2000本目の記事をしくじったiwaYohです(まだ引きずってる)
内視鏡検査の結果ポリープが見つかったiwaYohです(これも引きずってる)
気を取り直していきましょう。
さて、いきなりラーメンの連食とかやってますが、ちゃんとそれなりにバランスを考えた食事もとってますぜ。
というわけで、一汁三菜の食卓です。
以下テンプレです。
Wikipeidaにはこう書かれています
~以下引用~
一汁三菜(いちじゅうさんさい)は、日本料理の献立およびメニューの1つ[1]。一汁は汁物を1品、三菜は料理を3品という意味である。
もともとは本膳料理の献立の1つで、飯と漬物と汁物に加えて、膾が1品、平皿(ひらざら)と呼ぶ煮物が1品、そして焼き魚等の焼物が1品で、一汁三菜である。
(中略)
現在、日本の一般家庭における日常の食事では、飯と汁に、食肉や魚介類等の動物性の惣菜を主菜として1品、野菜や海藻、豆腐など植物性の惣菜を副菜として、2品の一汁三菜が一例としてあげられている。
(後略)
~引用ここまで~
というわけで、今回もやっていきましょう。
ある日のカミさんと家に二人でいたときのお昼ごはんです。
カキクリームコロッケ、冷ややっこ、小松菜のおひたしで三菜、しじみのお味噌汁で一汁です。
カキクリームコロッケのお皿にキャベツの千切り、トマトの串切りなんかついているから、あとこれにしじみの味噌汁で三菜・・・ってのは流石にアレなので、申し訳程度の冷ややっこと小松菜のおひたしです。
定食屋さんに行ったらこういうのありそうです。
このカキクリームコロッケ、冷凍食品でしたがなかなか美味しかったです。
また買おう♪
じゃあ次、これは確か家族全員で夕飯だった気が・・・
ホッケの半身、ほうれん草の油炒め、野菜の煮物で三菜、玉ねぎのお味噌汁で一汁です。
ホッケ美味しいですよねえ。
1尾分あったので、半身を半分に切って4人前です。
ほうれん草の油炒めは、ごま油で炒めて醤油と砂糖で味付しました。
きんぴらに近い味ですかね。
野菜の煮物は、にんじんを出汁で煮て、ブロッコリーは初めに下茹でしてから、火を止めてから味を含めました。
バランスは良かったんですけど、全体で見ると地味ですね。
なんか昔の病院の食事みたいな雰囲気になってしまいました。
というわけで次。
先日の反省を生かして、サイドメニューを強めにしてみました。
いなだのお刺身、野菜のと厚揚げの煮物、ほうれん草の胡麻汚しで三菜、そしてキャベツのお味噌汁で一汁。
いなだはぶりの小さいやつですね。スーパーで安かったんですよね。
安いモノでも、おごのりや紫蘇の葉で飾ると、ちょっとお店っぽさを演出できます。
先日野菜の煮物が地味過ぎたので、にんじんの他にれんこん、カボチャも、厚揚げも出汁を吸って美味しかった。
いなだの刺身だけでメインを張るのはちょっと厳しいので、この日は煮物でダブル主演という感じですね。
ほうれん草は今回胡麻汚しに。すりごまと、醤油と砂糖で和えてます。
「"胡麻和え"じゃないの?」ってカミさんにも聞かれるんですが、私の実家の方では"胡麻汚し"って呼んでました。
ちなみに、"茄子の味噌炒め"のことを"油味噌"って言います。これも地方名なんでしょうね。
というわけで、一汁三菜はバランスの置き方、ということが解ってまいりました。
どこかを押さえたら、どこかを出す、ってのが重要ですね。
んでこれです。私と学校が早く終わって給食無しで帰ってきた長男、次男との3人ランチ。
鰯の丸干し、だし巻き玉子、ほうれん草のおひたしで三菜、根菜のお味噌汁で一汁です。
ちょいと地味目ね・・・反省が生きてない・・・。
鰯を2尾にすれば、地味な絵にならなかったと思うんですけどねえ。
買い物に行かず、家にあるもので何とかしようとしたら、1人1匹ということになりました。
玉子焼きは出汁巻き、普段は甘い砂糖と醤油の玉子焼きなんですが、この日はちょっと冒険してみました。
「あんたほうれん草好きね」って思われるくらい、ほうれん草か小松菜がどっちかいますが、まあ鉄分やβカロテンが豊富なので、バランスを考えるといつもあっていい食材です。
しかも今冬なんで、ほうれん草が肉厚で美味しい時期なんですよね。
サッと湯がいて、水気を絞り、粉鰹節と醤油で味付けました。
根菜のお味噌汁は、余ってた、にんじん、大根、れんこんです。
