独り旅団

これは映画や本、独り旅を愛する寂しい生き物の記録です。オリンパスE-510とニコンD700で拙い写真を撮り始めてます。

洛中洛外

2009年12月07日 | ZD ED 14-42mm F3.5-5.6

大文字山の火床より市内を一望。
市役所のパンフレットみたいな凡庸な写真ですが・・・

ここは京都人にとって絶好のハイキングコースのようで、小さい子を連れた家族連れもたくさん見かけました。
馬鹿と煙は何とやらと言いますが、普通の方々も高いところは好きみたいです。


E-510 + ZD ED 14-52mm F3.5-5.6

はむれっと

2008年11月27日 | ZD ED 14-42mm F3.5-5.6

E-30の発売が近づくにつれ、
買うべきか見送るべきか悩んでいるハムレット旅団長です。

ついでに言えば、重い12-60mm F2.8-4.0 SWDをドナドナして14-54 F2.8-3.5 Ⅱを買うべきか否か、
また50-200mm F2.8-3.5を買うべきか否か
もしくはフルサイズ機を購入し、2マウント体制にすべきか否か、
そんな金があれば株の損失の穴埋めをすべきか否か

それが問題だ!



って、金使うことばっかりやん。
ここは素直に撮影に没頭して倹約倹約っと♪


<E-510 + ZD ED 14-42mm >



なかよし

2008年11月26日 | ZD ED 14-42mm F3.5-5.6

寂しい生き物の旅団長ですが、孤独以外にも友人はおります(本当に少ないですが)。
まぁ、高校の同級生と予備校時代の戦友の数人です。

今回、そんな数少ない友人達(高校の同級生)といっしょに遊びに行ってきました。

誘ってくれる友人がいるというのは幸せなものです。

ただ、彼等をどう大切にすればよいのか、未だいい方法がわかりません。

こんな私に構ってくれる友人にこっそり感謝。


<E-510 + ZD ED 14-42mm >

晩秋のサクラ

2008年11月25日 | ZD ED 14-42mm F3.5-5.6
飛鳥坐神社に季節はずれの桜が咲いておりました。
飛鳥坐神社は「あすかにいますじんじゃ」と呼ぶらしい。
確かに飛鳥に居ました、私たち。


ここでは「おんだ祭」と呼ばれる奇祭があるとのこと。みうらじゅん先生が喜びそうだ。
家に帰って調べると境内にはチンチンの形をした陽石があったらしい。
まったく気がつきませんでした。

ただ、お守り?で珍々鈴なるものが売っておりました。
子宝に恵まれるようです。
やはり、みうらじゅん先生が喜びそうです。


            


そんな明日香村には蜜柑の無人販売が多数ありました。
傾向としては駅に近いところは高く、離れたところは安い気がします。
ただし、もう少し離れると置いていないので、食べたい時に購入しましょう。


<E-510 + ZD ED 14-42mm >

奈良 飛鳥の石舞台

2008年11月24日 | ZD ED 14-42mm F3.5-5.6
心震わす浪漫が足りない。
ビタミンCより足りていない。

そんなわけではないが、友人たちと奈良県明日香村に行ってきました。

高松塚古墳、石舞台、飛鳥寺など古に思いを馳せる地をサイクリングで散策してきました。

明日香村散策は車より自転車がよい。
ゆっくり回ったので8時間ほどかかりましたが、普通なら6時間ほどで回れる距離です。

聖徳太子や古代の文化に浪漫を感じることができる人にはお勧めですし、感じられなくても適度な運動になるのでやっぱりお勧めになるのです。


サイクリングと聞き、カメラは軽いレンズにしようと14-42mmを持っていきましたが、少し後悔。
普段乗るLUPOと違い、レンタルした自転車には前篭があるので12-60mmでも苦にならなかった・・・
やはりキットレンズと最新の竹の標準レンズでは力差が見受けられますが、まぁ、及第点としておきましょう。

悪いのは腕です!

<E-510 + ZD ED 14-42mm >