宇治市にある三室戸寺は西国三十三所観音霊場第十番札所で、花の寺として知られています。
5000坪におよぶ大庭園は、5月には2万株のツツジ、1千株のシャクナゲが、6月には1万株のアジサイ、7月にはハスが咲き誇ります。
今は「ツツジ・シャクナゲ園」が5月12日まで開園中。
4月28日現在、ツツジは咲初めでしたがゴールデンウイーク後半には見ごろとなるのではと思います。
ツツジ園を通り抜けた山の斜面のシャクナゲ園には、赤、ピンクのシャクナゲが咲き、対岸の三重塔とのコントラストは見映えがします。
平等院のフジと併せてお楽しみください。
京都好き男 細木