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若者のSEX離れ」衝撃の真相。31歳で未経験の理由とは…

2024年11月29日 23時03分43秒 | 女と男のこと

若者のSEX離れ」衝撃の真相。31歳で未経験の理由とは…


近年、国内外で問題視されている若者の「SEX離れ」。しかし、その真偽や実態はいまだに曖昧だ。そこで本企画では「過去1年以上、SEXをしていない20~34歳の男性」に緊急アンケートを実施。実際にSEX離れが進行中の男女に密着取材を敢行した。不可思議な若者たちの生態に迫る!

4・18・2021

▼「過去1年以上SEXをしていない男性」500人にアンケート(実施:2020年7月17~20日)

 Q1 最後にSEXをしたのはいつ? 

・5年以上前 15.0% 
・3~4年前 10.4% 
・1~2年前 10.8% 
・したことがない 63.8%


 Q2 SEXをしたいと思うことは? 
・いつも思う 21.2% 
・ときどき思う 35.2% 
・あまり思わない 21.2% 
・まったく思わない 22.4%

SEX=リスクの塊。「自分の人生を奪われたくない」

 ▼小松文明さん(仮名)・31歳・フリーター 「SEXしなくても恋愛は楽しめてるから、十分満足できてますよ」  
そう話すのは、フリーターをしながら舞台役者をしている小松文明さん(仮名・31歳)だ。彼自身は、女性とSEXよりもデートをするほうが大きな高揚感を覚えると言う。 

「恋愛のピークは、付き合うまでだと思うんです。仮にそのコと付き合えて、SEXしたあとって結婚か、別れるかのエンディングに向かうだけじゃないですか。だから、今を楽しむことを考えればデートまでが至福の時間ですよね」 

 彼の恋愛遍歴を聞くと、SEXの機会がなかったわけではない。 

「今までの交際人数は2人です。高校時代と大学時代にそれぞれ1人ずつですね。彼女が僕の家に泊まったりすることもあって、そのときにキスや前戯などはするけど、最後まではしなかった。高校生の頃にはSEXする夢で月1ペースの夢精をするなど興味はあったけど、相手にがっついてると思われたくなかったというか……」  

ちなみに初めて夢精したときは「夢のなかでブリトニー・スピアーズと車中SEXをした」という小松さん。 

「それでも現実世界では性欲は開眼しませんでしたね。そういえば一度、大学時代の先輩に無理やり店舗型のヘルスに連れていかれたのですが、そこでも特にサービスなども受けず、相手の女性とひたすら世間話をして1時間ほど過ごしました。病気のリスクを考えちゃって


SEXをすることで人生が変わるのが怖い

  今は1年前に合コンで知り合った4つ年上の寛子さん(仮名)と親しい仲になっているという。しかし、「SEXはしてないので正式に付き合ってはいないです」と小松さんは頑なに言い張る。 「2月に僕の家に泊まりに来たときは相手からモーションをかけてきたので、イチャイチャはしたけど挿入まではしませんでした。だって一回でも挿入したら『付き合ってる』という責任を負うことになるじゃないですか。避妊しても妊娠のリスクはゼロじゃないから、ゴムつきでも挿入して射精したいと思ったことは一度もないですね」 


 現状、フリーターで年収200万円もない不安定な身からすれば、SEXをしないという選択はリスクマネジメントでもあるという。 

「正直、今結婚したら自分の人生を奪われるような怖さがありますね。それに特定の一人と付き合ったら、ほかの人とデートができなくなるじゃないですか。僕は自由に恋愛を楽しみたいんです。ただ根は真面目なんで、一度でも挿入してSEXするような相手は、最後まで面倒見ないといけないぐらいの覚悟はありますよ。その行為をしてないうちは、責任は負わないスタンスでいたいだけなんです」 

モテないわけでも、トラウマがあるわけでもない。親しい女性もいながら、「SEXしないという選択は自分で選んでいる」と語る。 

「20代のときはもう少しSEXに対して前のめりだったけど、30代になってそれが面倒だなとは思うようになりましたね。僕としては自由にデートができていれば、それでいい。今までだって前戯に精いっぱいの誠意を尽くしているわけですから、相手にも幸せを与えている。他人に文句を言われる筋合いはないですね。仮にSEXに一切のリスクや責任がないならしたい気持ちもありますが、そんなSEXはあり得ませんから」  

彼をSEXから遠ざけている本当の要因は、そんな凝り固まったオナニー思考なのかもしれない。 

★僕がSEXしない理由……デートまでが恋愛のピーク。それ以降は責任が伴う不安要素




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トランプ氏側近、人事の口利き見返りに賄賂要求か 内部調査で発覚

2024年11月29日 20時03分33秒 | 国際情勢のことなど

さすが、トランプ一味、ならず者政権です!



