2月に入り、今月の日本の大きな国民の行事として節分がありますが、昔ながらの日本の行事ではないにしろ我が国にはもうひとつ定着しているものでバレンタインデーがあります。
(お菓子屋さんのPRに乗ってしまったのか、節分はお寿司屋さんのPRに乗ってしまったのか・・・?!)
言わずと知れた女性が男性にチョコレートを渡して愛を告白するというアレである。
もっとも今年のアンケート調査では義理チョコが後ろのほうになっている事実が少しさびしい気がしますが・・・。
このバレンタインの直前の2月11日に、男女の出会いと地域活性化を図るイベント街コン、名づけて「京コン」が催される。
街コンは宇都宮市が発祥の地とされ、大人数が様々な参加店で入れ替わりながらコンパを繰り拡げる町おこしイベントとして全国に広がっているようで、京都市でも「木屋コン」や守山市でもすでに開催されている。
「京コン」は京都の会社員や大学生らが実行委員会を結成し、若者のみならず年齢の高い人も参加する「「婚活」イベントにするねらいもあります。
対象は20歳以上の独身の男女、定員200名、参加費6000円、申込は、同性2人以上からの先着順だそうです。
私も今は家庭を持っていますが、独身の頃に抱いた恋愛感情を少しだけ思いおこす時期になりました。
松井です(*^_^*)