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「非課税世帯より貧しい気がする」政府の給付金案に中間層の不満爆発「働くだけ、バカを見る政治やめて欲しい」

2023年12月11日 23時03分18秒 | 政治のこと
「非課税世帯より貧しい気がする」政府の給付金案に中間層の不満爆発「働くだけ、バカを見る政治やめて欲しい」

「非課税世帯より貧しい気がする」政府の給付金案に中間層の不満爆発「働くだけ、バカを見る政治やめて欲しい」
12/7(木) 15:38配信



女性自身
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政府は、来年6月に予定される所得税などの定額減税を受けられない低所得世帯のうち、18歳以下の子供がいる世帯には1人あたり5万円を追加給付する調整に入った。


【写真あり】伏し目がちにニヤッとする岸田首相


所得税と住民税がどちらも非課税の世帯に加え、3月時点では対象外だった、所得税は非課税で、住民税のうち所得にかかわらず一定額を納める「均等割」だけが課されている世帯にも3月分を含めた給付金や上乗せ分を支給するという。早ければ来年2月から3月にかけて年度内に給付を開始する見通しだ。


住民税非課税世帯向けの7万円給付は、早ければ月内に支給が始まる。子育て世帯への追加分も年度内に配るため、政府は予備費の活用も検討しているという。また、所得税の納税額が少なく1人当たり4万円に満たない人に対しては、差額の給付を1万円刻みで給付する案を検討している。


「政府が今年3月に低所得世帯に1世帯あたり3万円の給付を決めた際も、18歳以下の子供がいる場合は1人あたり5万円を上乗せしました。3月分と合わせると、住民税非課税世帯への給付額は1世帯あたり計10万円、子育て世帯への上乗せ分は子供1人あたり計10万円となります。夫婦片働きで子どもが2人いる世帯の場合、定額減税の対象なら支援額は計16万円ですが、低所得者世帯は3月分も合わせると合計で30万円の給付を受けることになります」(全国紙記者)


物価高に悩むのは低所得者層だけではない。中間層も同様にダメージをうけるうえ、賃上げの滞り、社会保険料の増加による手取りの減少などにも悩まされてきた。それゆえ政府の物価高支援については、中間層から不満の声が相次いで上がっている。


《中間層が1番キツい思いしてる》
《一生懸命働いてこんなんなら働かないほうが勝ちですよね。子供との時間を増やしたいでも生活がって余裕ないのに生きているのが疲れますね》
《まーた非課税世帯か…現役世代への支援はないのか》
《税金払ってビンボーって非課税世帯より貧しい気がする》
《低所得ばっかりの給付金やめて欲しい。中途半端な中間層が1番苦しい。働くだけ、バカを見る政治やめて欲しい。そろそろ、政治にも定年退職も追加し、新しい風を吹かして欲しい》


「こうした動きがあると低所得者層に恨みが向きがちですが、“働きたくなくて楽をしている”わけではなく、本当に支援を必要としている人が多いでしょう。彼らへの給付はもちろん必要です。


むしろ問題は、中間層でも生活がキツイという現実があるのに、支援が不十分で置いてきぼりにされているということでしょう。こうした状況では不公平感が拭えず、中間層から不満が噴出するのは無理のないことだと思います」(前出の記者)


岸田政権は中間層の悲鳴を聞くのみで終わってしまうのかーー。


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米空軍、横田基地から飛来の爆撃機の航跡です

2023年12月11日 19時03分05秒 | 日々の出来事
飛行機雲が夕陽に映えますね⭐


12/3/2023
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昼下がりの河面に映える紅葉です

2023年12月11日 17時03分41秒 | 日々の出来事
紅葉も終盤を迎えますね


12/10/2023
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【裏金疑惑】特捜部は総力をあげて安倍派を追い詰める姿勢、最大派閥が解体的打撃を受ければ岸田政権崩壊へ

2023年12月11日 15時03分35秒 | 事件と事故
【裏金疑惑】特捜部は総力をあげて安倍派を追い詰める姿勢、最大派閥が解体的打撃を受ければ岸田政権崩壊へ(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース 




【裏金疑惑】特捜部は総力をあげて安倍派を追い詰める姿勢、最大派閥が解体的打撃を受ければ岸田政権崩壊へ
12/11(月) 11:15配信


NEWSポストセブン
対応に追われる岸田文雄・首相(時事通信フォト)


 自民党の最大派閥「清和政策研究会(安倍派)」の裏金疑惑は、“令和のリクルート事件”と呼ばれて政権を揺るがしている。特捜部の動きに戦々恐々とする派閥の重鎮たちはダンマリを決め込めんでいる。特捜部の狙いはどこにあるのか。


