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日本人離れした強さ!【名人戦】藤井名人、豊島九段に勝ち2勝0敗 2度の地震にも不動 名人戦開幕

2024年04月28日 20時05分16秒 | 文化と芸能

【名人戦】藤井名人、豊島九段に勝ち2勝0敗 2度の地震にも不動 名人戦開幕連勝は7番勝負勝率・864(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース 




【名人戦】藤井名人、豊島九段に勝ち2勝0敗 2度の地震にも不動 名人戦開幕連勝は7番勝負勝率・864
4/24(水) 21:41配信2024


スポニチアネックス
名人戦第2局2日目に臨む藤井聡太名人(日本将棋連盟提供)


 藤井聡太名人(21)=王将など8冠=が挑戦者に豊島将之九段(33)を迎える第82期名人戦7番勝負第2局は24日、千葉県成田市の新勝寺で2日目が指し継がれ、午後9時19分、豊島が126手で投了し、藤井が勝利した。藤井は7番勝負を2勝0敗とし、前期奪取した名人位の初防衛へ前進した。


 「ただ、ちょっと(第1局と)どちらも中盤でミスが出てしまっている。そこを改善しないといけない」


 対局中の午後8時40分ごろ、茨城県北部を震源地に最大震度4などの地震が起きた。「揺れたなあとかんじたことはあった。でも対局には影響はなかった」と淡々。対豊島戦の連勝も昨年7月、藤井が豊島を7番勝負で迎え撃った王位戦第2局以来、11へ伸ばした。


 過去81期、名人戦7番勝負を名人、もしくは挑戦者が連勝発進すると、38人がそのまま7番勝負を制し、6人が逆転で獲得を逃した。勝率・864。過去の実績からも、藤井が初防衛へ前進した。


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初めから赤いモミジです

2024年04月28日 16時06分19秒 | 日々の出来事




実は、モミジの新芽は鮮やかな赤です。しばらくすると、みどりのアオモミジに変わります。

そのまま、赤いモミジと言うのが、これですね。
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大阪・関西万博ついに参加国を怒らせた! 地盤は脆弱、水はけ悪く、メタンガス噴出も

2024年04月28日 11時07分19秒 | 国際情勢のことなど


大阪・関西万博ついに参加国を怒らせた! 地盤は脆弱、水はけ悪く、メタンガス噴出も
4/27(土) 12:02配信







AERA dot.
万博会場の工事は順調に進んでいるように見えるが…


数時間で池みたいになってしまい、びっくり。万博期間中に豪雨が降ったらどうなるんでしょうか」


【写真】水はけが悪く池のようになった駐車場はこちら


 こう話すのは、万博会場建設の工事関係者Aさん。工事業者の駐車場付近で撮影したという写真を見せてくれたが、連日の雨で水がたまり、池のようになっていた。深いところでは、水深が10cm近くもあったという。


 開幕まで1年を切り、さまざまなイベントやPRが始まっている大阪・関西万博。だが、その工事現場では、悲惨な状況が続いている。


 AERA dot.では、これまでも会場予定地の地盤の悪さの問題をとりあげてきた。海外パビリオンの出展や、工事の遅れが危惧されているが、その原因の一つが地盤の悪さだというのだ。


 冒頭のAさんの写真や動画には、万博会場のあちこちで池のように水がたまった様子が映し出されている。


 Aさんが撮影したのは3月中旬から下旬にかけて。不安定な天気が続いた時期で、寒暖差も激しく、近畿地方では桜の開花も例年より遅かった。


 とはいえ、天気予報をさかのぼって確認しても、万博会場予定地の外では池のように水がたまるような雨量ではなかった。


「写真を見てもらえばわかりますが、長靴の作業員もいます。私も雨が降ると池かと思うほど水浸しになるので、車にはいつも長靴を積んでいます。それほど水はけが悪い地盤なんです。万博会場の北側、大手ゼネコンが請け負っている区域の駐車場はとりわけ水がたまりやすく、雨が降るとポンプを設置して、排水をしてなんとかやっている。それほど水はけが悪い地盤なので工事にも影響しています」(Aさん)


■地下からメタンガスが漏れ出し爆発事故も


 大阪府の幹部によると、海外パビリオンの中には、建設が間に合わないため「撤退」や「見直し」をする国もありそうだという。この幹部が不安そうに話す。


「数カ国は撤退するようです。撤退した後の空き地は地面むき出しじゃかっこ悪いし、雨が降ればご指摘のような池か水たまりになる。芝生にするという案がありますが、ごみの埋立地でうまくいくのか」