トランプ氏側近、人事の口利き見返りに賄賂要求か 内部調査で発覚 

米国の首都ワシントンを訪問したトランプ次期大統領の側近、ボリス・エプスタイン氏=2024年11月13日、ロイター
米国の首都ワシントンを訪問したトランプ次期大統領の側近、ボリス・エプスタイン氏=2024年11月13日、ロイター
 米CNNは25日、トランプ次期大統領の側近のボリス・エプスタイン氏が人事の口利きの見返りに賄賂を要求した疑いがあると報じた。トランプ氏の弁護士らによる内部調査で発覚した。エプスタイン氏は米紙ニューヨーク・タイムズに「政権移行期間で最も力のある人物の一人」と報じられていた。


 報道によると、エプスタイン氏は次期政権の高官ポストの口利きや次期政権幹部とのパイプ作りを持ちかけ、金銭的な見返りを要求した。月10万ドル(約1540万円)を要求した例もあり、財務長官候補に選ばれたスコット・ベッセント氏も金銭を要求されていたという。


 ベッセント氏は支払いに応じず、政権移行作業の拠点となっている南部フロリダ州のトランプ氏の自宅で、エプスタイン氏と口論になっていたという。こうした言動が政権移行チーム内で問題化し、トランプ氏の弁護士らが内部調査を始めた。





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博多に来ました⭐

2024年11月29日 18時03分48秒 | 日々の出来事
コロナ以来、初めての博多駅ですね⭐
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《“半ケツ”ビラ配り投稿が物議》選挙スタッフ女性が語った過激衣装を着る理由「先生は私を“開発”してくれる」

2024年11月29日 13時03分16秒 | 政治のこと





《“半ケツ”ビラ配り投稿が物議》選挙スタッフ女性が語った過激衣装を着る理由「先生は私を“開発”してくれる」






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SNSで物議を醸したビラ配り(右は晴美本人のXより)
SNSで物議を醸したビラ配り(右は晴美本人のXより)


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 投開票が10月27日に迫る衆議院議員選挙。どの候補者も一層闘志を燃え立たせている一方で、東京26区で出馬している田淵正文氏(66・無所属)の選挙スタッフ女性らに注目が集まっている。SNS上では、ヒップが半分はみ出しているような超ミニスカートのスタッフ女性の写真が相次いで拡散され、物議を醸しているのだ。本人たちに服装の狙いを聞くと、驚くような回答が返ってきた——。【前後編の後編。前編から読む】




 10月25日の夕方18時ごろ、中目黒駅近くに止まった選挙カーには、メガネをかけた真面目そうな男性と、3人の若い女性が上っていた。女性の1人は網タイツにホットパンツの装いで、街宣カーの下から写真を撮ろうとする男性有権者の姿もあった。


 演説が終わったあと、女性スタッフの服装について聞くと、「服装なんていうのは、それぞれの判断で着てきたということですね」「我々の若い頃、バブルのときは、あんなの当たり前だった。それを常識とすると、そんなに騒がれるのかと」と平然と答えた田淵氏。その後、選挙カーに上がっていた女性2人にも話を聞いた。


 網タイツにホットパンツという装いの女性は、セクシー女優の花芽ありすだ。選挙カーに上がっていた女性・A子さんとともに、充実した表情で話した。
──女性スタッフの露出が多すぎると話題になっています。




A子「先生の指示ではない、ということは伝わってほしいですね。完全に自主性なんで」


花芽「普段からこういう格好しているので、普段の格好してたらバズっちゃった感じです。私、セクシー女優やってるんで、シンプルに露出の多い服装が好きなんです」


《“半ケツ”ビラ配り投稿が物議》選挙スタッフ女性が語った過激衣装を着る理由「先生は私を“開発”してくれる」
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「半ケツ」と問題になった投稿(本人のXより引用)
「半ケツ」と問題になった投稿(本人のXより引用)


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──どういう経緯でスタッフになったんですか?




A子「普通に(共通の)友達がいるんですよ。その友達に、仕事でお世話になってて、呼んでもらったんです」


──田淵さんのどういう政策に共感しているんですか?


花芽「いろいろ体の中を見ているお医者さんなので、いつも“開発”されてるんじゃないかなとか。私もぜひ“開発”してほしいなって思いです。私のを見てもらいたいですね」


A子「それ、サイコー!」


──田淵さんの人柄は?




