社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

7月20日(土) 先人の勝ち取った権利を。

2019年07月23日 22時48分08秒 | 2019年

 6時過ぎに起床。娘に手を引っ張られて目が覚める。私と妻の手を引いて、居間へ誘導してくれる。昨晩娘は私が帰宅した23時過ぎに起きてきて、結局そこから1時間以上眠らなかったのだが、それでも朝の起床時間は変わらないらしい。

 せっかくなので、布団カバーやシーツ、タオルケット等の寝具一式をまとめ、怠惰な人間の集会所(別名を「コインランドリー」ともいう)へ行く。大きなゴミ袋3袋を前かごと後ろかご、ハンドルの上にのせて顎で押さえながら自転車を漕ぐ私もまた、傍から見たら週末まで大量の洗濯物を溜めこんできた怠惰なおじさんに映っているだろう。

 案の定、集会所には見るからに怠惰な中年男性と若い女性がいた。ここに来ること自体は怠惰だが、こんなに朝早い時間から来るのは怠惰とは相反する感じがして、彼らが真に怠惰なのかどうか判断がつかない。まあ、そんなことはどうでもいい。私も彼らに交じって、10キロ用の洗濯乾燥機2台に洗濯物をぶちこむ。「防犯上の理由」という一見全うな理由で両替機がないので、先方の策略どおり自販機で飲みたくもないジュースを3本も買って小銭を作り、機械を回す。所要時間は1時間半。このままここに留まってサボろうかと思ったが、それでやるべき家事が減るわけでもないので、すぐに踵を返す。

 家の洗濯機で洗っていた衣類を外に干し、掃除機掛けを半分ほど終わらせてから妻が作ってくれた朝食をとる。ウインナーが美味しい。この時点でかなり汗だくになっており、熱中症予防の意味でもきちんと栄養を摂取しておく必要があった。

 再び自転車で集会所へ向かう。その途中、これから出勤する保育園の先生とすれ違い、挨拶をする。こちらは普段とは違ってかなりだらしない格好をしていたので、少し恥ずかしい。それでも、先ほどのゴミ袋を抱えた状態よりもマシではあるが。

 集会所に戻ると、怠惰な人間が増えていた。数多く並んでいる機械もほぼフル回転である。取り出した寝具類は、見事にホカホカになっていた。素晴らしい。これだけ大量の洗濯物が、たった1時間半で片付くのか。そりゃあ人間も怠惰になろう。

 大量の洗濯物が片付き、ご機嫌で帰宅する。途中だった部屋の掃除を終わらせ、布団本体を娘のものから順に布団乾燥機にかける。

 11時過ぎ、昼食を終えた娘がすぐにお昼寝に入ってから、妻と一緒に実写映画版の「シンデレラ」を観る。私は最初こそあまり興味がなかったのだが、段々と惹きこまれていった。やはり秀逸なストーリーだ。よく知っていても、ついつい観てしまう。ただ、結婚をもってハッピーエンドというところだけは素直に受け入れるのは難しかった。この後の2人や王国の行方を描いた続編が出たら、是非観てみたい。まあ、出ないだろうが。

 買い物に出掛ける妻に菊名の「鴨屋そば香」を教え、せっかくだから食べてきてみたらと提案する。前々から、蕎麦好きの妻にこのお店の評価を聞いてみたいと思っていた。その間、私は昼寝から起きてきた娘と遊んで過ごす。娘は私と2人きりになるとすぐにお菓子をねだる。何の気なしに選んだアンパンマンビスケットを私もつまんでみたら、結構美味しかった。確かに「かぼちゃとにんじんのやさしい甘さ」がしっかりと感じられた。

