7月8日の京の夏の酷暑を迎える前に無病息災で厄除けを祈る大茅の輪くぐりが25日上京区の北の天満宮でありました。
大勢の参拝者が楼内に設置された市内最大級の直径5メートルの茅の輪をくぐりました。
この茅の輪をくぐると夏の病気にかからないと伝えられています。
今年も京北町と美山町から青々とした茅が取り寄せられ、みごとな茅の輪になりました。
近ごろこの茅の輪を設定するお宮さんが増えているようで、この期間の催しになって来たようです。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20120625000057京都新聞記事