原産地は北アメリカ
コロンブスの新大陸発見後に
ヨーロッパに伝えられた
「ペルーの黄金の花」
古代インカ帝国では
太陽の花と尊ばれ、
神殿にはひまわりの花が彫られ、
司祭や太陽神につかえる巫女たちは、
金細工のひまわりを身につけていた…そうです。
花言葉は、
崇拝、敬慕、愛慕、憧れ
あなたを見つめる、
あなたはすばらしい
ソフィア・ローレンが主演した
「ひまわり」の映像がカラーだったらば、
どんな感じだったろう?
モノクロだったからこそ内面の苦悩が
よりいっそう深く表現できたのだろうか…
などと考えてみる。
明るく元気な花のようなのに
どこか物悲しさや切なさを感じることがあって
そんな話をしたら「ひまわり」を観ることを勧めてくれた人がいました。
まだ観れてはいないのですが・・・
確か映画ではソフィアローレンが岩様の写真の様なひまわり畑を悲しい目でいつまでも見つめていたラストがじ~んと来ましたね。鮮やかな色をしたひまわりだったら余計悲しく感じたかモノクロだったから悲しみが汲み取れたか・・・謎ですね。大物女優の演技が素晴らしかったのでしょうけどね。
う~ん。
ヒマワリを観る…か…。
深いですね。
近頃とても鈍感に
なってしまった自分が
ちょっと悲しい…
今日はカーネギーに招待された
友人に会いましたよ。
彼のことはご存知でしょ(^^)b
発展繁栄の本質をつかむと、
どんどん道は開けていくのですね。
ひまわりの映像を初めて
見たとき、私は胸が痛くて、
切なくて泣いた思い出があります(笑)
とにかく太陽の子供たちに圧倒されちゃいます
太陽の子どもたち…。
なんて素敵な言葉なんでしょう。