 お腹を満たすと、今度はテレビを見せてくれとせがんでくる。私と遊ぶ気はあまりないらしい。まあ、喜んで踊っている姿を見られるからいいのだが。

 ほどなくして妻が帰ってくる。おすすめしたお店に関する評価はそれほどでもなかったようだ。

 親子3人のお散歩をしつつ、途中の神社で私だけこっそりフェードアウト。明日仕事があるので、参議院議員選挙の期日前投票で区役所へ向かう。

 市役所までは片道約30分。日差しはないが、湿気が高くかなり蒸し暑いので、かなり汗をかく。

 今回の選挙は、投票先に結構迷った。公約を比較して9割方「ここ」という候補者・政党を決めていたのだが、「NHKから国民を守る党」の存在がかなり気になっており、比例だけはこっちに入れようかなと真剣に考えたのだ。ここまで公約が潔いのは気持ち良いし、政見放送のファンキーさはさておき、言っていることはかなりまともだと思う。私もNHKはさっさとスクランブル放送にすればいいと思っているので、何だかんだで最後まで迷った。

 区役所で投票を終えて出てきたところで、NHKの出口調査を受ける。さっきまで「NHKをぶっ壊す」ことについて考えていたので、少し気まずかった。

 オリジン弁当で豚トロ丼を購入し、帰りも30分かけて歩いて帰る。家に着く頃にはTシャツが汗でびしょ濡れになっていた。思いきり汗をかいた後の豚トロは美味しい。

 娘と入浴中、風呂桶ですくったお湯を自分の頭からかけて「ばぁー!」と言う遊びをやってみたら、やけに喜んでくれた。一緒になって「ばぁー!」と言ってキャハハと笑う。ただ、なぜだかわからないのだが、「ばぁー!」と言いながら私の頬をビンタしてくる。それも、結構な強さである。何なら、きちんと振りかぶっている。満面のニコニコ顔なので楽しんでいるのだと思うのだが、このビンタにはどういう意味があるのだろう。次の入浴時もやってみよう。

 娘を眠らせようと3人でゴロゴロしていたら、娘と一緒に妻も眠ってしまったので、そのままにしておく。夫婦ともに昨晩は遅く今朝はいつも通り早起きで寝不足状態にあり、私は夕方の娘の夕食時に30分くらい横にならせてもらっていたが、妻は昼寝もしていなかったので、かなり疲れていたのだろう。いつもお疲れ様でございます。

 一通りの家事を終えて寝ようとしたところで妻が起きてきて、不機嫌そうにご飯を作って食べ始めた。そうか、起こしたほうが良かったのか。良かれと思ってそのまま寝かせておいたのだが。

 23時過ぎに就寝。


7月16日(火)~19日(金)

2019年07月20日 12時53分46秒 | 2019年

 今週仕事に行ったのは4日間。週5日勤務と4日勤務では天と地ほどの差がある。ただ、気温と湿度の高い日が続いたため、毎日帰宅する頃には体力的にかなり消耗していた。妻も同じように疲れている感じがある。この時期はつらい。梅雨はもちろん、ついでに夏もすっ飛ばして、早く秋が来ないだろうか。

・7月16日(火)

 夜にセミナーの仕事があり、帰りに菊名の「鴨屋そば香」で夕食をとった。名物の鴨南蛮と迷ったのだが、親子丼とミニ蕎麦を注文。この親子丼がとんでもなく美味しくて、一口食べて驚いた。おそらく鴨南蛮に使われている出汁と共通なのだろう、出汁の美味しさがよく出ていた。あまりうまくいかなかったセミナーの疲れがかなり軽くなった。

・7月17日(水)

 午後の専門家さんとの打ち合わせがまさに情報の宝庫で、2時間ずっと頭をフル回転させていたので、終わった後には放心状態になっていた。こんなに集中力が求められる打ち合わせは他にない。大抵の打ち合わせや会議は1時間を超えると一気にだらけるものだが、今回は例外だ。すごい専門家さんである。

昼食に食べた「鎌倉山ラメール」のガパオライス弁当が美味しかった。

・7月18日(木)

 非常に蒸し暑い中で2件の出張があり、結構な距離を歩いたので全身を心地よい疲労感が包んでいる。また、1件かなりイレギュラーな案件があり、残念な結果になった。家族経営の弱点、難しさがこれでもかと露呈した形となってしまった。しかし、まだ軌道修正は可能だと思うので、正直なところこちらに出来ることはほとんどないのだが、動向はこれからも見守っていきたいと思う。