【写真】どう動くか? 裏金疑惑の対応に追われる安倍派議員たち


安倍派を解体に追い込む
 今回の捜査の発端は、政治資金を監視してきた上脇博之・神戸学院大学教授らが安倍派をはじめ自民党各派の政治資金収支報告書にパーティー券収入の「不記載」があることを政治資金規正法違反容疑で東京地検に告発したことだった。


 そこから安倍派のキックバックによる裏金疑惑が発覚、捜査は急展開している。上脇氏が法的問題をこう指摘する。


「キックバックには2種類あります。派閥がノルマ以上にパーティー券を売った議員に、その分の代金を戻すやり方。もう一つは、議員側がノルマを超えた分を派閥に納めずに自分のものにするケースです。いずれも政治資金収支報告書に記載していませんから、議員個人が受け取ったとみなすことができる。


 その場合、前者は政治資金規正法の『公職の候補者の政治活動に関する寄附の禁止』に該当する可能性がある。派閥という政治団体は議員個人への寄附はできないからです。後者は、政治資金規正法違反に加え、刑法の横領にあたる場合もあると考えています


 政治とカネの問題でよくある「政治資金収支報告書の訂正」で済む話ではないのだ。加えて個人の脱税など税法上の問題も問われる可能性がある。


 検察は本気で安倍派を追い詰める構えだ。数多くの政界捜査を取材してきたジャーナリストの伊藤博敏氏はこう指摘する。


「検察は安倍政権に遺恨があります。官邸は検察首脳人事に介入して検事総長候補を左遷したうえ、官邸の覚えがめでたかった黒川弘務・元東京高検検事長を検事総長に据えるために検察官の定年制度まで変更した。結果的に黒川氏は賭け麻雀が発覚して辞任したが、検察にすれば官邸に人事を狂わされ、大恥をかかされた


 そうした遺恨があるから、パーティー券問題の告発を受けると、これは安倍派にメスを入れるチャンスと見て動いた。検察は総力をあげた捜査態勢を敷いており、事件が派閥の幹部や多くの議員に波及すれば、安倍派は事実上の解体に追い込まれる可能性まである」


 パーティー券のキックバックは安倍派だけの問題ではなく、特捜部の捜査対象は二階派など他派閥にも向けられている。最大派閥の安倍派が解体的打撃を受ければ自民党全体に広がり、岸田政権の崩壊につながっていく。


※週刊ポスト2023年12月22日号

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106人が死刑執行待ち】7月には秋葉原連続殺人事件の加藤智大の刑が執行、死刑囚が「最期に見る景色」

2023年12月11日 03時03分07秒 | 事件と事故
「彼らが最期に目にするのは前室にある仏像の姿です。見ないまま通り過ぎる者もいます。死ぬ間際に南無阿弥陀仏を唱える死刑囚や、ガタガタ怯えて失禁する死刑囚までさまざまです。ただ一つ言えることは彼らに殺された人たちはそんなことを考える間もなく殺された。これだけは忘れないでほしい






106人が死刑執行待ち】7月には秋葉原連続殺人事件の加藤智大の刑が執行、死刑囚が「最期に見る景色」

10/27(木) 5:01配信

7月26日、加藤智大元死刑囚の刑が執行された。刑確定から7年、事件を起こしてからは14年目の執行となった

「'08年、秋葉原無差別連続殺人事件の加藤智大(元死刑囚)が最後に残した絵は希望を含んだものでした。'17年に発表した作品は鬱という文字を敷き詰めて絵を完成させるという凝ったもの。彼は作品を発表することを楽しみに最期まで生きたようです」

 【執行部屋の写真】死刑囚が立たされる踏み板、刑務官が押すボタンほか

死刑囚の最後の景色


『死刑囚の表現展2022』が10月14日から16日まで、開催された。法務省によれば、現在死刑が確定している死刑囚は106人で、うち再審請求中の死刑囚は61人(7月時点)いる。法にのっとれば、刑確定後から半年以内に執行しなければならないが、そうはいかないのが現状だ。 

死刑は人の生命を絶つ極めて重大な刑罰ですから、その執行に際しては、慎重な態度で臨む必要があるものと考えています」

 加藤智大の死刑が執行された7月26日、古川禎久法務大臣は執行に関してこう述べた。 

 '08年の事件に対して執行は'22年。実に14年の歳月がたっている。

 「加藤のように冤罪の疑いがない事件の場合においても死刑執行には慎重な姿勢だから、死刑囚の獄中死を待っているというのが実情です。誰も刑執行のハンコを押したくないんですよ。'90年の左藤恵大臣は宗教上の理由をもとにサインを拒否しましたし、'05年の杉浦正健大臣は就任時に“サインはしません”と明言しています」(法務省関係者) 

