心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

別れ

2005-09-30 | つれづれなるままに

転勤。

また会えるよと彼女はいう。

一期一会…

暑い太陽の下で、
共に汗を流した
あのひとつ
ひとつの場面が
セピア色の
画像になって
私の心の中に、
しまいこまれて
いく。

風のように、
この地を駆け抜けて
いった女性よ。

ありがとう。
共に頑張りましょう。
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はぎ

2005-09-29 | つれづれなるままに

山上憶良が選んだ秋の七草

萩の花尾花葛花
なでしこの花
女郎花
また藤袴
朝猊の花

はぎのはなをばなくずばな
なでしこのはな
をみなへし
またふぢばかま
あさがほのはな

◆秋の七草
秋を代表する七つの草花。萩・尾花・葛(くず)・撫子(なでしこ)・女郎花(おみなえし)・藤袴(ふじばかま)・桔梗(ききよう)。《季 秋》→春の七草 
[補説] 万葉集の山上憶良の歌では、桔梗の代わりに朝顔を入れるが、この朝顔が何であるかについては諸説がある。(朝顔は現在のむくげ、朝顔などをさすという説がある)

少し、枯れはじめていました。残念。
野に咲く秋の花は、なぜかみな控えめな感じのものが多いですね。

◆花言葉
「思案」「思い」「柔軟な精神」

我が背子がかざしの萩に置く露をさやかに見よと月は照るらし
あなたが髪にさした萩に置く露をはっきりと見なさいと月が照っているのでしょうか
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気持ちの良い朝です

2005-09-28 | つれづれなるままに

今日も一日頑張りましょう♪
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経済学の社会教育

2005-09-26 | つれづれなるままに

当たり前のことですが、国民全体の支持がないと、良い政策はできません。いろいろな経済問題を解決しようとするときに、国民ひとりひとりが、需要と供給について、あるいは金利や割引率の意味についてわかっている社会とそうでない社会とでは、政策は全く違ってくるし、結果的に社会のパフォーマンスも全く違ってくるということです。
だから「経済学の社会教育」が重要になってくるわけです。しかし、残念ながら日本では、経済学の社会教育という分野がほとんど機能していません。アメリカやイギリスで、経済学の社会教育が経済学の分野の一つとして位置づけられているのとは対照的です。 (竹中平蔵の特別授業 集英社)

私のあこがれの人。竹下平蔵さん♪
http://web.sfc.keio.ac.jp/~heizo/
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善光寺

2005-09-25 | つれづれなるままに

たまには、こんなものも撮ってみました。

■善光寺
長野市にある単立宗教法人の寺。近世以来、天台宗の大勧進と浄土宗の大本願が管理。山号は定額山。一説に、推古天皇のときに三国伝来の一光三尊の阿弥陀如来をまつって、皇極天皇元年(六四二)に堂宇を創建したのに始まると伝える。鎌倉時代に源頼朝が再興、戦国時代には本尊が各地を転々とし、慶長三年(一五九八)に信濃へ遷座。たびたび火災にあい、現在の本堂は宝永四年(一七〇七)のもの。古来、宗派の別を超えて広く信仰を集めている。(大辞泉より)

ここには、お戒壇めぐりというものがあります。真っ暗な階段を降り、ご本尊の真下の鍵に触れることができると極楽浄土にいけるというご利益があるとか…。本当に、真っ暗闇です。

■戒壇めぐり
戒壇のまわりを仏名を唱えながらめぐり歩くこと。のちに、仏堂内陣の縁の下にあたる暗い所をめぐり歩くこと。長野の善光寺のものが有名。(大辞泉)

近くには、長野県信濃美術館・東山魁夷館があり、
日本画家東山魁夷の「白馬の森」などの名作を鑑賞することができます。

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ふうせんかずら

2005-09-23 | つれづれなるままに

可愛い花と実。

そういえば、車検をお願いした車屋さん
の店先にもつるを伸ばして沢山の実が垂
れ下がっていました。
私の所にも来て欲しい…。




◆ちょっと一言
ブロクトップに載った日のここの記録なんと一日で、
閲覧数1005pv、アクセス数370ipありました。
これは、ちょっと驚きでしたね。(^.^)b
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人の営み

2005-09-22 | つれづれなるままに

この地球上に住まう人々が
今どのように生きているのか…

何を思い、
何を苦しみ、
何を喜びとして、

どう生きているのであろう。
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母への思い

2005-09-21 | つれづれなるままに

子に告げぬ哀しみもあらむを柞(はは)葉(そば)の
母清(すが)やかに老給ひけり
 美智子妃殿下 昭和53年歌会始の御題「母」より

皇族に嫁がれる我が娘を持ったお母様は、
人には言えぬ、様々なご苦労をされたので
ありましょう。

「美智子皇后」をぱらぱらと読んでみての感想…
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ノコンギク

2005-09-20 | つれづれなるままに

まだまだ暑い日が続いているが、
朝夕は、めっきりと涼しくなり
過ごしやすい日々が多くなった

夜も更けると
庭先から、秋の虫たちの
合唱が聞こえてくる

風は、すでに秋のものだ…

涼やかな秋の風に柔らかく
揺れながら、咲くノコンギク

眩しいほどに、美しく…









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ぶな

2005-09-19 | つれづれなるままに

標高の高い場所に行くと、
天候が変わりやすく、
霧が出ると、あたり一面が
あっという間に
白い幻想的な場に変わります。

まるで、
別の世界に迷いこんで
しまったかのように…
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