 万博会場の夢洲(ゆめしま)は、もともと大阪湾フェニックス計画と呼ばれる大阪湾圏域から出るごみの埋め立て地だ。一般・産業廃棄物や建設残土、焼却灰などで埋め立てた上に5、6mほど砂や土をかぶせた場所が万博会場予定地となり、大屋根「リング」やパビリオン建設が進んでいる。


 3月19日、万博会場のトイレ内の溶接作業中、爆発事故が起きた。


 現場近くにいた作業員は、


「ドーンとすごい音がして、いったい何事かと騒ぎになった。実際に現場にいた作業員も必死で逃げていた」


 と振り返る。この事故でけが人はいなかったが、事故があった工区の工事は3日間ストップした。


 日本国際博覧会協会(万博協会)が発表した資料にはこう書かれている。


「土壌から発生した埋立ガスが、配管ピット内に入り滞留し、ガス濃度が高くなっていた」


 配管ピットとは工事エリアの床下に配管を通すための空間で、そこに溜まっていたガスが地上に漏れ出し、溶接工事の「火花が引火したことが、ガス爆発の直接的な原因と推測される」という。ガスは可燃性のメタンだという。


 そして、今後の対策としては、


「埋立ガス滞留のおそれがある箇所でのガス濃度測定を徹底」


「自然換気を常時実施する」


 などと書かれている。つまり、可燃性ガスの発生は止められないのだ。


 大阪市の幹部は、こう話す。


「埋め立てた廃棄物などから出たメタンガスが地中にたまるので、ガスを抜くために79本の管を入れていた。万博会場ではガスを100%抜け切ることができなかったのだろうか」


■能登半島地震クラスには耐えられない


 そして、地盤の脆弱さも大きな問題だ。これは、万博だけではなくその後に計画されているカジノを含む統合型リゾート・IRにも障害となりそうだ。


 万博協会は会場予定地のボーリング調査を実施しているが、その調査結果に驚くのは、海外パビリオンの建設にもかかわる設計事務所の幹部だ。


「この数字を見てください」


 そう言って幹部が示したのは、万博協会が2022年9月に万博会場予定地の中で実施したボーリング調査の結果を表わす「ボーリング柱状図」。地下の地盤の深さによって、地盤の強度を示すN値がどう変わるかが、グラフになっている。


「N値が話にならないほど低い。能登半島地震クラスがあれば、とても耐えることができません」


 そう言って、設計事務所幹部は顔をしかめる。


 図を見ると、N値は、深さ5m50cmあたりまでは、強度が高い20から30の数値を示しているが、それより深い地点は、調査した20m過ぎの深さまで、3から1と、ほとんど強度のない地盤が続いている。


 一般的なマンション建設の場合、鉄骨を地中に打ち込み「支持層」と呼ばれる固い地層に届くまで、10mから20mとされている。だが、この図面では20mまで深く打ち込んでも、支持層がないことがわかる。


 この地盤の脆弱さが、あるヨーロッパの国を怒らせたのだと、設計事務所幹部は言う。


 この国は、参加国が独自で建設する「タイプA」のパビリオンを予定していた。しかし、


「地盤が想像以上に弱くて、タイプAで強度を保って建設するのは開幕まで時間がなく難しいとゼネコンから指摘があった。しょうがないので、プレハブで建てて外装をデコレーションする方法でやるしかない。この国から視察にきた人は、『なぜこんな地盤が弱く、危ないところが会場なんだ』と怒っていました」(設計事務所幹部)


 大阪府の吉村洋文知事は4月16日の記者会見で、


「タイプAのパビリオンは40前後になる」


 という見通しを明らかにした。昨年8月の時点で、タイプAは60カ国を予定していたが、タイプAから、万博協会が簡素な建物を建てて引き渡す「タイプX」や、協会の建物内に間借りして出品する「タイプC」への移行が進んでいるという。


 タイプAが減ることで、予定地に空き地ができることになる。これについて問われた吉村知事は、


「空き地にならないように芝生広場や休憩施設、物販施設として活用すればいい」


 と語った。吉村知事は、4月24日には、大阪府内の市長らを招き建設中の「大阪ヘルスケアパビリオン」を公開。「工事は順調」とアピールしていた。


 建築エコノミストの森山高至氏は、


「雨が降るだけで、池のようになるのですか? そんな地盤では海外パビリオン撤退の跡地を芝生にしても、根付かないので無理でしょう」


 と言い、こう警告する。


「このN値を見れば、夢洲が万博会場として不適格であるのは明白です。もともとごみ処理のための埋め立て地で、今回のようなガス爆発は当然、想定されていたはず。夢洲を万博のような国際的イベントの会場にすること自体が問題でした。万博開催中に地震があれば(建築物が傾いて沈む)不等沈下することも考えられます」


