄墨で書いておきます。

前日はあの通り、食パン(耳無し)とお豆腐、当然禁酒で過ごし、昨夜から今朝にかけて下剤を飲み体内の消化管を綺麗にしていきます。
病院まではいつも車で行くのですが、内視鏡検査の際に鎮痛剤を投与するということで、公共交通機関を使ってバス、電車、バスと乗り継いで病院に行きました。

それで、内視鏡検査を受けてきたわけですが、なんと

ポリープが見つかってしまいました。

腸のポリープは癌化する可能性が高いとのことで、即その場で内視鏡手術で切除。

結果、小さくても手術は手術なので、今後1週間、禁酒&禁刺激物&消化に良いものを食べてくださいね。

だそうです。

順調なら、

終わってじゃあここから暴飲暴食で!

って思ってたのに、すっかり出鼻をくじかれました。

でもまあ、食事はしていいってことで、医療費を支払い、病院を後に。

ふらふらとやってきた。



三松青砥店

便宜上"青砥店"とつけてますが、三松系列の三松は基本店名は

三松

です。

実はこのお店、同じ場所に"青砥そば"という京成線利用者にはなじみ深いお店があったのですが、昨年2020年の4月いっぱいで閉店となりました。コロナ禍の影響も強かったようです。

そんな中、その"青砥そば後に三松が入る"という情報が入ってきました。

なんでも、泉岳寺の三松泉岳寺店が店を閉めてこちらに引っ越してくるそう。

ということで、2021年2月1日より三松青砥店がオープンした、ということです。



やってきた、青砥駅上りホーム。
レイアウトはほとんど青砥そばと変わりませんねえ。

青砥そばは結構質実剛健な感じで、そば、うどんと天ぷら以上、って感じだったのですが、





三松さんは、他にもラーメン、カレー、小丼なんかあります。



トッピングやセットメニューも豊富。

そば、うどん、ラーメンの麺は母体の三松屋食品のものですが、スープや出汁はお店で作っているとのこと。

この狭い店内でよくそんなこと出来るなあ、と感心いたします。

ちなみに、狭くて券売機も置けないので、代金引き替えの支払い方法となります。



カウンターは4席ほど、ぶっちゃけかなり狭いですが、青砥そば時代からこうだしねえ。

卓上調味料はこんな感じ、唐辛子とか、胡椒とかは、今日はご法度で・・・あ~めんどくせえ~(心の声)

そしてオーダーは



メンチラーメン

その名の通り、メンチコロッケが1枚乗ったラーメンです。



ドーンと迫力のメンチ(バックフォーカスでスミマセン)

メンチとかコロッケとか天ぷらをラーメンの上に乗せられるのが、三松の良いところだよねえ。
このごちゃまぜ加減が三松系。



じゃあ、早速いただきます。

本日初めて、下剤と水以外のものをいただきます。

噂によると、オープンから数日はラーメンのスープが安定していなかったということですが、ここにきて修正が加わった模様。
泉岳寺の三松に近いスープになっていると思います。



醤油ダレの元にもなっていると思われるチャーシュー。



メンチの下にナルトとの海苔が隠れてました。

これが、先に言われた、消化にいいものか?

知ったこっちゃないですが・・・もし、私に説明してくれたナースがこれを見たら、一度後ずさってから、ウエスタンラリアートを食らう可能性がとてもあります。

まあ知ったこっちゃないですが。



ごちそうさまでした。

最後は、胡椒バサバサ入れて食べるのが美味しいんだけどなあ。

今回はそれは無しで。

という、わけで1週間品行方正に生きていかないといけなくなりました。

そして、検査結果の発表は3月2日とちょっと遠く。

病理検査の結果を聞くのが怖い・・・。

とりあえず当面は、あんまりそういうことは気にせず、生きていこうと誓いました。

ではでは

あと1

【三松 青砥店】〒125-0062 東京都葛飾区青戸3丁目36−1







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