『手紙』
★★★★★!!
原作 東野 圭吾
監督 生野 慈朗
出演 山田 孝之 沢尻 エリカ 玉山 鉄二
犯罪者を家族に持つ主人公の苦悩と、人間社会の差別の現状を描きながら、受刑者の心理から本当の刑とはなんなのかを考えさせる社会派映画。
兄弟愛=これは私が3人男兄弟だからかもしれないが、グッとくる言葉だ。だからこの映画がみたかった。愛があるから苦しむ。兄貴が大好きだから苦しむ。いい兄弟だった。見ていない方のために多くは語れないのが難しくするが、私は兄弟という視点で見ていた。
社会悪(差別)=人間は、恐怖を除こうと本能的にする。アメリカが中東に戦火を広げるように。恐怖に打ち勝つものは少ない。私もその一人だ。人間は弱い。そんなことを少し見せられた映画だった。でも、弱いから出来ること、気付くことがある。差別から逃げるんじゃなく、自分に自信を持って、社会に飛び込む勇気がいまからもっと必要になるだろう。
家族愛=主人公はこれを手に入れて「決断」した。自分だけならいい、でも家族は。。。そうだ、親になれば、、、私はまだなっていないが、少しはわかる。自分だけは苦しむのは我慢出来る、でも子供や奥さんが苦しめたくない。
そのことで、兄さんへの甘さに気付く、手紙でのコミュニケーションは兄さんを甘えさせていただけだと気付く。私も、映画の序盤から兄さんは自分の犯した罪から逃げていると思った。淋しいから手紙を弟に書く。手紙が来て気持ちがよくなる。それじゃ被害者のつらさに比べると、全然我慢していない。と感じた。(厳しいかな)
書いてたら、どんどん書いちゃいそうなので、そろそろ終わります。
とりあえず、素晴らしい原作と脚本!!
統率力のある監督の腕。
そして、キャスト陣の力のこもった演技!
すべて素晴らしかった(^^)!!
ラストが滝のような涙は必至です(泣)
いままで、2回しか映画で泣いたことない侍の涙は本物です。
1回目海辺の家 2回目スパイゲーム
★★★★★!!
原作 東野 圭吾
監督 生野 慈朗
出演 山田 孝之 沢尻 エリカ 玉山 鉄二
犯罪者を家族に持つ主人公の苦悩と、人間社会の差別の現状を描きながら、受刑者の心理から本当の刑とはなんなのかを考えさせる社会派映画。
兄弟愛=これは私が3人男兄弟だからかもしれないが、グッとくる言葉だ。だからこの映画がみたかった。愛があるから苦しむ。兄貴が大好きだから苦しむ。いい兄弟だった。見ていない方のために多くは語れないのが難しくするが、私は兄弟という視点で見ていた。
社会悪(差別)=人間は、恐怖を除こうと本能的にする。アメリカが中東に戦火を広げるように。恐怖に打ち勝つものは少ない。私もその一人だ。人間は弱い。そんなことを少し見せられた映画だった。でも、弱いから出来ること、気付くことがある。差別から逃げるんじゃなく、自分に自信を持って、社会に飛び込む勇気がいまからもっと必要になるだろう。
家族愛=主人公はこれを手に入れて「決断」した。自分だけならいい、でも家族は。。。そうだ、親になれば、、、私はまだなっていないが、少しはわかる。自分だけは苦しむのは我慢出来る、でも子供や奥さんが苦しめたくない。
そのことで、兄さんへの甘さに気付く、手紙でのコミュニケーションは兄さんを甘えさせていただけだと気付く。私も、映画の序盤から兄さんは自分の犯した罪から逃げていると思った。淋しいから手紙を弟に書く。手紙が来て気持ちがよくなる。それじゃ被害者のつらさに比べると、全然我慢していない。と感じた。(厳しいかな)
書いてたら、どんどん書いちゃいそうなので、そろそろ終わります。
とりあえず、素晴らしい原作と脚本!!
統率力のある監督の腕。
そして、キャスト陣の力のこもった演技!
すべて素晴らしかった(^^)!!
ラストが滝のような涙は必至です(泣)
いままで、2回しか映画で泣いたことない侍の涙は本物です。
1回目海辺の家 2回目スパイゲーム
本当によかった!!私も兄二人の三人兄弟で、一つひとつの言葉にグッとくるものを感じられました。
映画館では、泣いている人多かったです(;;)私も友達と泣いて帰りました・・・その友達は一人っ子で、映画館をでる時『兄弟いいね』て。よく兄と喧嘩する私でも、友達から言われて『兄弟がいてよかった♪』ってつくづく思い、兄弟つくってくれた両親にも感謝です!!!!!いいので、見てみてください(^^)
「手紙」見たんですね。私も見に行きたいなぁと思っていましたが、本を買って読みました。何で?どうして?また?って感じでした。社会ってそんなもんなんですね。自分の奥さん子供にまで影響してくるなんて何か考えさせられました。
いて当たり前と思っていても、いなくなると虚しいものです。
いまの関係を大切に♪
これはフィクションなんで現実と多少違うとは思うんですが、似たようなことはあるでしょう。
このような立場以外でも・・・・。
かなしい現実ですが、これは自分のうちにも存在する事実です。それに負けないようにっと考えないで、融和できる力がいるでしょうね!
素直に!誠実!を子供に伝えていきましょう♪
今度特訓してもらわなきゃです。ヨロシク!
運動不足より食べすぎかもしれませんが・・・。