愛のあとさき

青春のとき。

ああ、この瑞々しい感性…

草むらで

ひと気のない山道
道端の小さな草花
きらきらと露が転
がり落ちる

そこかしこに
生命が息づいている

雨上がりの夕暮れ

サルスベリ

百日紅
【花言葉】
敬愛、潔白

年老いた母と見つめる百日紅

疑問？

何がどうして
どうなった？

差し込む光を
信じて心を揺らさず
しっかりと、大地を
踏みしめよう。

読書

様々なジャンルの本を
読むことで生き方に
差が出てくる。

私も、もっともっと
本を読んでおけば
良かった…と思う。

夏

草陰から虫の声、
朝夕の涼しげな風

夏が終わる気配

有限の時間の中で
繰り返される
春・夏・秋・冬

ひたすらに走った

私の持ち時間の中のひとつの季節が
今終りを告げようとしている

緑

何の変哲もない
公園で見かけた

八月の
樹木の煌めき
大地と水と光とに
育まれ
その生命を輝かせる

川上犬

「川上犬」
長野県の天然記念物

ルーツは、
日本狼と犬のHybrid種

でもこのワンコ
『源竜』君は、
とっても人懐っこくて
かわいらしかった。
http://www.city.suzaka.nagano.jp/city/garyu/dobutsu/gen.html

犬は、
『スキンシップ不足などで信頼関係が失われると、
神経質で攻撃的になることがある』そうです。

飼っている動物たちを可愛がってあげてね。

壁

壁の向う側は、
違う世界が
待っている。

この壁を
乗り越えよう

ひまわり

私は…

ただ一心に太陽の光に向かって
花開くひまわりのようでありたい。