ネットかわら版「空飛ぶクジラNEWS」の第13号になります。
今号は、2022年9月24日(土)開催しました
つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催
「まるで空飛ぶクジラのように vol.30 ~転がる石に苔生えぬ!~」での
各演者さんのステージの写真等を掲載しております。
出演順にご紹介。(敬省略)
1組目 TAKA ONE'S STATION
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d2/d86bf742419dba1aa00b5a9f932aafb4.jpg)
この夜は、「まるで空飛ぶクジラのように」の30回記念開催。
MCでも話したことなのだけど、イベント的に30回記念だから何か特別なコトを、
とまったく考えなくもなかったのだけど、
結果的に、「いつもと変わらない」スタイルで、いつも開催しているどおりの
「まるで空飛ぶクジラのように」にしました。
会場のみずとくじらは、コロナ禍により開催中断から前店舗での閉業。
昨年、移転先の足立区扇1丁目にて お食事処みずとくじら
としてリスタート。
そしてこのライブイベントは今年の3月に復活開催をした後、
5月から毎月定期開催で、今日に至っている。
それを踏まえての、、、だからこその
「変わらずに、いつもどおり」、という気持ちと思いだった。
自身のステージでは、気負わない、奇をてらうようなことはせず、いつも通りに。
やはり変わることなく、「いつもどおり」を心がける。
が、、、
つい、最初のMCで、、、しゃべり過ぎてしまって(>_<)
言いたいこと、話したい事や思いが、ついつち出て来てしまって、、、、
主宰の自分がしかも1番手の自分が、ステージ時間を守らないのは良くない、という思いからか、
2曲目の「君の素敵のために」がやたらテンポが速い速い(;^_^A
だめだなぁ~。ってかそんなステージをしちゃうのことだけが「変わらない」のはダメだねぇ。
反省しましょう。
3曲目に、指弾き(アルペジオ)。
「空飛ぶクジラ」のステージでは2度目のアルペジオ。今回はカバー曲での挑戦だった。
ま、出来はなんていうか、、、、。今後にご期待をって感じかな(笑)
このライブイベントは、
自分がレベルアップするために「挑戦する場」ということを
初回から意識というか念頭に入れて行っている。
なので、めずらしくアルペジオなんていうことをしているが特別でも奇をてらっているわけでもない。
4曲目からは、カホンのサポートとして美喜さんに登場してもらう。
美喜さんを軽くご紹介すると、まず自分の音楽友人 百合野智章さんの同級生。
百合野さんのライブ観覧で何度かお会いした中で、美喜さん自身も音楽をされているということで、
前回の「空飛ぶクジラ」で、ロロチャンと美喜 というユニットで出演。
そして今月、TAKAのサポートということでカホンを叩いてもらえることになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e5/0e31f210ce16f069b9e8dd483ff68a9a.jpg)
定番の昭和歌謡曲カバー、お蔵に入りかけたオリジナル曲、
そしてラストは当然「ピーマン」を叩いてもらった。
カホンのサポートというのは今までにも1曲程度、
単発というかたまたま的なお願いで急きょというのはあったけれど、
こうして3曲を叩いてい、しかもコーラスまでやっていただけて、
有難かった。
少し、30回記念の特別なことになった、、、かも。
2組目 どいやん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a4/369900360c7f22a751e3a4f42de6e5f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3d/78fd84728849c22a7c903dc96093667f.jpg)
小平のライブバー フガドール関連で何度かお店や野外でご一緒したことのある、空飛ぶクジラ初出演のどいやんさん。
ステージを観ていただければ納得されるだろうそのお人柄、真面目さというか素直さというか人の良さ、そのお人柄がよくわかる。
今回はオリジナル曲のみで構成。
サラリーマン生活の中で感じた事や出来事などがどいやさんの優しい目線のフィルターを通して楽曲になっていて、
聴いていて心地よいというか気持ちが優しくというか穏やかになれる感じがした。
そのようなシンガーソングライター どいやんさん。
先ほど名前を出した、友人シンガー 百合野さんに共通して僕が持ち合わせていないというか、
だからこそ、僕の好きなタイプのシンガーなんだなってステージを観覧しながらそんなことを思った。
3組目 オノカズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/81/5836d4f7ce8a6a138b3fdc111069551e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5b/44df348415a8e6a441f07e0af5999dd1.jpg)
2か月連続出演のオノカズさん。
前回は尾崎のカバーなど、日頃のステージとは異なる選曲でのステージを披露されたのですが、
今回の特筆は、TAKAのために、「小山卓治楽曲カバー」を。
そのお気持ち、嬉しいじゃないですか。
しかも、長年ファン1番人気の楽曲「Passing Bell~帰郷~」。 うおー!!ですよ。
僕は嬉しく楽しく感激ですが、
果たして卓治を知らない方々に、
歌詞が6番まであるこの「長い唄」は大丈夫なのか? ちょっと心配でしたが、
そこはオノカズさん、淡々と唄うことで、聴かせ惹きつけ、
この楽曲の良さを見事に表現されており、ちょっとウルっとしちゃいました。
実はこの夜は、小山卓治は遠く長野県の特別なお店でファンやお客さんト交流するライブを行っており、
自分も何度か参加したことがあり、今回も行きたい気持ちはあったのだけど、
こちらの30回開催が決まって発表してから、
その長野の開催日が発表されてい、そうしたら、 偶然、 被ってしまっていたので、それじゃねぇ。
いくら根っからの卓治ファンだからって、
30回記念延期にして長野に飛んで行くわけにはいかない(;^_^A
そんなことをまったく知らずに、 偶然 にもオノカズさんが名曲「Passing Bell」を披露されたもんだから、
ちょっと、どころか途中かなりウルっとしちゃいました。
もちろん、サビは一緒に唄わせていただきました。
♫テーブルの周りで俺たちは思い思いのかたちのグラスに一本のシャンペンを注いだのさ
4組目 Python Rosso
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5e/33bc1162877a54e5445ba7f7de4dcd7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2e/bbe29e2dd3e1f23a77d052e75e236c3b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d7/01ae66c4bdac6a7efc57d1a8ff795725.jpg)
