※写真と本文は関係なし。
三条河原町に喫茶葦島という素晴らしい喫茶店を発見しました。
入ったら私だけという夢のような時間。
しかし、カウンター席以外の素敵な椅子は少し柔らか過ぎて、腰を痛めてしまいます。
油断禁物。
SIGMA DP2s
まぁ、予想していたというか、現時点で既にオリンパスに切り捨てにあっていたのだが、いざ一眼レフ廃止が明言されたとなると少しだけ動揺する。
E-XXXの3桁機ユーザーはPENに移行してくださいって、まったく性格の違うカメラやん。
まったく顧客を馬鹿にした会社です。
しかしながら、これでPENシリーズの売れ行きにも悪影響を出すのではないかと思いますがどーでしょう。
そもそもカメラ事業から撤退するのではないかって心配にならないわけが無い。
早いとこオリンパスイメージングはレンズメーカーになってニコンにレンズを供給して欲しいもんですが、無理ですかねぇ。
マウントとかフォーサーズとかAPS-Cとか知らない人間がキタムラでE-510を手に取った不幸というべきでしょうか。
E-510 + ZD ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
季節を最も表すのは日の光じゃないだろうか。
いつまで続くかと思われた残暑もそろそろ終了のようです。
これからは秋の空と日の光が楽しめそうです(晴れたらね)
D700 + SP AF28mm-75mm(A09Ⅱ)
卒業から20年近くになるんだ。
いろいろあるな。
変わったこと、変わらないこと。
小学生だった私はまさかこんな30代になっているとは思っていなかっただろう。
そもそも、30代の自分なんて想像していなかったけどさ。
FinePix F100fd
午前中は墓参り。
家の包丁を研ぎに預けて祇園をぶらぶらとDP2sで撮影。
美味しい珈琲を飲んだ後、JR京都伊勢丹の美術館えきで「モーリス・ユトリロ展」を観る。
ユトリロはやはり「白の時代」。
全体的に露出はアンダーですが、常に白がしっかりと絵画の重みとなって安定感があります。
写真の勉強にもなりますね。
それに人物も小さいし、いいもんです。
ユトリロの描く人物はその後、多く太くなっていきます。
人物を配すると絵画自体に流れを作るという作用もありますが、やはりほどほどがよろしいです。不必要に感じることもありました。
あと、ユトリロはほとんど男性の通行人を描きません。
そのくせ、適当な女性の描き方。
この人は人間が嫌いなんでしょうかねぇ・・・
とりあえず、ポストカード3枚お買い上げ。
SIGMA DP2s
DP2sを購入したのはいいんだけど、液晶保護シールを忘れていた。
まぁ、気にするほどでもないかと思って撮影に出かけたのだけど、やっぱり気になる液晶保護。
仕方無しに京都ビックカメラに寄ったが、売っていない。
そんなに人気がないのだろうか・・・
仕方無しに梅田のヨドバシまで足を伸ばすことに。予定も糞もございません。
で、家に帰って貼ろうとすると既に擦り傷が・・・ガッデム!
まぁ、良いですわ。
中古で売る予定もないし、気にするほどでもありません。
気を取り直し、液晶保護シールを貼る。
が、ずれる。
で、少し剥がして再度貼る。
だが、埃が混入・・・うがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
SIGMA DP2s
とうとう買ってしまいました。DP2sです。
元はと言えば、ふとコンパクトで写りの良いカメラを突然欲するカメラホシイホシイ病に罹患したことに始まります。
m4/3もNEXとどちらにしようか迷う中、銀塩ホシイホシイ病を併発し、ローライ35かコニカC35にするか悩んでいたところ、どーせ現象しないだろうし、金かかりそうだし、うだうだうだうだ(以下略)
で、決めました。
やっぱり単焦点デジタルカメラだと。
SIGMAのDPシリーズは画質が素晴らしいがAFは遅いし液晶は見難いし書き込みは遅いと極端なカメラ。
けど、私の使用方法からいけば問題なしです。
DP2xは発表されたのですが、私は画角的にDP2sが好みなので(というか、28mmはもしかしたらGRXでいっちゃうかも・・・)DP2sにしました。
昨日に注文し、朝受け取って充電、さっそくテスト撮影です。
ブログ用にリサイズするといまひとつになってしまいますが、それでも元画像を拡大してみると素晴らしい解像感。
付属のソフトSIGMA PHOTO PROも思ったより重くはないです。
ただ、JPEGでリサイズする際、サイズを自由に設定できないのが困りモノ。
まぁ、そこはなんとかやっていきましょう。
しばらくはDP2sを持ち歩く日々になりそうです。
SIGMA DP2s