仁和寺紅葉通信

京都の紅葉も今日辺りが真っ盛りではないでしょうか。
先週の3連休は人が多そうだったので紅葉狩りには行きませんでしたが、今日はその借りを返してもらいましょうと行ってまいりました。。

場所は仁和寺。
開基は宇多天皇ということもあり、皇室との関係が非常に深い名刹です。
世界遺産にも登録されております。

持って行ったレンズは単焦点2本（Summilux 25mm F1.4とZD ED 50mm F2.0）とテレコン。
広角が足りないので、そこはF100fdでカバーしようかなと思っていたのですが、家に忘れてしまいました。
広角単焦点と言ってもFisy eyeは自社仏閣と相性が悪いからなぁ・・・
素直にズームレンズ1本持ってきたほうがよかった。

　　　　　　

庭園撮影には広角が欠かせないと痛感した1日でした。
隣の竜安寺にも行こうかと思っていましたが、このレンズ構成では満足できないと思い、入り口で撤退。
竜安寺は仁和寺以上に紅葉が多く、ついでに観光客も多かったです。


<E-510 + LEICA D Summilux 25mm F1.4 >

ジャパンカップ

ジャパンカップです。
夜中の1:30に予想を決めました。頭は冴えていないです（言い訳）。

早速、予想を書きましょう。
◎ディープスカイ○アサクサキングス▲ペイパルブル△メイショウサムソン
3連単で②⑨⑭⑮-②⑨⑭⑮-①②④⑨⑭⑮の48点買いです。


今回は自信がありません。
出走各馬が無事に走りきれることを祈るのみです。

朝帰りのソラ

仕事を完了させたら（正確に言うと後始末が終わっていない・・・）上司から呼び出しをくらった。
場所は近所のカラオケスナック。
そこに行くといつも終電間近になってしまうので覚悟を決めて遊びmodeに変身。



結局、終電すら乗れなかった。
上司２人とそのままタクシーで梅田に行って、天下一品でこってりを食す。
今は細麺注文できるとのことで、早速注文。美味かった。
やはり、アルコール取得後の天一は絶品です。

その後、始発を待つため、４時間近くカラオケボックスに入って熱唱。
私は音痴でリズム感がなく、点数はかなり酷いものだったが、それでも楽しく過ごせました。
完徹なんて何年ぶりだろう。

こんな上司たちを持った私は幸せなのか、これはまだ答えが見つからない。


<　Fujifilm F100fd　>

はむれっと

E-30の発売が近づくにつれ、
買うべきか見送るべきか悩んでいるハムレット旅団長です。

ついでに言えば、重い12-60mm F2.8-4.0 SWDをドナドナして14-54 F2.8-3.5 Ⅱを買うべきか否か、
また50-200mm F2.8-3.5を買うべきか否か
もしくはフルサイズ機を購入し、２マウント体制にすべきか否か、
そんな金があれば株の損失の穴埋めをすべきか否か

それが問題だ！



って、金使うことばっかりやん。
ここは素直に撮影に没頭して倹約倹約っと♪


<E-510 + ZD ED 14-42mm >

なかよし

寂しい生き物の旅団長ですが、孤独以外にも友人はおります（本当に少ないですが）。
まぁ、高校の同級生と予備校時代の戦友の数人です。

今回、そんな数少ない友人達(高校の同級生)といっしょに遊びに行ってきました。

誘ってくれる友人がいるというのは幸せなものです。

ただ、彼等をどう大切にすればよいのか、未だいい方法がわかりません。

こんな私に構ってくれる友人にこっそり感謝。


<E-510 + ZD ED 14-42mm >

晩秋のサクラ

飛鳥坐神社に季節はずれの桜が咲いておりました。
飛鳥坐神社は「あすかにいますじんじゃ」と呼ぶらしい。
確かに飛鳥に居ました、私たち。


ここでは「おんだ祭」と呼ばれる奇祭があるとのこと。みうらじゅん先生が喜びそうだ。
家に帰って調べると境内にはチンチンの形をした陽石があったらしい。
まったく気がつきませんでした。

ただ、お守り？で珍々鈴なるものが売っておりました。
子宝に恵まれるようです。
やはり、みうらじゅん先生が喜びそうです。


　　　　　　　　　　　　


