歌会を感じる 和食調理部 上野 2012-01-19 | インポート 今年の歌会始では、新春恒例の「歌会始の儀」が12日、皇居で行われ、天皇・皇后両陛下が詠まれた。今年のお題は「岸」で、天皇陛下は「津波来(こ)し時の岸辺は如何(いか)なりしと見下ろす海は青く静まる」と詠まれた。 また一般応募で選ばれた歌があり、拝見させていただきました。それぞれの歌は趣豊かで、感心したり、感動したりで、心洗われました。来年は“立”がお題と決まりましたので、そこで一つ言葉遊びをしてみました。 “霜降りて あたりの野山 真白きに 凍てる川面に 朝霧が立つ” « 京都御苑の春の一般公開開催 | トップ | 京都府警の取り組みあれこれ »