法務大臣がサインをしなければ当然死刑は執行されない。 

 死刑が確定されてからの長い年月、彼らは何をしているのだろうか。また、彼らは最期に何を見たのだろうか。死刑が確定すると外部との接触は身内のごく数名に限られる。そのため死刑囚の様子をうかがい知ることはできないが、週刊女性では元刑務官、元死刑囚の親族から聞いた話をもとに死刑囚の生活に迫った(証言者の特定を避けるために一部改変しています)。 

 死刑囚が他の受刑者と違う点は刑務所ではなく拘置所に収監されることだ。 「死刑が執行されるまでは単独室と呼ばれる独居房に収容されます。広さは約7・5平方メートル。部屋の窓からは空がわずかに見えるだけで外部から完全に遮断された空間です」(元刑務官) 

 午前7時に起床し、7時25分朝食。昼食は11時50分で夕食は4時20分。5時から寝ることが可能で、9時には電気が消され就寝というのが決められたスケジュールだ。 

「運動や入浴以外は基本的に自由時間です。加藤智大元死刑囚のように『死刑囚の表現の自由展』に出展するための作品づくりに励む死刑囚もいれば、毒婦と呼ばれた木嶋佳苗のように外部に向けてブログで発信する文章を書き続ける死刑囚もいます。 

 過ごし方はそれぞれですが、自由ではありません。常に看守のチェックがあり、死刑囚が自殺しないための監視カメラを設置した房もあります。非常に息苦しく拘禁反応を訴える死刑囚は少なくありません」(同・前)



死刑が確定し、宗教に目覚める死刑囚

 中には死刑確定をきっかけに宗教に目覚める死刑囚も。

 「拘置所の中には“教誨室”があり、月に1回程度、宗教者である教誨師から教えを受けられます。仏教とキリスト教から選べ、落ち着いた雰囲気が漂っています」(同・前)

  元死刑囚の親族Aさんはその変わりように驚いたという。 

「私の兄は自己の欲望から人を殺害しました。非道でどうしようもない人間だったのに、執行される前にはすっかりキリスト教徒となり、聖書の一部を写しては私の元に送ってきていました。それが生きがいだったのでしょう。 

 当時は自分を表現できる作品展などはなかったし、考えを発信できるブログもなかった。多くの人にキリスト教を広めたい、と言っていました。被害者のご遺族にも送っていたようです。最後まで身勝手な人だと呆れて、そのことを咎めると、聞く耳を持ったんです。話し合いなどできず反対意見を言われるとすぐに恫喝してきた彼がここまで変わるとは思いませんでした」 

 彼が最期に見たものはなんだったのか。

 「死刑が執行されたあとに自分に連絡がきました。死刑囚の親族はほとんどが遺体の引き取りを拒否するようなのですが、自分のところは母が引き取りました。結局彼と同じお墓に入りたくないと親族が反対して無縁仏になりました」(Aさん) 

 死刑囚に執行が言い渡されるのは当日の朝8時ごろ。

 「'60年代ごろは前日あるいは2日前に執行が迫ったことを通告していました。死刑囚はそこから肉親に会ったり、遺書を書いたり、許される範囲で好きなものを食べることもできました。しかし、'75年に死刑を通告された死刑囚が自殺する事件が起き、現在の当日通告につながったんです」(元刑務官)

  '04年の奈良女児殺害の小林薫元死刑囚は、'13年2月21日の朝の点呼のあとすぐに刑が執行され、8時4分に死亡が確認されている。点呼は7時45分ごろ。小林が執行を知ってから絶命するまでの時間はほとんどなかったことになる。

  '68年の永山事件の永山則夫は'97年8月1日の朝に死刑が執行されたが、拘置所に収容されていた死刑囚の話によると絶叫しながら刑場まで引きずられたという。 

 前もって刑の執行を知らされるのと、その日の執行を待ち続ける、より精神的な重圧があるのはどちらなのか。 

「彼らが最期に目にするのは前室にある仏像の姿です。見ないまま通り過ぎる者もいます。死ぬ間際に南無阿弥陀仏を唱える死刑囚や、ガタガタ怯えて失禁する死刑囚までさまざまです。ただ一つ言えることは彼らに殺された人たちはそんなことを考える間もなく殺された。これだけは忘れないでほしい」(同・前)




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