第6回観察 : 2020.02.20(木) 08:30~12:30 晴-曇
“浚渫作業進行” ・・・護岸が現れました (撮影・02/20)
第6回観察:4名です。第4回と同じコース・時間配分です。
浚渫作業は更に進み、大北川・花園川共に、川岸の土砂の下からはブロックを積んだ護岸が現れました・・堆積していた土砂の多さに驚きます。
写真:クリックで拡大(給仕中・合流点)(アカゲラ・右岸に・ここでは珍鳥です)(イカルチドリ・×2)(ニシセグロカモメ・蟹を捕まえた)
本流のカモ類が激減しましたが、合流点では市民の給餌がみられ、オオハクチョウ・オオバン・ユリカモメが沢山集まっています。右岸にアカゲラが見られました・・ここでは珍鳥です。河川敷や畑のキジが急増し、砂州ではイカルチドリ×2も見られました・・・季節が動いています。
トピックスは、河口沖にウミスズメと一緒に居た「ウトウ」×4です・・・写真は無理でした。周りの「ウミウ・オオハム・アカエリ&ハジロ&カンムリカイツブリ」数百羽の大群とともに、“沖の海流が反時計回りで出来る潮目(地元談)”に集まった魚を狙っていたようです・・ 大群が飛びあがった時は遠目にも壮観でした。
遠い写真を拡大すると、次列風切羽の白さが目立ちます・・大きさと輪郭から「カンムリorアカエリ」カイツブリと推定しました。