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曇りの夕焼け

2024年03月02日 16時58分11秒 | 日々の出来事


今日の夕焼けは、曇りのようですね⭐
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西陽の差す河面に

2024年03月02日 15時03分21秒 | 日々の出来事
この場所に、西陽が入る季節になりました。

春が近いです。

2・12・2024
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野党「何のための弁明か」 首相、還流の経緯説明できず 政倫審

2024年03月02日 09時03分41秒 | 政治のこと


野党「何のための弁明か」 首相、還流の経緯説明できず 政倫審(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 




野党「何のための弁明か」 首相、還流の経緯説明できず 政倫審
2/29(木) 16:09配信


毎日新聞
衆院政治倫理審査会に臨む岸田文雄首相=国会内で2024年2月29日午後1時53分、竹内幹撮影


 岸田文雄首相(自民党総裁)は29日の衆院政治倫理審査会(政倫審)に現職首相として初めて出席した。首相は自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り陳謝し、政治資金規正法などの法改正について今国会での実現を目指す考えを表明。だが、安倍派(清和政策研究会)のパーティー券収入の還流がいつから始まったのかなど実態解明につながる説明には至らず、野党側は「何のための(首相による)弁明なのか」と批判した。


【写真まとめ】政倫審で陳謝する岸田首相


 首相は、日本維新の会の藤田文武衆院議員から安倍派の還流が始まった経緯を問われ、「残念ながらはっきりした経緯や日時等については確認できていない。これが現状だ」などと答弁。また、共産党の穀田恵二衆院議員が、安倍派内で還流を一旦中止する話があったにもかかわらず継続になった経緯を問いただしたのに対し、首相は「捜査権等がない中にあって、なおかつ再発防止という観点を重視しながら行った聞き取り調査においては、ご指摘のような点については確認できなかった」と述べるにとどめた。穀田氏は「何ら新しい前進はない」と首相の答弁を批判した。


 首相は28日、首相官邸で記者団に「党総裁として自ら出席し、マスコミオープンのもとで説明責任を果たさせていただきたい」と述べ、政倫審への出席意向を表明。ただ、これまでも衆参の予算委などで裏金事件など政治資金を巡る問題について答弁しており、政倫審で何を説明するかに注目が集まっていた。【隈元悠太、大野友嘉子】








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6冠・藤井聡太竜王が使う「研究用PC」は推定200万円「1秒間で7000万手先まで読む」

2024年03月02日 03時03分52秒 | 文化と芸能

6冠・藤井聡太竜王が使う「研究用PC」は推定200万円「1秒間で7000万手先まで読む」



(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース


6冠・藤井聡太竜王が使う「研究用PC」は推定200万円「1秒間で7000万手先まで読む」

3/30(木) 7:15配信
70コメント70件

自宅のハイスペックPCでも将棋を研究しているという(時事通信フォト)

 棋王戦で渡辺明棋王からタイトルを奪取し、20歳8か月という史上最年少での6冠を達成した藤井聡太竜王。2022年度は6冠制覇だけでなく、JT杯、銀河戦、朝日杯、NHK杯を制して史上初の公式棋戦4冠も手にした。4月からは名人位への挑戦も決まっており、7冠、さらには史上初の全8タイトル制覇まで視野に入ってきた。 

【写真】メタリックなボディの、藤井聡太6冠に提供されたというAMD社のCPU「RyzenThreadripper PRO」

 ほぼすべてのタイトル戦に顔を出し、公式棋戦も勝ち進んでいるだけに、対局日程は超ハードスケジュールとなっている。日々進化する最新型の研究に割く時間を確保するのも大変なはずだ。将棋ライターの松本博文氏はこう言う。

 「藤井竜王は将棋の研究に高性能のPCを活用していることで知られています。対局や仕事の合間に、自宅に置かれたハイスペックのマシンで研究しているようです。もともと藤井竜王は自分でパーツを選んでPCを組み立てていたことで知られていますが、今は愛用していたCPU(中央演算処理装置)を製造するアメリカの半導体製造会社・AMDのブランド広告に出演しており、同社から無償で処理能力が高いマシン(推定200万円相当)の提供を受けています。高性能のマシンを使うことで効率よく研究を進めることができるとされています」

  高性能のPCでAI将棋ソフトを動かしていくアプローチで、とりわけ序盤から中盤にかけての研究を進めるのだという。

 「多くの棋士は、PC(AI将棋ソフト)と実際に対戦して棋力を高めるという使い方はあまりしていないと推測されます。それよりも自分が課題と認識する局面から先を、AIはどう考えるかを参考にしながら研究を深めていくわけです。将棋は次の1手で100通りの選択肢があれば、2手先は1万通りになるという世界。どんどん枝分かれしていくので、選択肢は膨大な量になります。だからこそ解明されない部分が残っているわけですが、PCの活用で効率化できる面もある。藤井竜王がよく採用する『角換わり』『相掛かり』といった戦型は、高性能のPCやAIを使うことで、もの凄く深いところまで研究できるようになった。 

 ただし、終盤戦は一局ごとに変わってくる部分が多いので、研究し尽くすというのはなかなか難しいんです。それは他のトップ棋士にとっても同じなので、終盤は地力の勝負になる。もちろん藤井竜王の研究量が豊富なのは疑いようがありませんが、そこを抜けた先の終盤戦の地力勝負でめっぽう強いから、驚異的なペースで勝ち星が重ねられるのです」

 どれだけ高性能なマシンを用いたとしても、最後に勝ち切る力が求められ、その点で藤井竜王が飛び抜けているという指摘だ。

 「2022年度の対局がすべて終わり、少しだけ一服しているところでしょう。こういう時期に休息を取り、体調を整えながらも、どれだけ研究を進められるのかが重要でしょう。年内の8冠達成はもちろん、そう簡単なことではありません。しかし、かなりの確率であり得るとも思います」(松本氏) 

 前述のように半導体製造会社のAMDは昨年12月13日、藤井竜王に同社のCPU「RyzenThreadripper PRO」搭載のPCを提供したと発表している。

 「一般的なCPUで将棋ソフトを動かした場合、1秒で数百万手先まで計算できるとされるが、AMDから贈られた一式では1秒間に6000万~7000万手先まで読める」(全国紙経済部記者)とされている。AMD社によれば一般ユーザー向けのCPUと比較して4倍の処理能力を持っているという。

  鬼に金棒ならぬ、藤井竜王に超高性能PC――快進撃はまだまだ続きそうだ。


 ※週刊ポスト2023年4月7・14日号
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