泉涌寺

皇室の菩提寺である泉涌寺に行ってきました。

重要文化財である楊貴妃観音像が写真の地蔵様のすぐ横のお堂に安置されています。
美人祈願？のお姉ちゃん達がいっぱいいました。
そんな祈願しなくてもそのままでかわいいよ(但し維持できれば・・・)

近くの東福寺が有名ですが、比較的人も少なくゆっくりとできました。
しかし、相変わらず寺社仏閣の撮影が苦手でろくな写真がありません。ゆっくりと撮っても駄目なものは駄目でやんす。

べ、別に恋愛成就のパワースポットだからって来たわけじゃないんだからねっ！


E-510 + ZD ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD

構図か好事家

「今さら人には聞けないデジタル一眼レフの疑問　構図編」という本を買ってみた。
聞ける人がいない人間にはちょうどよい。
まぁ、とりあえず考えながら落ち着いてシャッターを切ろう。
そう心に誓う旅団長であった。


NOTKON 58mm F1.4

苗字対等

友人が結婚するのだが、婿入りのため、苗字が変わる。
女性なら一般的だが、男性であるため少し珍しい。
幼少の頃より覚悟をしていないはずなのだが、それはそれでしっくりする。
なぜなら変わり方が例えるなら「大林」→「小林」みたいな感じなので・・・なんだか変わったような変わらないような・・・


E-510 + ZD ED 50-200mm F2.8-3.5

不整脈

治ったと思った不整脈が最近頻発する。
ストレス耐性がないなぁ・・・
前みたいに徐脈にはならない(たぶん)だろうから、それほど心配はしていないのだけど、以前とは違う違和感を覚えたり・・・

保険加入が遠のきたり 胸の音

まぁ、保険なんてあくまで保険。
入らなくても死にはしないし、病気にならない・・・たぶんね。


D700 SP AF28mm-75mm(A09Ⅱ)

寄せては返す物欲の波

休日にカメラ片手にどこかに行こうと思うのですが、いざ出かけようかと思うと何処へ行ったらよいか悩んでしまいます。
写真は撮りたいのですが、どーゆー写真を撮りたいのか、うまくイメージできないのですね。
そんな時は適当に自転車に乗って気分転換のついでに撮ろうと思うのですが、なんせショルダーバックしか持っていないので一眼レフのカメラを持ってのポタリングは落ち着かない。

そこで今、というより以前から購入を考えているのがkataのスリングバックパック3N1-22です。
いったい何度目の物欲の波でしょうか・・・この感覚、D700の時と同じだ（じゃあ、買っちゃうやん）

もう少ししたら暖かくなってくるので、それまでには何かしら購入しようと思うのですが、どうも大きさやら使い道やらでムニュムニュ・・・決めかねられないあかんたれです。


E-510 + ZD ED 50-200mm F2.8-3.5

四条河原町阪急

四条河原町にある此処は待ち合わせのメッカです。
京都市内に住んでいたり、学生生活を送った人なら一度は待ち合わせで使ったことがあるのではないでしょうか。
今年の秋に閉店になるそうですが、少し寂しいもんです・・・

まぁ、野郎との飲みの待ち合わせ以外にたいして思い出はないんだけどね。


D700 + NOKTON 58mm F1.4

ここら屋 御幸町本店

四条から御幸町通りを上っていく時に見つけたお店。
店先に大根を吊るし、野菜を置いているのが目を引きました。
もっと近づいて大根を撮っておけばよかったかなぁ。
けど、店員さんの目が気になって撮れなかったです。はい。
今度は食事に来てみたいもんです。

しかし、ピントが相変わらずボケてるなぁ・・・


D700 + NOKTON 58mm F1.4

ダッシュ

あっという間に1月は行ってしまって、2月が逃走中です。
去る3月までに何とか面白いことをキャッチしたいものです。


FinePix F100fd

戎橋

大阪ミナミの道頓堀に架かる橋、戎橋。
別名ひっかけ橋です。

ナンパしているあんちゃんは一人しか見ませんでした。
見てくれは良くない姉ちゃん二人でしたが、必死に話すあんちゃんにはツレない返事、けど食い下がるあんちゃん。
あーやって話術を鍛えると思うと、決して間違っていませんが、何もそこまでするほどの姉ちゃんじゃねえじゃん・・・なーんて思ったりもしました。

焦らす姉ちゃん二人もナンパ待ちだったしな。
あんちゃんは実はホストクラブの下っ端だったかもしれない。

男と女の間にはふかくて暗い川がある


D700 SP AF28mm-75mm(A09Ⅱ)

国境なき医師団に寄付

久しぶりに寄付をしました。
陰徳は黙ってこっそり積まなければいけないので、こんなところに書く必要はないのですが、少しでも興味を持っている人の背中を58mmほど押せたらなぁと思った次第です。
それにクレジットカードで寄付したから金融機関にも相手先にもばれてるからね、と言い訳はここまで。

その昔、初めてボーナスなるものを頂戴した際、少しでも社会に還元しようと5千円円を寄付したのが最初でした。
その後、ボーナス毎に寄付するつもりでしたが、如何せん物欲の魔の手に絡めとられて今にいたるのであります。
その後も何度か寄付しようと思ったのですが、「1万円寄付しよう」と思っていても、「今回はXXXを買ったから5千円にしようかな」などと思い始め、「何も無いより千円でも寄付したら少しは役立つだろう」などと思っているうちに「寄付は今度にしよう、今回千円寄付するより次に1万円寄付したほうが貢献できる！」と治まるのであります。

嗚呼、人間の心の弱さよ！

それに寄付先も「世界相手に寄付するよりも国内の福祉に寄付すべきだな」とか思ったりするともう駄目。
街頭の年末助け合いに100円すら募金しない男です。
「募金や寄付金の使い道がはっきりしないうちは寄付なぞすべきではない！」などと思ってしまうと一生寄付できない心のできあがりでありました。

今回はハイチの地震に1万円。
1万円払っても送られてくるのはダイレクトメールだけだけど、少しでも誰かのお役にたてるなら、福沢諭吉先生もお喜びになられるでしょう。


D700 + NOKTON 58mm F1.4