ピーター・センゲ
C・オットー・シャーマー
ジョセフ・ジャウォースキー
ベティー・スー・フラワーズ
U運動の七つの能力とは、
向かって左、すなわちUの入り口から順にいくと、
「保留」
「転換」
「手放す」
ここまでがセンシング(知覚の変容)の分野。
(なんとなくわかる)
次に、Uの底、プレゼンシング(自己と意思の変容)だ。
「受容する」。
(ここもなんとなく・・・ ^^;)
そこから右に向かって上がり、リアライジング(行動の変容)。
「結晶化」
「プロトタイピング」
「システム化」。
ああ、ダメだ。
こりゃまったくわからない。
が、こういうくだりにはビビッときたりしてしまう。
プロトタイピングは、その時点までに理解した点を正確にモデルあるいはシュミレーションの形で実現し、理解を共有できるようにして、専門分野が違う人たちのあいだでコミュニケーションができるようにするものだ。プロトタイプを壊しては修正する作業を繰り返し、当初は予想もできなかった望ましい結果が得られるようになる。(P.177)
そう、実際のところ、わかったようでよくわかっていないのだ。
(ま、いつだってそうだ)
だが、直感的にビビッときたものは、かなりある。
(ような気がする)
U理論、
けっこう歯ごたえがありそうだ。
かぶりついたはいいが、折れるかもしれないので、
とりあえず原典は回避して、こんなところからいってみることにした。
中土井遼
PHP研究所
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