キルギス南部のオシュでのキルギス人と少数派ウズベク人の民族衝突で、死者がついに3桁の118人に達した。この騒乱で推定約8万人がキルギス国境を越えてウズベキスタンに避難し、流入してくる避難民がさらに殺到している状況だという。元々はキルギスのバキエフ前大統領の支持者による暴動だったはずだが、何故民族衝突に変わったのだろうか?恐らく前々から民族間対立はあったのだろう。
キルギス南部では全人口の3割近くがウズベク人である。このままでは犠牲者や難民はものすごい数になる。早く国連平和維持部隊でも派遣して欲しい。
くれぐれも気をつけて下さい。
fromGAT