そんな明日香村には蜜柑の無人販売が多数ありました。
傾向としては駅に近いところは高く、離れたところは安い気がします。
ただし、もう少し離れると置いていないので、食べたい時に購入しましょう。


<E-510 + ZD ED 14-42mm >

奈良 飛鳥の石舞台

心震わす浪漫が足りない。
ビタミンＣより足りていない。

そんなわけではないが、友人たちと奈良県明日香村に行ってきました。

高松塚古墳、石舞台、飛鳥寺など古に思いを馳せる地をサイクリングで散策してきました。

明日香村散策は車より自転車がよい。
ゆっくり回ったので８時間ほどかかりましたが、普通なら６時間ほどで回れる距離です。

聖徳太子や古代の文化に浪漫を感じることができる人にはお勧めですし、感じられなくても適度な運動になるのでやっぱりお勧めになるのです。


サイクリングと聞き、カメラは軽いレンズにしようと14-42mmを持っていきましたが、少し後悔。
普段乗るLUPOと違い、レンタルした自転車には前篭があるので12-60mmでも苦にならなかった・・・
やはりキットレンズと最新の竹の標準レンズでは力差が見受けられますが、まぁ、及第点としておきましょう。

悪いのは腕です！

<E-510 + ZD ED 14-42mm >

マイルチャンピオンシップ

金曜日は飲んで歌って終電・・・
そして３連休初日の土曜日、絶好の行楽日和でZD 50mm F2.0に1.4xテレコンつけて紅葉撮りに行きたかったが、8:30～22:30まで仕事・・・

非常に疲れた土曜日でしたが、唯一の楽しみは競馬予想。
会社の先輩との会話で以前に競馬に熱中していた時期が二人とも重なって話が盛り上がり、最近は馬券購入を再開しています。

今回のマイルチャンピオンシップは
①ローレルゲイロ⑰スーパーホーネットの２頭を軸に３連単。
カンパニーは前走が激戦で年も年だし思い切って外します。

①⑰-①④⑦⑬⑰-①④⑦⑫⑬⑰⑱を各１００円。

そして馬単では⑬サイレントプライドも気になるので

⑰-①④⑦⑬⑱　⑬-①④⑦⑰⑱を書く１００円。

合計5,000円購入。

うーん、自信はあるんだが。

孤独な夜に

テンプレートをころころ変えるのは、落ち着きのない証拠。

とはいえ、しばらく白地でいこう。


閑話休題

本日朝、関西のJR各線は大混乱でした。

茨木-千里丘で人身事故が発生し、旅団長はいつもより40分ほど遅れてしまいました。

ホームからついつい飛び込んでしまうのは分からないではないですが（分かるんかいっ！）わざわざ、線路敷地内に進入し、新快速にアタックする気は分かりません。

遺された人がいないなら、飛び込みもありか？いや、迷惑だ。

誰しも独りなのだ。
ただ、気付いていないだけなんだ。
気付かないのは幸せだ。
気付いたら気付いたで、それはいいのだ。


孤独は人生の悪友だ。

旅団長 OLYMPUS EC-14 を手に入れる

以前からZD ED 50-200mm F2.8-3.5を購入しようか、ずっと迷ってます。
値段は70-300mm F4.0-5.6が圧倒的に安いし、それなりに良い評価を得ているのだが、
絶対的描写力からいけば50-200のほうが上なのだが、なにせ重いし高いし、
そして何より望遠レンズの出番がほとんどない。

買ったら出番が増えるかな？という考えで購入するのも違うような気がする。


では、どーすればこのやるせないモヤモヤを晴らすことができるのか。

その答えとして ZD 1.4x Teleconverter EC-14です。

焦点距離が1.4倍という、ちょっぴり中途半端ですが、画質の低下はほとんどないとのこと。

これで、50mm F2.0マクロが70mm F2.8マクロに変身。素晴らしい！
12-60mm F2.8-F4.0も17-84mm F4.0-5.6になります。
8mm Fisyeye F3.5でも使用頻度が高そうですし、レンズが複数本増えた気がしないでもない。

レンズ遊びに深みを与えてくれるものです。

しかし、４万円ちょっとは高いかな。

<Fujifilm F100fd >