今日も上司に叱られたのだが、ちょっとイチャモンの感がある。
そこまで俺が叱られなあかんかいなと思ったのだが、教育大好きな上司としては格好のチャンスであったのだろう。
まぁ、よい。
教える 教えられるという関係において、常にどちらかが鈍感でなければならない。
教えるという行為は傲慢であるからだ。
だが、謙虚にあろうとして人に教えるという行為をしないのは職場において自己中心的なものである。
私と上司はその点において、暗黙の了解を持っていると信じている・・・のだが、どうやら彼はあまり考えていないのではないかな。
他者との理解とは難しいものである。
ヒノキの花粉が飛び交う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は目が充血しています。
けっして哀しいことがあったわけではありません。
ただ、ただ花粉のためと思われます。
花から飛び立って大空を旅した花粉が私の涙に変わる・・・嗚呼、なんて浪漫ッティックな響きでしょう。
そのうち稲花粉でしょうか。
出会いは別れの始まりと申しますね。
さよならヒノキン、二度とくるな。
ミッションを記憶を頼りに運転。
うまくいくと面白いのだが、運転に集中しすぎて道を間違え迷子。
しかも、ゆっくりと動かし始める際、クラッチにしか意識がいかず、左からくる車に気づかず、あわや大惨事。
助手席にいた課長、すいません。
上記の結果、出張先の部長に送り迎えしてもらうことに。
私は慣れてきたから運転したかったんだけど、残念です。
週が明けて、また長期出張。
今回はホテルから仕事場まで車を貸してくださるそうで、これなら気兼ねせずに楽に行ける。
そう、最初はそう思っていた。
運転する車を見るまでは。
ミッション？
教習所以来やんか。
約９年振りに記憶を辿って公道を走る。
無茶です。
最近、忙しくて見れていないが、映画でも行くかぁと昼過ぎに家を出る。
とくにあてもなく、探し出したのが「THANK YOU FOR SMOKING」
公開からずいぶんと経つが、それは滋賀会館、致し方ない。
どーせ、今日は一日、映画の日、1000円だもんね。
って、映画の日に見るなんて久しぶりじゃねぇーかな。
内容は喫煙・嫌煙論争をブラックユーモアたっぷりに見せている・・・というより、プロの仕事論につながるものです。
面白いので、DVDでレンタルしてください。