ちょっと地味過ぎたかな?と反省して後から納豆だしました。
最近、アレンジした納豆ごはん(nkg)をやっておりますが、今日は緊急リリーフなので、ねぎ、辛子、醤油でシンプルに♪
あとから「これが一番美味かった」とか言われてちょっと落ち込んだり・・・。
じゃあ次、
豚生姜焼き、大根とがんもどきの煮物、とろろ汁で三菜、豆腐のお味噌汁で一汁。
・・・これはとろろ汁だと・・・二汁二菜じゃないか疑惑がありますねえ。
それはぁ・・・。
歯切れが悪いですが、進めます。
まず、とろろですが、私の実家の方から教わったのですが、醤油のだし汁じゃなくて、味噌のだし汁で仕立てます。
厚削りの鰹節をしっかり煮出して、"濃い"鰹だしを取り、味噌も多めにして、"濃い"お味噌汁を作り、すり鉢で擦った大和芋のとろろを伸ばして作ります。
醤油のだし汁も美味しいんですが、味噌の方がとろろと相性が良いように思います。
ごはんはもちろん麦飯。
そして麦飯には牛タンとか、なぜかこってりしたおかずが似合うので、豚のしょうが焼きにしました。
とは言いつつも豚のもも肉を使って油脂分は少な目に作ってます。
大根とがんもの煮物は、大根を30分下茹で、がんもは熱湯で油抜き。
先の"濃い"鰹だしを多めに作っておいて、それに薄口醤油だけ加え、甘くせずおでん風に仕上げました。
ということは当然、お味噌汁もその"濃い"鰹だし・・・にさらに大根の皮、キャベツの芯、ねぎの葉などのくず野菜も加えて煮込み野菜のだしもプラス!
だしの旨味を味わうために、具は豆腐だけにしました。
これは長男が「美味い」と大好評でした。
ちなみに、私以外の家族はあんまりとろろが好きじゃないんですが、この味噌仕立てのとろろは美味しかったようで、それなりに好評でした。
というわけで、我が家の一汁三菜の食卓の一部を取り上げてみました。
これで「普段から、ラーメンとチャーハンと立ちそばばっかり食べてんなあ~」とか思われないだろうと・・・。
ちゃんとバランス考えて食べてますよ~・・・と。
今日のところはそんな感じです。
おそまつさまでした。
ではでは
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内視鏡検査の結果ポリープが見つかったiwaYohです(これも引きずってる)
気を取り直していきましょう。
さて、いきなりラーメンの連食とかやってますが、ちゃんとそれなりにバランスを考えた食事もとってますぜ。
というわけで、一汁三菜の食卓です。
以下テンプレです。
Wikipeidaにはこう書かれています
~以下引用~
一汁三菜(いちじゅうさんさい)は、日本料理の献立およびメニューの1つ[1]。一汁は汁物を1品、三菜は料理を3品という意味である。
もともとは本膳料理の献立の1つで、飯と漬物と汁物に加えて、膾が1品、平皿(ひらざら)と呼ぶ煮物が1品、そして焼き魚等の焼物が1品で、一汁三菜である。
(中略)
現在、日本の一般家庭における日常の食事では、飯と汁に、食肉や魚介類等の動物性の惣菜を主菜として1品、野菜や海藻、豆腐など植物性の惣菜を副菜として、2品の一汁三菜が一例としてあげられている。
(後略)
~引用ここまで~
というわけで、今回もやっていきましょう。
ある日のカミさんと家に二人でいたときのお昼ごはんです。
カキクリームコロッケ、冷ややっこ、小松菜のおひたしで三菜、しじみのお味噌汁で一汁です。
カキクリームコロッケのお皿にキャベツの千切り、トマトの串切りなんかついているから、あとこれにしじみの味噌汁で三菜・・・ってのは流石にアレなので、申し訳程度の冷ややっこと小松菜のおひたしです。
定食屋さんに行ったらこういうのありそうです。
このカキクリームコロッケ、冷凍食品でしたがなかなか美味しかったです。
また買おう♪
じゃあ次、これは確か家族全員で夕飯だった気が・・・
ホッケの半身、ほうれん草の油炒め、野菜の煮物で三菜、玉ねぎのお味噌汁で一汁です。
ホッケ美味しいですよねえ。
1尾分あったので、半身を半分に切って4人前です。
ほうれん草の油炒めは、ごま油で炒めて醤油と砂糖で味付しました。
きんぴらに近い味ですかね。
野菜の煮物は、にんじんを出汁で煮て、ブロッコリーは初めに下茹でしてから、火を止めてから味を含めました。
バランスは良かったんですけど、全体で見ると地味ですね。
