独り旅団

これは映画や本、独り旅を愛する寂しい生き物の記録です。オリンパスE-510とニコンD700で拙い写真を撮り始めてます。

アキマセン

2012年03月19日 | E18-55mm F3.5-5.6 OSS

ふと、ジャンクな味が恋しくなりマクドナルドへ。

ええ、関西ではマクドと言いますが、それについてはあまりこだわりません。
マックとでも呼んでいただいて構いませんよ、ええ。

そんなアメリカンな味を堪能した後に、これはアメリカっぽい写真が撮れるんじゃないだろうかとよく分からない思考がにょっきしたので、とりあえず撮った。

ボツ写真ですわ、あきませんw

けど、駄目な写真だけど、こーすれば良かったという方法も思いつかない。
だからといって、にょっきした思考は大切にせねばならない。
そんなわけで、とりあえずボツ写真としてアップします。
どんな駄目な子だって、何かしら光るものをもっているはずですもの・・・はずだよね・・・


NEX-5N E18-55mm F3.5-5.6

犯人は誰だ?

2012年03月18日 | SP AF28-75mm F2.8(A09NⅡ)

ついつい家に帰ったら、コタツに籠ってパソコンでネットサーフィン(死語?)
そのまま横になって、朝早く身体が痛いまま起きる。
うんうん、なんだか無駄に時間をすごしてるぞぉぉぉぉぉ。

というわけで、パソコンを切ってみたが、何をするわけでもなく、ぼんやりしていた。

うんうん、パソコンのせいじゃないぞぉぉぉぉぉぉ。

とりあえず、責任をコタツに被せてみよう。




D700 + SP AF28mm-75mm(A09Ⅱ)

3.11

2012年03月11日 | E18-55mm F3.5-5.6 OSS

阪神大震災当時、私は高校受験を控えて早朝に起きて勉強をしているという今からは考えもつかないまじめな少年でした。
私の住んでいた町では震度5を観測し、今までにない揺れにびっくりしたことを覚えています。
そして、学校から帰ってきた私の眼にはテレビに映った燃え盛る神戸の街並みが飛び込んできました。
神戸は少し遠いこともあり、現実感がなく、多くの人が亡くなったことにたいして悲しみを覚えた・・・気がします。
テレビで流される映像はインパクトのあるものばかりでしたが、心の防御反応か、映像は覚えているのですが、その当時の心持はあまり覚えていません。

ほんの少しだけ落ち着いた数週間後の新聞記事。
これが私の阪神大震災の記憶の大きな部分を占めています。
内容は、全壊した実家で瓦礫に埋もれて助けを求める父を見つけた娘夫婦。必死に助けようとしますが、火の手がせまり、どうしようもありません。
父は娘にいいました。「頼むから殺してくれ」
もちろん、そんなことはできませんが、助けることもできません。
泣く泣く、娘はペットボトルを父の傍に置き、その場を離れました。
やがて、火はその辺り一面を覆い尽くました。


もし、自分の身に同じことが起きたらどうするのだろうか。
その時は答えがでませんでした。
今もずっと答えがでません。
けど、この記事と自分自身に対する問いは今もってはっきりと心の片隅に残っています。


東日本大震災から1年。
多くの方が亡くなりました。
そしてその後の原発事故も重なって多くの人が今もって不自由な生活を余儀なくされています。
あの日起こったこと、そして私の心に芽生えた感情を大切に覚えていたいと思います。
決して忘れないように。


NEX-5N E18-55mm F3.5-5.6

SONY NEX-5N がやって来た

2012年03月10日 | カメラ

まぁ、「やって来た」と言うより買ってきたわけですが。

思い悩んだNEX-5Nですが、いつもの事ながら、なぜにもっと早く買わなかったのだろうと若干の後悔と満足感が交差しております。

問題点はひとつだけ。
Lightroom2が対応していない。

これは新発売のLightroom4を買えということか。
むむむ、物欲の神は我に試練を与えてくる・・・


場所はいつもの京都駅。
rawもいいが、今回はカメラエフェクトで遊んでみようとジオラマです。
面白いので癖になりそう。
評判どおり高感度は良好で好感度アップ。
あとはお洒落で安くてしっかりしたハンドストラップを探すだけです(難しい)

再生機関

2012年03月04日 | DP2s


たまに極楽湯に行くことがある。
家だとついついシャワーで済ましてしまうので、大きなお風呂に入るのが楽しい。
それに気分も上がるので、鬱々とした日々を過ごしている時には良い気分転換になるのです。

ただ、しっかり風呂を楽しもうとついつい前日にシャワーを浴びず、臭い野郎に堕ちてしまうのです・・・