(AERA dot.編集部・今西憲之)






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アオモミジですね⭐

2024年04月28日 10時05分15秒 | 日々の出来事
アオモミジ、生い茂りますね❗

モミジが、効用で過ごす期間は極わずか、
生活環の大半をアオモミジで過ごします。





4・27・2024
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1ドル=158円突破! 利上げにビビる植田日銀では「円安地獄」は止まらない

2024年04月28日 09時39分48秒 | 国際情勢のことなど




1ドル=158円突破! 利上げにビビる植田日銀では「円安地獄」は止まらない

1ドル=158円突破! 利上げにビビる植田日銀では「円安地獄」は止まらない
公開日:2024/04/27 13:50 更新日:2024/04/27 13:50
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 円安・物価高にあえぐ庶民生活は二の次なのか。日銀は26日の金融政策決定会合で、短期金利の目標を現状の「0~0.1%程度」に据え置くことを決定。前回3月会合でマイナス金利政策を解除して17年ぶりの利上げに踏み切ったが、今回は市場の予想通り利上げを見送った。ハト派の動きを見せる植田日銀では、足元の「円安地獄」を止められそうにない。


 ◇  ◇  ◇


「基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていない」──。日銀の植田総裁は会合後の会見で、急速な円安進行についてこう言い放った。政策金利の据え置きが影響し、26日の円相場は約34年ぶりに1ドル=156円台に突入。円売りに拍車をかけ、外国為替市場では1ドル=158円を突破した。




 市場関係者の間では「急速な円安進行に歯止めをかけるため、植田総裁は早期利上げを示唆するのでは」との見方も出ていたが、ほぼゼロ回答。円安進行について、植田総裁は会見で「基調的な物価上昇率に無視できない影響が発生するならば、金融政策上の考慮や判断材料となると考え十分注視していきたい」と答えるにとどめた。


 肝心の利上げについては、物価上昇率が日銀の予想通りに推移すれば「政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」と煮え切らない。そもそも史上空前の円安を横目に、なぜ利上げを渋っているのか。経済評論家の斎藤満氏がこう言う。


前回の3月会合でマイナス金利をやめて、今回も利上げに踏み切るとなると、さすがに連続利上げはマーケットへの刺激が強すぎると判断したのでしょう。そもそも、異次元の金融緩和を続けてきた政府・日銀が利上げに敏感なマーケットをつくってしまったとも言える。政策金利を据え置き、10年国債の買い入れ圧縮にも触れなかったことで、結局、日銀は静観するだけという印象を残してしまった。インフレの進む米国が利下げに足踏みする中、日米の金利差は埋まる気配はなく、マーケットや財務省に対する日銀の過剰な配慮が為替にマイナスに作用しているのです」


1ドル=160円を超えたら青天井
どこまで行くのか(C)日刊ゲンダイ
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 日米の金利差が約5%も開いている現状では、日銀が1~2回利上げしても金利差は4%に届かないという。金利差が埋まらなければ、円安進行の要因は残されたままである。円は対ドル以外にも落ち込み、円相場は16年ぶりに1ユーロ=169円台前半にまで下落。対カナダ・ドルでは17年ぶり、対豪ドルでは10年ぶり、対英ポンドでは9年ぶりの安値を付けた。


「足元の円安は、慎重に利上げしたところで歯止めが利くようなレベルではありません。裏を返せば、少し利上げしたところで急激に円高に振れることもないでしょう。日銀は何としても円高・株安を避けたいようですが、このまま円安が進行しても日本経済に大打撃です。円安を歓迎してきた企業でさえ、コスト増に対応できずにいる。円相場の次の節目である160円を超えたら、あとは青天井です。それまでに政府は為替介入に踏み切るでしょうが、一時的な修正に過ぎません。円安を恒常的に是正するには、日銀はマーケットに利上げ意識を持たせつつ、金利差を縮める方向で動くほかありません」(斎藤満氏)


 止まらない円安を背景に観光地は空前のインバウンド消費にホクホク顔だが、それだけ日本は安い国になってしまったということ。1杯5000円の高級海鮮丼に舌鼓を打ってみたいものだ。



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