岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

【新橋かけそば放浪記】新橋駅前ビルの地下はおくとねのかけそば

2021-02-18 07:18:27 | うどん・そばレポ
おはようございます。朝の新橋です。

通勤途中の乗換駅新橋ですが、夜はお酒の誘惑も多いのですが、朝はライフスタイル的に立ちそばの誘惑もあるんですよね。

そう、ここは新橋駅前ビル、昼はランチでにぎわい、夜は呑兵衛の巣窟となる修羅の場所ですが、朝営業しているのは数件のみ。



おくとねです。

岩風呂には何度か登場していると思いますが、夜型の新橋駅前ビルにあって、珍しい朝型。とはいえ、新橋駅前ビルらしさ、みたいなものをしっかり感じるお店です。



このへんとかそれっぽいですよね♪



さて、今日は何にしようか?

おくとねといえば、サクサクに揚げられた舞茸天が乗った舞茸天そばが何と言っても看板メニュー

ですが、まじまじと見ると、冷やし五目とか、釜玉蕎麦、カレーそばとかあるんですねえ。



でも今日はかけそばです。



はいかけそば一丁!

種物がないので、そばを入れてそば汁を注いでねぎを乗せるだけだから早い!

じゃあ、っさささ~っと・・・あっ、失礼しました。ピュアな状態を写真撮るの忘れて七味を赤道がけしてしまいました。

・・・まあ、いっか。



透明度の高いすっきりしたそば汁は丁寧にお店でちゃんと鰹出汁を引いて作ってます。

いつも大判の舞茸天にばっかり注目してしまうので、こういうところに気付けるのは、かけそばならでは。



じゃあいただきます。

暑い時分ならざるそばもりそばを手繰っていきたいところ、寒くなると、やっぱり温かいそばが良いですよね。

でもそれだけじゃあちょっと寂しいから種物で、天ぷらなんか乗っけちゃって・・・。

っていうところを、ぐっとこらえてあえてかけそば、そばとそば汁に焦点を当てて食べてみるのも良いもんですね。

ちょっと前に、浜松町の大江戸そばのかけそばを特集してみましたが、今度は新橋の立ちそば各店でそれをやってみるのも面白そうじゃないかと。

思ってはいましたが、舞茸天がなくても美味しいそばは、そばとそば汁だけで十分美味しいですね。

ごちそうさまでした。

例によってお店を後にし、これから出勤であります。

そうそう、タイトルにも入っていますが、【新橋かけそば放浪記】として、しばらくこのテーマをシリーズ化してみますね。

ではでは

【そば うどん おくとね】〒105-0004 東京都港区新橋2丁目20−15 地下1階 新橋駅前ビル1号館


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