・7月19日(金)

 夜、支援先の総会・懇親会に出席する。料理自慢の小料理屋さんの2階を貸し切ったアットホームな会で、美味しい料理を食べながら楽しい時間を過ごさせて頂いた。こんなにくつろいだ雰囲気の総会は久しぶりである。経営者の方々はもちろん、取引先の問屋さんの担当者さんも同世代で話しやすいし、業界に関する深い話が聞けるのも面白い。


7月15日(月・祝) パパでもなく、ママでもなく、パン。

2019年07月20日 10時17分45秒 | 2019年

 6時半起床。とはいっても、2時間ほど前から娘が起きていて、妻が寝かせようとなだめているのを感じながら横になっていた。

 妻と交代し、娘に朝食を食べさせる。卵焼きを焼いたのだが、娘はトーストが一番好きなようで、その次がトマトと牛乳、私の卵焼きは最下位だった。しかし、最後にきちんと食べきってくれるのでありがたい。

 私も一緒に朝食。トーストの半分と卵焼き。このトーストは娘と半分こしたものだが、そもそも娘には最初にもう半分を食べさせている。つまり、彼女は1人で1枚丸々平らげたことになる。それでもまだ「パン、パン」と要求していたから、よっぽどパンが好きなのだろう。それによく考えてみれば、返事以外で明確に喋った最初の言葉が「パン」なのではないだろうか。

 妻が起きてくる9時半過ぎまで娘と2人でダラダラと過ごす。

 妻が起きてきてから、洗濯と掃除、布団乾燥をする。昨夜、妻から「明日は掃除しようね」と言われて、「自分ではやらないくせに。言われなくてもやるわ!」と思ったが口には出さなかった。元々私は掃除や洗濯はそれほど嫌いではないのだが、一晩経っていても、やはり人から言われるとやる気が失せる。だから、今日はやけに負担が大きく感じられた。

 昼前に娘が眠ったので、買い物がてらウォーキングに出掛ける。しかし、本格的に歩く前に、家から坂を下ったところにある自販機で水分補給。ファンタの「ソカタ」フレーバーという味が想像もつかないものがあったので、飲んでみる。説明書きにあるように、確かに花の香りの甘さが口の中に広がった。面白い味だ。

 水分補給を終え、ウォーキングを開始する。敢えて坂のある住宅街を経由しながら、東神奈川方面へ歩く。

 1時間ほど掛けて東神奈川駅に到着し、駅前のイオンでお風呂用のタオル(スポーツタオル)と私の仕事用のインナーを購入する。

 復路の途中、東白楽駅近くの中華料理屋「富貴苑」で昼食。炒飯と水餃子、唐揚げを食べる。

 14時前に帰宅。まもなく娘も昼寝から起きて来る。

 妻が買い物に行っている間に、妻が切っておいてくれたスイカを娘と食べる。娘の食べるペースが早く(噛まずに飲み込んでいるのでは?という疑惑がある)、半分以上娘に食べられてしまった。

 娘の夕食、入浴を終え、眠ってから夕食。娘の分を取り分けた後なので見た目が残念だが、魚が美味しい。

 23時過ぎに就寝。


7月14日(日) 休日らしい休日。

2019年07月18日 22時54分03秒 | 2019年

 6時半起床。もっと早くから娘に起こされている妻と交代する。

 とりあえず娘の朝食を作る。スクランブルエッグ、ウインナー、トマト、ご飯。娘はパンが大好きで、最近は「パン」が言えるようになってきているので、言われるとついつい出してしまう。今日も、追加で6枚切りの1枚の半分ほどを平らげた。

 私の朝食は娘の残りと昨日福島のお土産で買ってきた「ままどおる」。娘に見つからないように急いで食べる。

 洗濯機を回しながら、娘と一緒に1階と2階を行ったり来たりする。最近娘は階段に腰掛けるのが好きで、自分だけでなく私や妻を連れて並んで座ろうとする。今日は私と妻を両方連れて3人で並んで座ろうとしたのだが、階段にそれだけの幅がないので、妻と私が上下に並んで座ると、満足そうに笑っていた。

