久しぶりにカメラの話題です。
一連の写真展がまだ終わったわけではないのですが、写真展を終了すると何となく達成感が出てきます。
このままだと、だらだらと過ぎていきそうな感じだったので、新たにカメラを新調しました。
富士フイルムフォトサロンにはショールームがあり、富士フイルム製のカメラを手に取って見たり、担当者から詳しく説明なども受けました。
美瑛で撮影するには、高画素の機種、いわゆる中判クラスのセンサーを備えたカメラなどを進められました。
確かに広大な大地や山々を狙うにはもってこいの機種だと思います。
でも、今更というのもあるし、そうなるとボディはもちろんのこと、レンズから全て取りそろえることにもなるし大変です。
いつ引退しようかと思っている身にとっては、大変な投資にもなってきます。笑
そこで今回は真逆のことをやってみようと思いました。
富士フイルムさん、ゴメンナサイ。
そこで、OM SYSTEM(以前はOLYMPUS)のOM3を購入しました。
若い頃に使用したことのあるメーカーでもあるし、ルミックスで使用していたレンズも全て共有できます。
テーマは「マイクロフォーサーズで捉える美瑛・富良野」です。
勝手に命名しました。笑
暫くこれで撮影して、何れは何処かで発表してみたいな。
これで新たな目標ができたぞ。
関東の知人がタケノコを送ってくれました。
いつもありがとうございます。
北海道には孟宗竹林がほとんどないので、タケノコは採れません。
大好物の一つだけに残念なところです。
早速炊きましたよ。
一つはタケノコの香りを活かすために、あっさりと味付けしたもの。
もう一つは椎茸をたっぷり入れて煮ています。
かつお節を沢山入れて煮る土佐煮も美味しいよね。
でも、さっぱり系も美味しいな。
この木のようなタケノコを最初に食べた人に感謝だな。
ツアーのお客様が、以前購入したお店のパンが食べたいというので、旭川にあるリトルグランドベーカリーまで出かけました。
そういえば、タイミング良く新商品開発という記事が新聞に載っていました。
ここは知人の経営店で、白を基調とした店内は清潔感があってとても良い。
どれも美味しいのですが、特に好きなのは食パンです。
それなりに値段も良いのですが、焼かないでそのまま食べるのがツウの食べ方。
美瑛小麦の香りが口一杯に広がります。
それとあんパンがお奨め。笑
表面にこだわりの塩を少しまぶしてあって、それがあんことの相性が抜群なんです。
美瑛にも美味しいパン屋さんが沢山あり何処もお奨めですが、やはりベースとなる美瑛小麦が良いからかな。
先日、知り合いの農家さんが、春を先取りしたハウスもののアスパラを届けてくれました。
露地ものはまだ早いですが、ハウスものは今が旬だそうです。
早速湯がいていただきました。
柔らかくて美味しい。
美瑛のアスパラは味が濃くて人気があります。
これから本格的な露地ものが出だしますが、是非ご賞味下さい。
貴重なアスパラ、ありがとうございました。
大阪備忘録を。
富士フイルムフォトサロン大阪は本町駅の近くにあり、このあたりはビジネス街とのこと。
サロンは夕方7時までなので、終わるともうくたくた。
ホテルはすぐ隣にあって良かったのですが、喉を潤すための飲み屋さんがほとんど無いんです。
あったとしても7時過ぎなので、どの店も満席で入れませんでした。
ということで、心斎橋近くまで遠征。
といっても歩いて10分ほどですが・・
そこで見つけたお店が絶品でした。
ミシュラン掲載店の割烹で修行をしたという店主で、どれも丁寧に調理した料理ばかりでした。
一人反省会なのでいつもカウンター。
四日ほど通ったので、すっかり顔なじみになってしまいました。
お造りなどは旬の素材が多く、ホタルイカやサワラが美味しかったな。
次はいつ行けるかわからないけど、機会があったらまた行ってみたい。
「こぼら会」発行のびえいMAPが完成しました。
ちなみに「こぼら会」とは大ぼらではなく、こぼらくらいを吹きながら活動をやろうという美瑛のボランティア団体です。
「コブラ会」と間違う方もいますが、そんな怖い団体ではありません。笑
今年は写真展開催で留守にする日が続き、CM掲載者と密に打ち合わせが出来ない状態での制作となってしまい申し訳なかったです。
昨日から手分けして配布しております。
今週中には皆様にお届けする予定ですので、今暫くお待ちください。
よろしくお願い致します。
昨日はまだ残雪の青い池で、2025年度の清掃作業を行いました。
マスク、タバコの吸い殻、ガム、ティッシュ、更には壊れた傘など数多くのゴミを回収しました。
青い池は今や世界中の皆様の観光地です。
ゴミなどは持ち帰るようにしてください。
是非、いつも綺麗な青い池にご協力ください。
<参加団体>
NPO法人美瑛町写真映像協会・美瑛町観光協会・美瑛物産公社・白金温泉観光組合・十勝岳ジオパーク推進協議会
昨日、美瑛に戻りました。
約二週間ぶりの帰宅です。
自宅前の雪は残っていませんでした。笑
でも気温が低い。
昨日は特に寒かったようで、旭川は7度。
夏日の尾道や東京とは20度近く違い、身体がついていかない。
それにしても福山東京間は3時間30分とは意外に早かった。
昔の新幹線のイメージとは違うということか。
さて、今日から心機一転。
「頑張るぞ」というよりは「ぼちぼちマイペースで」かな。
尾道です。
日中はやや暑いものの、朝晩は爽やか。
小鳥の鳴き声と更にはロバの鳴き声で目が覚めました。
実は一昨日からロバ牧場で民泊しています。
海が見える高台にあって、実に爽やかです。
やや交通の便が悪いところですが、都会から多くの人が癒やしを求めてやってくるとか。
都会人はストレスが溜まっているからね。
こういうところは最高に癒やされる。
ロバは10頭ほどで、他に山羊が数頭。
子ロバや子ヤギもいました。
さて、十分に充電したのでぼちぼち現実に戻らないとね。
北海道はまだまだ寒そうだ。
大阪展が終わったら是非ここに行こうと決めていた場所があります。
それは広島の尾道付近など。
明石市から福山まではおよそ1時間弱。
かなり遠いと思っていたのですが、さほどではありませんでした。
福山駅でフリーの写真家・真理子ちゃんと合流。
彼女はウチの初代のスタッフで、実家がこちらにあります。
早速、鞆の浦などへドライブ。
ここは崖の上のポニョの舞台となったと言われているところです。
潮待ちの港として江戸時代に繁栄したところで、今でも当時を偲ばせる常夜燈や寺社・町家が並んでいました。
新緑の山々と海風が爽やかでが気持ちが良い。
古い町並みを見ながらの散歩も最高でした。