ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

W不倫で妊娠したら「お元気で、達者でな」と捨てられた…法的に何ができる?

2024年04月07日 23時05分48秒 | 女と男のこと




ダブル不倫をした末に、相手の子を妊娠してしまった――。



「自分も悪く、妊娠したことも相手のせいだけではないと分かっています」という女性からの相談が弁護士ドットコムに寄せられました。女性は「あまりにも相手の不誠実な態度に腹が立ちます」と言います。 


11/30/2020 

【写真】縁切り神社のヤバすぎる絵馬 

妊娠は「ケンカをしてちょうど別れるところで発覚した」といいます。しかし、妊娠を伝えた相手の反応は、「お元気で、達者でな」の一言。その後、音信不通となってしまいました。 

1年前から別居している女性の夫は不倫したこと、妊娠したことも知っており、女性としては離婚して産みたいと考えているようです。 女性自身にも非があるとはいえ、相手の男性に対して、生まれてくる子のために法的に何かできることはないかと模索しているようです。どのような対応ができるのでしょうか。木下貴子弁護士に聞きました。


 ●不倫相手に請求できるのは慰謝料と養育費 

――相談者が取りうる法的手段にはどのようなものがありますか。 

不倫相手に対して、請求できる可能性があるのは、養育費と慰謝料です。このうち、養育費は、生まれた子が夫と婚姻中に懐胎した子であることから、不倫相手との間に親子関係が認められず、当然には請求できません。

 そのため、不倫相手に認知をしてもらう必要があります。相談者は1年前から夫と別居しているということです。判例によると、「夫と性行為がなかったことが」「外観上明白な場合」と言えるようであれば、相手方(男性)に対し、認知の請求をすることができるとされています。

 ――認知の請求は容易に認められるのでしょうか。

 一般的には、夫の関与がない調停の扱いに家庭裁判所は慎重です。 まずは、相談者は、産後に夫と生まれた子の間に親子関係が存在しないことを確認する調停を行い、その結果、夫の子ではないと判断された場合に、不倫相手に認知を求めることができます。 調停で認知の合意が出来ない場合には、裁判による認知請求(強制認知)を求めることになります。認知により親子関係が認められれば、養育費の請求ができます。

 ――慰謝料についてはどうでしょうか。 

「主として男性の詐言を信じ」るなど男性側に不貞行為の責任が主にあり、違法性が著しく大きいと評価できる場合には、慰謝料が認められた判例もあります。 しかし、相談者と相手男性との不倫は、男性の妻に対する共同不法行為ですから、相談者は、不倫相手の妻からの慰謝料を請求される可能性も覚悟しておくべきでしょう。

 今回はダブル不倫ということですから、仮に、ご相談者の慰謝料請求が認められても、金額は、独身女性の場合に比較して相当低くなる可能性があります。請求するべきか否か、よく考えた方が良いでしょう。 (弁護士ドットコムライフ)

 【取材協力弁護士】 木下 貴子(きのした・たかこ)弁護士 離婚・親権・養育費の分野で1000件以上の案件を扱う。「離婚後の親子関係の援助について」「養育費」をテーマに講演。離婚調停での「話し方」アドバイスブックはこれまでに2万人以上が利用している。著書「離婚調停は話し方で変わる」「離婚回避・夫婦関係修復につなげる話し方の技術」がAmazon法律部門他ランキング第1位獲得。 事務所名:多治見ききょう法律事務所 事務所URL:https://tajimi-law.com



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あっという間に満開ですね⭐

2024年04月07日 21時05分18秒 | 日々の出来事
昨日は五分咲きでしたが、今年のサクラは短いようですね



4/7/2024
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒さの聖域です🍀

2024年04月07日 20時05分32秒 | いろいろな出来事

静かな時間が流れています。


2/6/2022
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナワクチンを接種し5時間後に死亡 13歳少年の“小さな卒業式” 2年半が経った母親の心境は | 東海地方のニュース

2024年04月07日 19時06分43秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス

新型コロナワクチンを接種し5時間後に死亡 13歳少年の“小さな卒業式” 2年半が経った母親の心境は | 東海地方のニュース【CBC news】 | CBC web (2ページ) (tbs.co.jp) 




新型コロナワクチンを接種し5時間後に死亡 13歳少年の“小さな卒業式” 2年半が経った母親の心境は
新型コロナワクチンを接種し5時間後に死亡 13歳少年の“小さな卒業式” 2年半が経った母親の心境は | 東海地方のニュース【CBC news】 | CBC web
2024年4月6日(土) 05:02
国内


(大石邦彦アンカーマン)
神奈川県に住んでいた中学1年生の少年(13)です。この少年は、今この世にはいません。一体何があったのか。






「野球部」に入っていたこの少年は、新型コロナワクチンを接種した後に亡くなりました。2021年10月30日のことでした。この日は朝から部活動に行っていました。試合もあったそうです。部活動は午前7時~午後2時まで。体調の異変はなかったといいます。