 娘がお昼寝に入ったタイミングで、私も一緒に眠る。11時前から眠って、起きたのは13時過ぎだった。娘はもっと早く起きて、既に昼食を食べ終えていた。

 午後、雨が止んだタイミングで、親子3人でお散歩に出掛ける。娘は近所の保育園(かつて第1希望で申請していた)の駐車場が気に入ったようで、今日はお休みで車が全く入ってこないこともあって、好き勝手に走り回っていた。ただ、地面がアスファルトなので、走って転んでは泣いていた。まあ、そうやって危険を学んでいくのである。その後、神社まで行ってしばらく遊んでから戻ってくる。結局、1時間近く走り回っていたのではないだろうか。

 夕食、入浴を終えた娘はスムーズに眠ったようだ(私が入浴している間に眠ってしまった)。やはり、午後の散歩が効いたのだろう。

 私たちの夕食は牛焼肉を中心に。私が結婚式の引出物のカタログで注文した牛肉である。かなり脂がのっている。

 22時半過ぎに就寝。


7月13日(土) 血を紡ぐ者。

2019年07月15日 08時38分35秒 | 2019年

 6時半起床。今日は朝から福島競馬場へ行く。昨年の11月に私が初めて1口馬主として出資したスノージュエリー(父・ウインバリアシオン、母・サクラバーベナ、母父・サクラバクシンオー)のデビュー戦を観戦するためである。昨晩競馬新聞を買って、馬柱に父としてウインバリアシオンの名前を見たときは感慨深いものがあった。最後のレースの日のことを思い出すと、彼の産駒がデビューするということ自体が、彼自身の強さと数多く方々の努力によって成し遂げられた奇跡であると思えてくる。

 スノージュエリーの鞍上は予定通り藤田菜七子騎手。新聞の評価は高くないが、調教の動きも悪くないし、それなりに勝負になるのではないかと思っている。

 7時半前に家を出て、新横浜駅7時19分発の東海道新幹線こだま700号で東京へ出る。スノージュエリーの馬番が7番、鞍上は藤田菜「七」子騎手ということで、縁起を担いで7号車に乗る。

 東京駅8時08分発の山形新幹線つばさ127号で福島へ。

 朝食はおにぎり。お腹が空いているわけではなく、薬を飲むための朝食なので軽めに済ませる。

 福島駅からタクシーに乗り、福島競馬場へ到着。

 ちょうど第1レースが始まるところだった。せっかくなのでかぶりつきで見る。馬の走る足音が耳に心地よい。

 フードコートへ行き、「肉の上杉」で名物の牛串を食べる。その場で炭火で焼いてくれるので、とても美味しい。

 期間限定で開催されている「ノーザンファーム天栄展」を観る。ノーザンファーム天栄というのは、いわゆる「外厩」と呼ばれる施設で、デビュー前の馬の育成をしたり、休養馬の調整をしたりする施設である。近年はこの外厩の重要性が高まっていて、そこでの過ごし方が充実したことによって休養明けの馬でも万全の態勢でレースに臨めるようになり、重要なレースの前にステップレースを使う、俗に言うところの「叩き」というものの必要性が薄れていたり、馬券を買う時の要素に「どこの外厩で育成(調整)されたか」が加わったりと、最近の競馬の在り方を変容させている。その外厩の一番手(しかも断トツ)が、このノーザンファーム天栄である。今年のダービーを優勝したロジャーバローズが非ノーザンファームの小規模牧場出身だとして注目を浴びたりしたが、実は育成先はこのノーザンファーム天栄だったりもする。今回の展示は、そんなノーザンファーム天栄の秘密に迫るものだ。私は主に映像資料をずっと見ていたのだが、やっぱり設備も人も、投資している金額が違う。強い馬を作って稼ぎ、その稼ぎを更に強い馬を作ることに投資している。企業経営のお手本のようなやり方である。やっぱりノーザンファームはすごい。