A子「めっちゃ優しいですね。グラビアの子がいるからニヤニヤするとか全然ない。めっちゃ紳士ですよ」


──選挙活動中に男性から声をかけられることはありますか?


花芽「それはありますね。ずっと撮ってくる人とか、ナンパしてくる人もいます。でも意外とクレームはありません。私たち、真面目にやってるだけなんで」



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──写真などがSNSで拡散されることについては?




花芽「バズっていることは良いと思います。男性の支持者も増えると思いますし、そうやって先生の評価を上げられるなら」


 ふたりは楽しそうに話すと、次の街宣場所に移動していった。


 あくまで田淵氏が指示したわけではなく、知人を介して集められた女性スタッフたちが自主的に露出度の高い服装を選んだだけだという。このバズり方が、選挙という場においては吉と出るか、凶と出るか──。





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人を信じさせて熱狂させる」妻がハマって家庭崩壊…「マルチ商法」の恐ろしい手口

2024年11月29日 11時03分21秒 | 社会のことなど


 マルチ商法は合法ビジネスである。合法に人間関係を破壊し家庭を崩壊させる。先だって詐欺で摘発されたジャパンライフもその代表格の一つだ。アメリカ発のビジネスだが、広くアジアにも浸透し、お隣韓国でも社会問題化したことがある。  

3・15・2021

本書は社名を伏せてはいるが、業界トップ企業によるマルチ商法に嵌(はま)った妻により家庭が崩壊する様を、恐ろしいほどリアルに描写している希有な書籍だ。評者もかつてマルチ商法の取材を度々行い、被害者からも加害者からも話を聞いている。身近な人間が嵌った姿も見てきたが、妻という最も身近な存在が壊れていく様を見せつけられると、胸が締め付けられるような思いになった。また、本書はマルチ商法がなぜ合法で、どこに問題があるかの概説書としても優れた内容になっている。 

 偽科学に惹かれていき、X社(本書での表示)製品を盲信していくようになり、アップ(上位会員)の教化を受け、ついには伴侶よりも家庭よりもX社を選ぶ。その恐ろしさは、書中でもたびたび指摘されているが、新興宗教のドグマに染まることと酷似している。 

 実際、評者もマルチ商法の幹部に聞いたことがある。

「信じることから始まる。このビジネスは人を信じさせて熱狂させることにつきる」これを洗脳という。また、彼らは「科学的に」と言うが、その根拠は正式な医療機関や学会が認めたものではない。科学リテラシーに弱い人たちを取り込む手口に過ぎない。漠然たる不安を分かりやすい話で取り込む手法は、コロナ禍の様々なデマやデマ商品でも証明されている。某マルチの空気清浄機がコロナウイルスを除去すると会員が宣伝し、あわてて本社が否定する騒ぎまであった。


マルチ商法の幹部たちは豪邸暮らし

 書籍の第三章では、著者以外のマルチで人間関係を破壊された人々の姿が細密に綴られている。この部分の元はnoteに掲載され大反響を呼んだ。「マルチ商法ってまだあるんだ」といった一般の感覚がいかに間違っているか、いやというほど実例を突きつけられる。夫が母が恋人が……別人になっていく、その恐ろしい変容は、しかしまた我々の隣で起きる可能性があるのだ。 

 マルチ商法の幹部たちの多くは豪邸に暮らし優雅な日々を送っている。ある幹部はクルーザーに会員を乗せて東京湾クルーズをしていた。その陰には、借金で苦しみながらもマルチ商法を狂信しては周囲の人間を失っていく人々がいるのだ。 

 三年ぶりに娘に会い食事に向かった時のことが最終部に記されている。 

「注文して少しすると、娘が下を向いた。娘は声を抑えて涙を流していた。(略)これ以上、僕と一緒にいさせるのは可哀そうだった」 

 マルチ商法で壊されてしまった父娘、どちらにも罪はない。あまりにも辛い景色が目に浮かぶ。合法だから、というエクスキューズで済まされていい商法ではないのだ。

 ズュータン/会社員。妻がマルチ商法にハマり、娘を連れて家を出たことをきっかけに、マルチ商法の情報収集と情報発信を開始。同じような境遇にある人の語りを記録した記事はnoteで30万PVを超え大きな反響を呼んだ。

 なつはらたけし/1959年、千葉県生まれ。ルポライター、漫画原作者。『クロサギ』『正直不動産』などの原案を手掛ける。


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