泣 斬 馬 謖

泣いて馬謖を斬る（ないてばしょくをきる）
規律を保つために、たとえ最愛の者でも私情を差しはさまずに処罰すること


出典『三国志』「蜀志馬謖伝」

蜀（蜀漢）の武将・馬謖が、街亭の戦いで諸葛亮の指示に背いて敗戦を招いた。この責任をとり馬謖は処刑されることになるが、馬謖は諸葛亮の愛弟子であり、他の武将の一部からも「馬謖ほどの有能な将を」と慰留の声があがった。しかし諸葛亮は「軍律の遵守が最優先」と涙を流しながらも処刑に踏み切った。（wikepediaより）

哀しみの涙をながしつつ…

出番

何の支障もなく
全身全霊をかけて
駆け抜けられる時


様々な事情が生じて
ほとんど動けない時

雌伏の時には

焦ることなく、
めげることなく
これが今自分に必要な
経験なのだと

次の出番に備え淡々と
歩みを進めよう

菊

秋

菊の花が道端で
風に揺れていた

通り過ぎてしまうには、
あまりにも可憐だったので、
車を止めて写真におさめた

菊の花
中国が起源かと思っていたが…

中国から鑑賞用の菊が来る以前から、
日本の各地にも菊の原種（野菊）は
昔から自生しています。

この国は今、尖閣諸島沖での衝突事件、
解決のついたはずの過去の問題で他国
に恫喝され、謝罪等を求められており
ますが、この国はこの国として毅然と
した態度を示し、

歴史ある国家としての誇りを持ちたい
ものです。

落葉

風邪をひいて鼻水が出たり、
のどが痛くて声がうまくで
なかったりした一週間。
やりたいと思うことができな
かったよ。でもようやく体調も
回復しつつあるかな。

みなさん。くれぐれも体調
管理には気をつけて。

そんな朝の
通勤途中に撮った一枚。

日本国防論

「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」

名参謀と呼ばれた秋山真之氏の言葉。尖閣諸島等、領土問題にゆれる日本
国難と言われる今、日本がとるべき「外交・軍事戦略」は？

↓読んでみました。

秋山真之の日本防衛論 大川 隆法 幸福の科学出版 このアイテムの詳細を見る

この国は、今大変な選択を迫られている。
日本人として、これからもこの国で安心して
暮していけますように…

静寂

鏡のような湖面

今、
この国の舵取りを一歩、あやまったならば、
こうした静けさを愛でる自由さえも
なくしてしまうのです。