現役の天栄出身馬の一番手といえば、やはりアーモンドアイだろう。

この映像資料がとっても面白かった。

アーモンドアイが昨年のジャパンカップを世界レコードで制した時のルメール騎手の勝負服とステッキ。

 フードコートへ戻り、喜多方ラーメンを食べる。喉越しがまさに透き通る感じのスープ。古き良きラーメンのかなり美味しいバージョン、といった感じである。

 せっかくなので普通に馬券も買うことにする。第3レースは丸山騎手(3番人気)と野中騎手(1番人気)の根本厩舎兄弟弟子コンビを中心に。結果は野中騎手が1着に来たのだが、丸山騎手が4着で残念。

 しかし、やっぱり競馬場で馬券を買ってレースを観るというのは楽しいものだ。

 第4レースは、234倍の馬単が的中。今日の交通費が丸々戻ってきた。中距離ダートを得意とする大野騎手の1着を信じ、本線以外に妻と娘の誕生日の日付に流してみたら、妻の誕生月のおかげで100円分拾うことが出来た。7月に生まれてきてくれてありがとう。

 スノージュエリーの馬券を購入し、パドックへ向かう。第5レースの出走前から陣取り、登場を待つ。

 パドックでは、彼女の応援幕が飾られていた。誰が作ったのかはわからないが、新馬戦から馬の応援幕が出ることはかなり珍しい。しかも、とっても可愛い。

 初めて生で見たスノージュエリーは、とっても可愛い女の子だった。時折厩務員さんに甘えながらも堂々とパドックを歩いている姿を見て、胸が熱くなる。あのウインバリアシオンの血を受け継いだ産駒が目の前を歩き、これから中央競馬の新馬戦でデビューするという事実が嬉しくて仕方ない。しかも、私はこの馬の馬主なのだ。夢のような話である。

 本馬場へ移動し、かぶりつきでレースを観ることにする。

 本馬場入場でスノージュエリーが紹介される。「父はウインバリアシオン」というアナウンスを聞いて、思わず泣きそうになる。

 少しお転婆なところを見せていたが、返し馬もきちんと走れた。

 ファンファーレが鳴る。胸が高鳴る。

 ゲートが開いた瞬間、「あっ」と思う。反応がワンテンポ遅れ、出遅れてしまった。スプリント戦での出遅れは致命的である。結局そのまま後方を追走し、最後の直線では外に出して追い込んだものの、結果は8着だった。しかし、走りそのものは悪くなかったし、藤田騎手も最後は無理せず追っていなかったので、この着順なら問題はない。贔屓目かもしれないが、どこかでひとつは勝てそうな気がする。それに何より、無事にデビュー戦を終えられたことが一番だ。今日は本当によく頑張りました。ありがとう。しっかり身体を休めて、また元気な姿を見せてください。根本先生や藤田騎手をはじめ、関係者の皆さまもありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

 「肉の上杉」で牛タン串を食べ、福島競馬場に別れを告げる。

 お土産をゆっくり選んでも新幹線の時間まで余裕があったので、駅前の百貨店に入っているフルーツパーラー「フルーツピークス」で休憩。2種類のタルトとドリンクがセットになった「よくばりタルトセット」を注文する。タルトは、定番のショートケーキ的なものと、季節限定の桃とヨーグルトのものを選んだ。飲み物はミックスベリーソーダ。タルトはいずれも甘さ控えめで、果物の味を楽しめるようになっていた。

 福島駅14時16分発の山形新幹線つばさ142号に乗り、東京へ。車内販売で米沢駅の駅弁「焼肉ど真ん中」を買えるのではないかと期待して山形新幹線に乗ったのだが、残念ながら車内販売では駅弁の取り扱いを終了してしまったそうだ。

 東京駅から東海道新幹線で新横浜へ戻り、買い物をしてから16時半過ぎに帰宅。

 駅弁を食べられなかったので、冷蔵のピザでお腹を満たす。

 娘をお風呂に入れ、寝かしつけるタイミングで一緒に寝てしまい、そのまま就寝。おそらく21時頃には眠ってしまっていたと思う。