アパートのオーナーにプロバイダをTSHTTからSarkorに変えてくれと頼んだところ、TSHTTのエンジニアを連れてきた。それで分かったのだが、ブロードバンド接続(PPPoE)のユーザー名が変わっていたのだ。
エンジニアは新しいユーザー名で接続し、どや顔で『ほら、問題無いだろう~』と言う。
勝手にユーザー名を変えたのが問題だろー
認証サーバに問題があるとは思っていたが、まさか突然ユーザー名を変えられるとは...。いや、ウズベクではあらゆることを想定しなければならないのだ。勉強になった。
インターネットが回復したのはいいが、頭にきたので文句を言ったところ、オーナー曰く『ウズベクではよくあること』
これ以上突っ込んでも仕様が無いので、お礼を言って帰ってもらうことにした。エンジニアは帰りに10,000スムを請求してきた。これも突っ込みどころだが、疲れていたので、さっさと支払って帰ってもらった。
国営会社にサービスは期待しない方がいい。
一方、「怪しいお米 セシウムさん」の東海テレビは大変なことになっている。これがウズベクなら謝罪すらしないだろう。
<東海テレビ放送(名古屋市)の情報番組「ぴーかんテレビ」で、岩手県産米のプレゼント当選者について「怪しいお米 セシウムさん」などと不適切なテロップが流れた問題で、子供服メーカーのミキハウス(大阪府八尾市)がすでに同番組へのCM提供を打ち切り、愛知県護国神社(名古屋市)もスポンサーから降りる方針を決めたことが8日、分かった。
ほかに少なくとも4社が同番組へのCM提供を当面、休止することを決定。東海テレビへのCM休止の動きはこれまで農協関連団体に出ていたが、民間企業にも拡大した形だ。
東海テレビは、問題が起きた翌日の5日から、「ぴーかんテレビ」の放映を見合わせ、アニメの再放送などを流している。東海テレビは同番組のスポンサーのリストを公表していないが、ミキハウスは毎週金曜にCM提供してきたことを認め、「打ち切りは問題の発生当日に即断し、謝罪に来た局担当者に強く抗議して伝えた」としている。>