心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

守る

2005-10-29 | つれづれなるままに

さらにあらゆる類の否定的なものや自縛された精神が存在する場所に入っていくときには、白いひかりで自分を包みましょう。あなたにクレアセンシェンスの傾向があるならば、こうした否定的な環境から否定的なエネルギーを吸収しかねません。クレアセンシェンスは、他の人々の感じていることにとても感受性が鋭く、他の人々の否定的なものを簡単にかぶってしまいます。その結果クレアセンシェンスはぐったりし、気持ちをそがれてしまったように感じることがよくあるのです。
クレアセンシェンスには、定期的に戸外で過ごす必要があると言っています。

ドリーン・バーチュー「エンジェル・ヒーリング」ダイヤモンド社

本日、ふと目に止まった一節。
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守護するもの

2005-10-27 | つれづれなるままに

自分を守護するものがいると
考えたことがありますか。

どんなに辛く苦しい時も
じっと見守っていてくれる
存在。

そんなふうに考えたなら、
もう、淋しくはないでしょう?


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紅葉

2005-10-25 | つれづれなるままに

夏の暑い
陽射しのなかで、
青々と豊かに
繁っていた樹々の葉は
厳しい冬に向け、
その葉を落とす。

生々流転

ひとときの祭典



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お元気でしょうか

2005-10-24 | つれづれなるままに

大好きだった大切な
お友達にこの画像を送りました。

元気でいるかな…

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りんどう

2005-10-23 | つれづれなるままに

紅葉の高原にあった花。
さすがに、気温9℃では、
花は咲かせてはいませんでした。

近頃、平地でも朝夕、気温が下がってきました。
今も窓際のこのパソコンを叩いているのですが、
手が冷たくなってきました。
冬は、寒くていやです。特に足が…。
冷え性なんです。


ちょっと読んだ本の感想。
マチュ・ピチュ
『研究者の中には、マチュ・ピチュをきわめて守りが
固いという理由で、中規模の要塞都市だったとする者もいる。
だが、孤立した場所にあり、しかも壁の内部に祭祀場がある
という点が、その諸説を生んだ。豪華に埋葬された遺体が
170体も発見され、そのうち150体以上が女性だったことから
一説では、太陽の神インティに仕える太陽の処女、
「アクリャ」の聖域だといわれる。』 聖なる大地より

170名中、150名の女性の遺体って…
どんな生活しとったんねん…。


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2005-10-22 | つれづれなるままに

「袖振り合うも他生の縁」ということわざがある。

『道のいきすがりに、袖が振れ合うというような、
偶然で、ほんのささやかな出会いであっても、
前世からの深い緑でおきるのだ。』

そのように考えるとしたら、自分の身辺にいる
人々は、もっとも深い縁があるということ。

大切にしなければ…。






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読書

2005-10-19 | つれづれなるままに

子供の頃、母親が宮沢賢治の本を私に与えてくれたことがあった。そんなに裕福ではなかった我が家にとっては布張りのその本は、幾分高価なものであったように思う。

「どんぐりとやまねこ」「セロ弾きのゴーシュ」などの代表的作品が小学校低学年用の大きな字で書かれていた。作品そのものが面白いこともあったのだが、母の贈り物して、とても大切にしていた。幼き頃より、随分と反発をしてきた母親ではあったが、読書の楽しさを最初に教えてくれたのは、彼女だった。


宮沢賢治の妹に対するこの詩は、随分と泣けたのでした。

永訣の朝
けふのうちに
とほくへいってしまふわたくしのいもうとよ
みぞれがふっておもてはへんにあかるいのだ
(あめゆじゅとてちてけんじゃ)
うすあかくいっさう陰惨〔いんさん〕な雲から
みぞれはびちょびちょふってくる
(あめゆじゅとてちてけんじゃ)
青い蓴菜〔じゅんさい〕のもやうのついた
これらふたつのかけた陶椀〔たうわん〕に
おまへがたべるあめゆきをとらうとして
わたくしはまがったてっぽうだまのやうに
このくらいみぞれのなかに飛びだした
   (あめゆじゅとてちてけんじゃ)
蒼鉛〔さうえん〕いろの暗い雲から
みぞれはびちょびちょ沈んでくる
ああとし子
死ぬといふいまごろになって
わたくしをいっしゃうあかるくするために
こんなさっぱりした雪のひとわんを
おまへはわたくしにたのんだのだ
ありがたうわたくしのけなげないもうとよ
わたくしもまっすぐにすすんでいくから
   (あめゆじゅとてちてけんじゃ)
はげしいはげしい熱やあえぎのあひだから
おまへはわたくしにたのんだのだ
 銀河や太陽、気圏などとよばれたせかいの
そらからおちた雪のさいごのひとわんを……
…ふたきれのみかげせきざいに
みぞれはさびしくたまってゐる
わたくしはそのうへにあぶなくたち
雪と水とのまっしろな二相系〔にさうけい〕をたもち
すきとほるつめたい雫にみちた
このつややかな松のえだから
わたくしのやさしいいもうとの
さいごのたべものをもらっていかう
わたしたちがいっしょにそだってきたあひだ
みなれたちゃわんのこの藍のもやうにも
もうけふおまへはわかれてしまふ
(Ora Orade Shitori egumo)
ほんたうにけふおまへはわかれてしまふ
あああのとざされた病室の
くらいびゃうぶやかやのなかに
やさしくあをじろく燃えてゐる
わたくしのけなげないもうとよ
この雪はどこをえらばうにも
あんまりどこもまっしろなのだ
あんなおそろしいみだれたそらから
このうつくしい雪がきたのだ
   (うまれでくるたて
    こんどはこたにわりやのごとばかりで
    くるしまなあよにうまれてくる)
おまへがたべるこのふたわんのゆきに
わたくしはいまこころからいのる
どうかこれが天上のアイスクリームになって
おまへとみんなとに聖い資糧をもたらすやうに
わたくしのすべてのさいはひをかけてねがふ
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2005-10-17 | つれづれなるままに

どんなに努力
しても今の私には、
到達できない境地…

いつか私も
そこに辿り着くことは
できるでしょうか
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南天の実

2005-10-16 | つれづれなるままに

六月に白い花を咲かせていた
南天が色づきはじめています。

時は、ひと時も、その歩みを
止めることはありません。



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風邪気味

2005-10-14 | つれづれなるままに

風邪気味でちょっと熱が出てきた模様。
ここ何年も風邪をひいていなかったが、
一度ひくと結構長引くタイプです。

早く休みます。
皆さまも、風邪にはくれぐれもご注意を…
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