大きなテイナーサックスを吹く小さなmimiと
小さなアルトサックスを吹く大きなデュークの
サックスデュオ PythonRosso(パイソンロッソ)
今回は、おおきなデュークがさらに小さなサックスを、、、ソプラノサックスを用いてのステージ。
地元横須賀(神奈川県)の親善大使のような横須賀ネタのMCというか
エピソードを話からの楽曲吹奏は上手と言うかお見事。
観覧のお客様に聴いてもらう、観てもらう、には、
そういうところがしっかりと出来ていて、
横須賀という街、ホームタウンではない場所やお店でのステージング・スタイルが
しっかりと出来ていた良いステージでした。
5組目 Awesome
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/d6/8daed6dcaa2b29654b154bf24c05f582.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fc/f45b5fe922649a2e163d83b64b6f1bf4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ae/48ad4d5c868067089c6859f0691554d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c3/1912b3ebc2244e2e0f7d7e4171b25940.jpg)
トリは、みずとくじらのマスター toraさん率いるバンドAwesome のアコーステッイク編成。
いつもと変わらずとは言え、
30回記念開催の〆なこともあり、
toraさんバンドに出演をお願いしたのです。
都合により、メンバーさんのおひとりがご出演が出来ませんでしたが、スリーピースでも、アコーステッイクでも、
迫力のある、歌声と演奏でした。
主に70年代になるのかな洋楽のカバーを、女性ボーカルさんがパワフルに歌い上げてとても良かったです。
寡黙に演奏する男性陣がまたカッコいい。
是非また、ご出演を、、、40回や50回の節目、、でなくても出てほしいと思いました。
他、ステージ写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/6f/2524068f91b58ffe9eeb21bfa1654d94.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b0/36591ff818a40cc602987d42485a8e4d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/46/8e93eb757c7f14cd140b2441f0b5c8f0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ca/c7a62896312e0b1fc23f0a9cfdc220d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/0a/ffe3ad6a5ca7ea8a5383900702e9f49e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/52/efb7df34dd3467636c0847f22ecd8d4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d1/990c3a2d30a4a1543416b5f43bedac8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4f/864910ec465aef9ec7a9dc08958bfccf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c3/73e930ebaa5cdbf3f65928e86ab73730.jpg)
☆今後の「まるで空飛ぶクジラのように」開催スケジュール☆
2022年
10月22日開催 vol.31 ~実る秋の音色~
出演者 TAKA ONE'S STATION / 風来亭絵暦輝 / 朗読バラード / 百合野智章
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/04/86d7c014809208ae9c32c701f78ea3ed.jpg)
11月26日開催予定 vol.32
出演予定者 TAKA ONE'S STATION / おも茶箱(芦田みのり・ヨコテユカ)/ 下川次郎 / (仮)オノカズバンド
12月17日開催予定 vol33 ~クリスマスキャロルが流れるその前に~
出演予定者 TAKA ONE'S STATION / JAZZ LESONANCE / Harmonie / 中野亜希子 / 美喜
2023年
1月28日開催予定 vol.33
出演予定者 TAKA ONE'S STATION / Python Rosso 他
::::::: みずとくじら って何処にある?! :::::::
会場となる お食事処 みずとくじら は
都内足立区扇1丁目に在ります。
最寄り駅は、舎人(とねり)ライナー 高野駅 下車徒歩2~3分
お店近隣にコインパーキング点在(大概が、最大料金500円~600円)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a8/f95c5b76a9627121ed8d735bd92a0c9c.jpg)
※※※既刊 空飛ぶクジラNEWS※※※
空飛ぶクジラNEWS 第12号 内容:vol.29のラブレポート
空飛ぶクジラNEWS 第11号内容: Candy Non ステージ動画
空飛ぶクジラNEWS 第10号 内容:vol.28のライブレポート
空飛ぶクジラNEWS 第9号 内容: vol.28~29のお知らせ
空飛ぶクジラNEWS 第8号 内容: vol.27のライブレポート
空飛ぶクジラNEWS第7号 内容: vol.27~28のお知らせ
空飛ぶクジラNEWS 第6号 内容: ミヤとむぎ ステージ動画
空飛ぶクジラNEWS 第5号 内容: たかとゆり ステージ動画
空飛ぶクジラNEWS 第4号 内容:vol.25復活開催 無事終えました
空飛ぶクジラNEWS 第3号 内容:vol.25~26のお知らせ
空飛ぶクジラNEWS 第2号 内容:足立区扇の新店舗の場所・写真付き
空飛ぶクジラNEWS 第1号 内容 復活開催~新たなる挑戦~
::::::::::::TAKA ONE'S STATION NOZOMI :::::::::::::::::
~blog 断崖に咲く向日葵のように~