いすみ鉄道ファン

皆様方のご来訪をお待ちしています

10月1日 ムーミン列車☆出発式

2009年09月30日 | いすみ200 ムーミン列車・いすみ鉄道

とうとうやって来た ムーミン列車出発式

大多喜駅では10時から大多喜高校吹奏楽部の演奏などがあります

大原駅では、9時42分に発車する車両の乗降客に記念品のプレゼント

注:画像はヘッドマークをわかりやすくするため大きくしてあります。


バカ子が生んだ、いすみ鉄道「けむり饅頭」

2009年09月30日 | いすみ鉄道・関連グッズ

鳥塚社長のブログを楽しく読ませていただいております。筋金入りの鉄男ぶりにビックリしています。 全国の鉄道ファン必見です。

私は、社長が鉄を一生懸命語っているのに、ごめんなさ~い。こんなところ(抜粋します)で大笑いして転げるんです☆ぎゃはは・・・!!(^Q^)/^  それは、只今大好評につき製造が間に合わない「房総のけむり饅頭」誕生秘話につながります。 

以下は鳥塚社長のブログより抜粋 本編はこちら


昔は汽車で旅行するときは、煙が入ってくるので、きれいな洋服を着ていくことはできませんでしたし、窓際に座るのも気がひけたものでした。

子どもだった私は窓から顔を出して思いっきり煙を浴びて楽しんでいましたが、トンネルの中でどのくらい煙が入ってくるか試そうと、窓を開けていて、周りのお客から怒られたりしたものです。
家に帰って風呂場で桶にお湯を入れて頭をすすぐと、桶の中に煤がちらほら浮き出てきて、「本日の収穫」などと喜ぶバカ子でした。

  

大多喜に来て、食用の竹炭粉の話を聞いて、真っ先に思いついたのが、汽車旅の収穫である「煤(すす)」でした。
そして、いろいろ試行錯誤をして誕生したのが、「房総のけむり饅頭」というわけです。

どのような試行錯誤かというと、まず、竹炭粉の大きさの違いによる饅頭の色と味。
次に混ぜ合わせる分量による色と味。
そして、しっとり感を出す方法。
そのたび毎に、うちのスタッフが試食係として饅頭の味見部隊の役を担いました。

そして誕生したのが「房総のけむり饅頭」
   

バカ子 ばんざ~い

地域活性化に求める3要素は、「若者、よそ者、ばか者」です。

ここでいう「若者」とは、「気持ちが若い」ということです。 

私達もこれを↓ 胸につけて、バカになろう・・・・(*o☆)\バキッ!


山里亮太「ニュースがよくわかる本」 い鉄と関係あるの? 

2009年09月30日 | 応援する人達・いすみ鉄道

黄色い列車に夢のせて 山里まま~ん

プレートのメッセージのとおり夢が叶った人をご紹介します。

山里まま~んさんは、南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太)のママです。山里まま~んさんと私は、山ちゃんのニュースキャスターのお仕事を応援していて、それが本になったらいいなって夢を持っていました。 そして願いが叶いました  黄色い本。 ニュースがよくわかる』(池上彰 山里亮太) 

「黄色い列車に夢乗せて」じゃなくて、「黄色い本にいすみ鉄道の夢乗せて」の写真。 

 

KAIさんがいち早く掲示板に投稿してくださいました。ありがとうございます。

池上さんと山ちゃんの「ニュースがもっとよくわかる本」。表紙も黄色で目を引くし、内容もQ&A的に掛け合いしていて、とてもわかりやすい。
「政界にメスを入れる」と言うと、最上段に構えてしまい、受け入れづらくなるが、二氏の言い回しや例の取り方がやさしく、わかりやすく表現されていると思います。
 若い世代の人達に、一読していただき、政治に興味をいただいて貰えたらと思いました。(by KAI)

山ちゃんは「買わなくてもいいから、読んで欲しい」 って言ってます

あっ! 枕木オーナーの募集は終了しました