AFC U-16選手権2010の準決勝で日本は北朝鮮と対戦。試合は1対2で敗れ、決勝進出はならなかった。
日本は序盤の8分、12分と立て続けに失点し、2点のビハインドを負う苦しい展開に。後半に得点し1点差に迫るが、その後は得点を挙げることはできず、そのまま1対2で敗れた。
決勝進出はならなかったものの、今大会でベスト4に入った日本は、来年メキシコで開催されるU-17W杯の出場権を獲得している。良く頑張った
旗を振り続けるTカサ君。さすがの体力!!シニアには出来ない。
ヒマワリの種だらけ。掃除が大変だ!
前日にパフタコル・スタジアムで日本チームと北朝鮮チームの合同記者会見があり、通訳をしたF王寺さんによると以下の質問があったとのこと。
(質問)北朝鮮では試合に負けると何か制裁をうけるという噂を聞きましたが、本当でしょうか。 (返答)そんなことは絶対にありません。北朝鮮のサッカーは国際的な水準にあり、国際的なルールに従って運営されています。
もちろん、はい、制裁が怖いから絶対に負けられませんとは答えられないと思うが、1994年のW杯アメリカ大会の予選では、韓国に3-0で敗れるなどして本戦出場を果たせなかった北朝鮮代表選手たちが、予選が行われたカタールから平壌の空港に到着してすぐ、荷物も下ろさないまま炭鉱に直行したとのこと。また、サッカーW杯南アフリカ大会で北朝鮮は初戦のブラジル戦で1-2と善戦し、金正日総書記は第2戦ポルトガル戦の放映を決断。だが、北朝鮮は0-7と屈辱的大敗を喫し、この敗戦が同総書記の逆鱗に触れ、監督には1日14時間の強制労働の懲罰が科されととの噂。 北の選手は命懸けだ。たぶん。
お疲れ様!!
キルギス南部のオシュでのキルギス人と少数派ウズベク人の民族衝突で、死者がついに3桁の118人に達した。この騒乱で推定約8万人がキルギス国境を越えてウズベキスタンに避難し、流入してくる避難民がさらに殺到している状況だという。元々はキルギスのバキエフ前大統領の支持者による暴動だったはずだが、何故民族衝突に変わったのだろうか?恐らく前々から民族間対立はあったのだろう。
キルギス南部では全人口の3割近くがウズベク人である。このままでは犠牲者や難民はものすごい数になる。早く国連平和維持部隊でも派遣して欲しい。
昨夜9時くらいに突然停電になった。
いくら待っても回復しないので眠った。朝になっても電気は使えないので大家に来てもらった。大家は写真の左上のブレーカーの2つのスイッチを1つずつ『切』⇒『入』したところ電気がついた。
良かった
日本では過電流が流れるとスイッチが『切』に切り替わるのでそれを『入』にすればよいが、ロシア製のスイッチは『切』にはならないので、手動で『切』にした後に『入』にする必要があるようだ。私は大家を呼ぶ前に1つのスイッチだけ『切』⇒『入』にしてみたが、それ以上は怖いので触るのをやめた。
回復が遅れて不便な思いをしたが勉強になった。因みに、停電でもお湯は出るしガスも使える。ただし、ガスは電気が無いと着火出来ないことが分かった。また、ろうそくはあるがマッチが無い。急いでバザールでチャッカマンを購入した。
ウズベキスタンに来て初めてゴルフをした。
SVの中井さんと7番のバスで50分かけてゴルフ場近くで降り、そこからは徒歩でゴルフ場に向かった。バスと徒歩でゴルフに行くのは私たちだけだ。ちなみに、この先に温泉がある。
ディプロマ料金の67ドルを支払い(正規料金は80ドル)、プレー開始。雪のちらつく寒い中でのプレーだったが楽しかった。プレー後はキャディーに10ドルのチップをあげた(ちなみにベトナムでは3ドル程度)。帰りは商社の方の車に乗せてもらったので楽ちん。アパートには帰らず、屋内テニスコートに向かい、そのまま2時間テニス。スポーツ三昧でさすがに疲れた。商社や大使館の方とは違い、手当が少ないので、多くても月2くらいしかプレー出来ないが健康のためにも続けたい。
写真はいつも昼食をとる食堂のプロフ
このお兄さんは私が教える情報工科大学の学生だとのこと。