なんか昔の病院の食事みたいな雰囲気になってしまいました。
というわけで次。
先日の反省を生かして、サイドメニューを強めにしてみました。
いなだのお刺身、野菜のと厚揚げの煮物、ほうれん草の胡麻汚しで三菜、そしてキャベツのお味噌汁で一汁。
いなだはぶりの小さいやつですね。スーパーで安かったんですよね。
安いモノでも、おごのりや紫蘇の葉で飾ると、ちょっとお店っぽさを演出できます。
先日野菜の煮物が地味過ぎたので、にんじんの他にれんこん、カボチャも、厚揚げも出汁を吸って美味しかった。
いなだの刺身だけでメインを張るのはちょっと厳しいので、この日は煮物でダブル主演という感じですね。
ほうれん草は今回胡麻汚しに。すりごまと、醤油と砂糖で和えてます。
「"胡麻和え"じゃないの?」ってカミさんにも聞かれるんですが、私の実家の方では"胡麻汚し"って呼んでました。
ちなみに、"茄子の味噌炒め"のことを"油味噌"って言います。これも地方名なんでしょうね。
というわけで、一汁三菜はバランスの置き方、ということが解ってまいりました。
どこかを押さえたら、どこかを出す、ってのが重要ですね。
んでこれです。私と学校が早く終わって給食無しで帰ってきた長男、次男との3人ランチ。
鰯の丸干し、だし巻き玉子、ほうれん草のおひたしで三菜、根菜のお味噌汁で一汁です。
ちょいと地味目ね・・・反省が生きてない・・・。
鰯を2尾にすれば、地味な絵にならなかったと思うんですけどねえ。
買い物に行かず、家にあるもので何とかしようとしたら、1人1匹ということになりました。
玉子焼きは出汁巻き、普段は甘い砂糖と醤油の玉子焼きなんですが、この日はちょっと冒険してみました。
「あんたほうれん草好きね」って思われるくらい、ほうれん草か小松菜がどっちかいますが、まあ鉄分やβカロテンが豊富なので、バランスを考えるといつもあっていい食材です。
しかも今冬なんで、ほうれん草が肉厚で美味しい時期なんですよね。
サッと湯がいて、水気を絞り、粉鰹節と醤油で味付けました。
根菜のお味噌汁は、余ってた、にんじん、大根、れんこんです。
ちょっと地味過ぎたかな?と反省して後から納豆だしました。
最近、アレンジした納豆ごはん(nkg)をやっておりますが、今日は緊急リリーフなので、ねぎ、辛子、醤油でシンプルに♪
あとから「これが一番美味かった」とか言われてちょっと落ち込んだり・・・。
じゃあ次、
豚生姜焼き、大根とがんもどきの煮物、とろろ汁で三菜、豆腐のお味噌汁で一汁。
・・・これはとろろ汁だと・・・二汁二菜じゃないか疑惑がありますねえ。
それはぁ・・・。
歯切れが悪いですが、進めます。
まず、とろろですが、私の実家の方から教わったのですが、醤油のだし汁じゃなくて、味噌のだし汁で仕立てます。
厚削りの鰹節をしっかり煮出して、"濃い"鰹だしを取り、味噌も多めにして、"濃い"お味噌汁を作り、すり鉢で擦った大和芋のとろろを伸ばして作ります。
醤油のだし汁も美味しいんですが、味噌の方がとろろと相性が良いように思います。
ごはんはもちろん麦飯。
そして麦飯には牛タンとか、なぜかこってりしたおかずが似合うので、豚のしょうが焼きにしました。
とは言いつつも豚のもも肉を使って油脂分は少な目に作ってます。
大根とがんもの煮物は、大根を30分下茹で、がんもは熱湯で油抜き。
先の"濃い"鰹だしを多めに作っておいて、それに薄口醤油だけ加え、甘くせずおでん風に仕上げました。
ということは当然、お味噌汁もその"濃い"鰹だし・・・にさらに大根の皮、キャベツの芯、ねぎの葉などのくず野菜も加えて煮込み野菜のだしもプラス!
だしの旨味を味わうために、具は豆腐だけにしました。
これは長男が「美味い」と大好評でした。
ちなみに、私以外の家族はあんまりとろろが好きじゃないんですが、この味噌仕立てのとろろは美味しかったようで、それなりに好評でした。
というわけで、我が家の一汁三菜の食卓の一部を取り上げてみました。
これで「普段から、ラーメンとチャーハンと立ちそばばっかり食べてんなあ~」とか思われないだろうと・・・。
ちゃんとバランス考えて食べてますよ~・・・と。
今日のところはそんな感じです。
おそまつさまでした。
ではでは
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