続報です 2007年03月16日 | 岩手競馬 24日からの競馬開催は行われる模様です。 また、関係者の間では奥州市単独開催の道を探る動きが出ています。 競馬関係者の方から奥州市だけでも開催権を返上しないよう働きかける、と いうことだそうです。 現場はまだ諦めていません。 « 残念な結果になってしまいました | トップ | 政治ゲームだったのか »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (よこてん) 2007-03-16 20:21:26 えー、もう少し読んでいて3月13日の予算特別委員会での質疑を見ると、「競馬は廃止してこそ負担を最小限に出来る」といいながらその後「全部やめていいとは思っていない、水沢一場体制なら検討の余地がある」とも言っています。何度も読んでいると「競馬をいったん廃止して負債処理をすれば、水沢一場開催の目も出てくる」という考えなのでは?とも読み取れますが、現実的に一度廃止としたものを再起させるのには大きなパワーが必要な事等しっかり押さえられてない部分もあり、各論の部分で干渉しあうような無理を含んでいる印象を受けます。 返信する Unknown (よこてん) 2007-03-16 19:51:04 改めて氏の討論全文を読んで確認してみましたが、冷静に読んでみると「水沢一場体制」はどうも「テレトラックとして」を指しているようですね。文章の流れでは「競馬開催を水沢一場で」とは読めませんね・・・。実際の発言の際、まわりと一緒に「何を言っているんだ」と憤っていたまま確認を怠っていました。この部分に関してはお詫びして訂正致します。 返信する Unknown (継承者) 2007-03-16 19:10:38 すいません、斉藤県議の件、コメントをつける記事を間違いました。申し訳ありません。 返信する Unknown (継承者) 2007-03-16 19:06:19 私は、共産党員でもなんでもないのですが、バス通勤している関係で、いやでも毎週月曜日、斉藤県議の街頭演説を聞かされてます。「水沢一場開催による存続を考えるべきだ」というのは、昨秋くらいから、何度か斉藤県議はその演説の中で述べていたことなのです。私が以前、水沢一場開催についてお尋ねしたのもそれを受けてのことでした。従って、よこてん様がご存じないだけで、斉藤県議の発言は決してブレてはいないのですよ。競馬マスコミに身を置くならば、そういう背景はちゃんと確認しておくべきではなかったのですか? 返信する Unknown (継承者) 2007-03-16 18:37:51 結局、そのくらいの覚悟を決めないと本当の意味での再生は難しいということなのでしょう。ぜひ実現に向けて頑張って欲しいと思います。一ファンとしてできることには限りはありますが、できる限り応援していくつもりです。 返信する Unknown (よこてん) 2007-03-16 15:55:37 前回の時点では「今の組合の枠組み」の中での一場開催は現実的ではないという事で否定しました。 例えば、盛岡競馬場でのレース開催をやめるにしても、厩舎を残せば調教時のコース整備が必要ですし水沢でレースをやるときの輸送費もかかる。場外発売をやればスタンドの維持費もかかる。 まるっきり廃止するとすれば厩舎の移動、設備の解体などの費用がかかる。 でもそれでは、水沢だけでレースを行う事になる、そのマイナス分を補う事ができなかったのです。 ただ今回は全く状況が変わりました。盛岡競馬場は切り離すという事になるでしょう。各テレトラックも売れるところは売る、ダメなところは廃止する、で実質箱物は水沢競馬場だけという事になるでしょう。 馬の数も現在の水沢の施設に収まるだけ、最低限の数のみを期待する、という事になります。 この場合あくまでも前提は、現在の岩手県競馬組合というものは清算し、例えば奥州市競馬組合のようなものを作る、その上で0から積み上げて最低限維持できる規模で、となります。 これであれば、苦しいながらもなんとか競馬というものは続けられると思います。以前はここまでドラスティックな変更は考えられませんでした。 返信する Unknown (継承者) 2007-03-16 12:58:47 以前お尋ねしたとき、よこてん様は水沢単独開催については否定的でしたよね。あらためてお尋ねします。水沢単独開催の成否の可能性はあるのでしょうか? 返信する 規約違反等の連絡
何度も読んでいると「競馬をいったん廃止して負債処理をすれば、水沢一場開催の目も出てくる」という考えなのでは?とも読み取れますが、現実的に一度廃止としたものを再起させるのには大きなパワーが必要な事等しっかり押さえられてない部分もあり、各論の部分で干渉しあうような無理を含んでいる印象を受けます。
文章の流れでは「競馬開催を水沢一場で」とは読めませんね・・・。
実際の発言の際、まわりと一緒に「何を言っているんだ」と憤っていたまま確認を怠っていました。
この部分に関してはお詫びして訂正致します。
私が以前、水沢一場開催についてお尋ねしたのもそれを受けてのことでした。
従って、よこてん様がご存じないだけで、斉藤県議の発言は決してブレてはいないのですよ。
競馬マスコミに身を置くならば、そういう背景はちゃんと確認しておくべきではなかったのですか?
ぜひ実現に向けて頑張って欲しいと思います。
一ファンとしてできることには限りはありますが、できる限り応援していくつもりです。
例えば、盛岡競馬場でのレース開催をやめるにしても、厩舎を残せば調教時のコース整備が必要ですし水沢でレースをやるときの輸送費もかかる。場外発売をやればスタンドの維持費もかかる。
まるっきり廃止するとすれば厩舎の移動、設備の解体などの費用がかかる。
でもそれでは、水沢だけでレースを行う事になる、そのマイナス分を補う事ができなかったのです。
ただ今回は全く状況が変わりました。盛岡競馬場は切り離すという事になるでしょう。各テレトラックも売れるところは売る、ダメなところは廃止する、で実質箱物は水沢競馬場だけという事になるでしょう。
馬の数も現在の水沢の施設に収まるだけ、最低限の数のみを期待する、という事になります。
この場合あくまでも前提は、現在の岩手県競馬組合というものは清算し、例えば奥州市競馬組合のようなものを作る、その上で0から積み上げて最低限維持できる規模で、となります。
これであれば、苦しいながらもなんとか競馬というものは続けられると思います。以前はここまでドラスティックな変更は考えられませんでした。
あらためてお尋ねします。
水沢単独開催の成否の可能性はあるのでしょうか?