その後、帰宅し、午後5時頃に2回目のワクチン接種を受けるため、母親と一緒に集団接種会場に行きました。そして、午後7時過ぎに帰宅して夕食の準備を手伝っていたそうです。


この後「そろそろお風呂に入ったら?」と母親は入浴をすすめます。ワクチン接種会場から帰る際、現場にいた看護師さんから「きょうは入浴しても大丈夫ですよ」というふうに言われたため「入浴してもいいんだと」と母親は思って、入浴をすすめたそうです。


しかし、なかなかお風呂から出てこない。扉を開けてみると、午後9時20分、風呂場で、顔を湯船につけるような形で、意識不明になっていました。救急車で搬送され、午後10時27分、病院で死亡が確認されました。



最期は母・父・姉で1分ずつ心臓マッサージ “助からないとわかっていた” 


病院で、心臓マッサージをしていた医師が1時間ほどした後に「もう息子さんは戻ってこないと思いますので、そろそろやめてもよろしいでしょうか」と言いに来たそうです。


そのときに母親は最後一つだけ、「希望したいことがあります」と。「両親と少年の姉の3人で1人ずつ心臓マッサージをさせてください」とお願いしたそうです。

母親、父親、そして姉の順番で1分間ずつ心臓マッサージをしたいと聞いています。助からないことはわかっていたそうです。


死体の検案書を拝見しました。死因は「溺死」と記してありました。新型コロナワクチン接種後だったという追加記載もありました。この医師は、「ワクチンとの関連は否定できない」と診断。解剖も行われています。解剖結果も見て、話も聞きました。医師は、血液が凝結した跡があるけれども、溺れて心臓が止まったのではなくて、心臓が「何らかの原因」で動きが悪くなって死亡したのではないかと見ているようです。


この「何らかの原因」って何だと…少年の両親は、これが新型コロナワクチンではないかというふうに考えています。


2024年3月、生きていれば中学3年生で卒業シーズンです。「卒業式」の写真には、母親が少年の遺影を手にし、父親は卒業証書を手にする様子がうつっています…「たった1人の卒業式」、先生がこの場を設けてくれたそうです。




このときの思いを綴った手記を母親からいただきました。


(母親の手記)
先日、雨の激しい寒い中、息子の中学校の卒業式でした。同級生や不登校の学生さんの卒業式終了後、卒業証書を受け取りに中学校へ行きました。すると教室へ通され、息子だけの小さな小さな卒業式を執り行ってくださいました。卒業証書は息子に代わり、夫が受け取りました。




思い返せば、初登校も雨でした。私と同じような背丈の息子は、ブカブカの学生服を着て、これからどう成長していくのか、楽しみでもあった入学式。参列は、1家庭1人まで、全員が「消毒」と「マスク姿」で「換気」、という過剰な感染対策が当たり前にされていた頃です。それでも、幼少期からのお友だちの制服姿は、急に大人っぽく感じ、感慨深いものでした。




楽しみにしていた小学校の修学旅行や野球の試合、合宿の中止、声出し禁止など、制約ばかりの当時。限りある青春時代を思い切り謳歌して欲しかった。テレビではワクチン接種が進めば、当たり前の日常が戻ると言っていたし、大好きなばあばに会いに行けるはずでした。それがこんなことになろうとは。通った中学校はとても温かく、学校も野球部も先生方もお友だちも、母たちも皆さんにほどよく寄り添っていただき、卒業を迎えることができました。






4月からは、お友だちも皆それぞれ高校へ歩み出します。新高校1年生には、息子ができなかった経験をいっぱいいっぱいしてほしいです。けれども、この先も予防のための薬剤で、これ以上苦しむ人がありませんよう強く願っています。


このように書かれていました。


実は、厚労省の資料を見ると、この少年は「救済認定」が下りたのではないのかなと私は見ています。13歳の少年と思われる方が、厚労省の救済認定に掲載されていました。母親に連絡を取ったんですが、まだ厚労省、国から連絡はないそうです。


では、どういう順番で本人に通知が来るのか調べてみました。




まずは、厚労省の資料に掲載される。その後に、県に国から通知が来ます。そして、県から今度は各市町村に通知がいって、各市町村から本人、ご遺族に通知が行くという流れになっているそうなんです。


ただ厚労省の資料に掲載されてから、それが通知されるまでは、どうやら2か月から3か月ぐらいはかかるようなんです。まだ厚労省のホームページで、救済認定が掲載されたばかりですから、もしこの13歳の少年だとしたら連絡がくるまでもうしばらく時間がかかるのかもしれませんが、ここはもう少しスムーズに教えてもらえないのかなと感じます。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここも、ほぼ満開ですね

2024年04月07日 17時47分28秒 | 日々の出来事




サクラは終わりに近づきましたかね⭐
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする