断崖に咲く向日葵のように

初ワンマンライブ セットリスト~その1



TAKA初のワンマンライブ「WINDDANCE -2024-」のセットリストと感想、、、というか、
あまりに必死過ぎて、自身の演奏がどうだったのか、そのとき何を感じて何をどうしたかが、
いまハッキリとはよく覚えていません。←覚えていないでなく、思い出せない、だね(;^_^A

今後、この10thイベントを落ちついて振り返りながら、
皆さんが撮ってくれたステージ写真をもとに、
ブログ記事としていろいろと投稿していけたなら良いなと思っています。
ここでは、1曲目から4曲目までの感想を書いています。

~セトリ
01 Show Time (小山卓治楽曲)
02 WIND DANCE
03 序章 (鎌田ひろゆき楽曲)
04 さよならバスケットシューズ
05 トワイライトアベニュー (スターダストレビュー楽曲)
06 まっ赤な太陽 (美空ひばり楽曲)
07 断崖に立つ灯台の灯り
08 花(古明地洋哉楽曲)
09 希望ーのぞみー
10 赤い花 白い花(NHKみんなのうた)
11 君と海の情景
12 見えない傷
13 ピーマン
14 旅の途中
encore 君の素敵のために  


感想~
店内にスコットコッスのアルバム『WINDDANCE』が流れる中、
観覧のお客様が次々に入場される。
受付係をお願いしているパイソンロッソのふたりが
一生懸命にそして手際よくやってくれているが、
開場から開演までの時間が短く、大変だったと思う。

自分と言えば、用意したフライヤーをどこへしまっているのかわからず、
てんやわんやしているし、来場者に軽くご挨拶したり、
ステージに小物置いたり、緊張感Maxを想定していたが、
あまりのドタバタ感の方がMaxとなっていた(;^_^A
店内のBGMの『WINDDANCE』を流しているのは、
開演を前に自身の心を落ちつかす
という意味合いがあったのに、
まったく
それどころじゃない パート1 

さらに、その時間で、
アルペジオの指の動きも最後の最後にやっておきたかったのに、
それどころじゃない パートⅡ

そして、1曲目の「ShowTime」で、
コードGからCadd9が小指がちゃんと鈍いというか動かないため、
本番前に繰り返し繰り返し指を動かしていないとダメなのに、
その動きもやる間がない。何も出来ない。
それどころじゃない パートⅢ

16:30 スタート予定時間となるが、
お手洗い並んでいる方や
オーダーを取り切れていなかったりでまだ席を立っている人たちが見受けられる。
せめて飲み物が行き渡り客席が落ち着くまで、ということで
開演を多少遅らせた。。。。結果的にそれは10分ほど要した。

その10分でどれだけ落ち着けるか、落ち着こう、、そう思ったけれど、
そうそう落ち着けるわけが、ないよねぇ。
夢芝居なら、
稽古不足を幕は待たない、恋はいつでも初舞台。
自分的には、
練習不足の幕は待たない、今日はTAKAの初ワンマン ってか(@_@)

16:40分のスタート。
BGMの音が止まる。
It’sShowTime!! と発し 1曲目を弾きはじめる。
その言葉通り 1曲目は「Show Time」(卓治楽曲)から。
小指の動きが悪くていつも苦戦するコード Cadd9 
どうにか小指は動いてくれている。音が鳴っている。
1回か2回ちょっと怪しい感じはあったが、今までからしたら
合格点だと弾いていて思えた。いいぞ!。
とは言え、今回は観に来てくれたお卓友人が
おふたりほど客席に居られたのだけど、
その方々の顏を観ることは出来なかった。。。

このライブのスタートの、
いや前半の難題が
このGからのCadd9だったのだ。
弾ける人からしたら、何を言っているんだよって思うだろうけれど、
もともと小指の動きが悪い(鈍い)自分にはこれけっこう大変なコトでねえ。
もちろん、そんなの聴いている人達は知らない事だし、
そんなのは関係ないというかそんなのは言い訳にならない。通らない。
とにかく、自身では合格点でこの曲を終えられた。
良いぞ。良いぞ。
そのまま良い感覚で次の楽曲へ。。。行きたいところだけど、
その前にちゃんとご挨拶をする。
それから、
2曲目「WIND DANCE」。
5年前には書き上げていたオリジナル曲。
5年前のちょうど今日(3月17日)に、5周年記念のイベントを
やはりポトスさんで行わせていただいており、
そのときのタイトルが
「WIND DANCEー2019ー」 。
そのイベントタイトル曲を書いたわけだが、そしてやるつもりでいたのだが、、、、
♬今日からは僕が風となって~
とか書いてはみたが、5年前の自分にはその言葉が白々しくて、
勢いだけで唄っている感が否めなくて、結果的にその時は当日のステージで
セットリストを替えて、この曲は演奏しなかった。
でも、5年後の今回は、はっきりとしっかりと弾いて唄った。
♬今日から僕が風となって 
僕のスッテプでこの街の風になる と。

3曲目は「序章」。
何度も話している、高橋研さんと小山卓治を車に乗せた時の話し。
地方のツアーの宿泊先からその空港までの道中のエピソードなのだが、
TAKAライブ初観覧の人も数人居られたので、その話をしてから演奏。
歌唱はいつもどおりの声が出ている。良い感じ。
演奏については、妙に力が入ってしまっているのがわかるが、
どうにも力を抜くことが出来ないでいた。
それって緊張感からなのか?気負っているからなのか。

4曲目は、オリジナル曲「さよなら、バスケットシューズ」。
PAを担当していただいているEngawaTeatimeのムーミンさんに、
以前、初めて褒められたオリジナル曲であることを話す。
他にも何人かの方に良いと言っていただいているTAKAのオリジナル曲としては
めずらしく評判の良ろしい曲。
自分的には、きっとノンフィクションの曲の方が伝わるモノが
あるのかもしれないって思っている。
そして、
もらったバスケットシューズを大切に履き潰すというその想いは、
今日のこの日に、弾かないのに、使用しないのに、持参してステージに置いた
10年前に友人から譲ってもらったギターと同じ想いです、
ということを話してから唄い始めた。

(ギターを始めるきっかけとなった友人から譲ってもらったギターをこの日ステージに置いた)

5曲目はスターダストレビューの楽曲「トワイライトアベニュー」。
人前で行うのはこの日初の曲。
まったく弾けないときの自分のステージを、直視し、しっかりと聴いてくれた方が居られて、
僕はその時にガン見で観られている事を「イヤだなぁ」って思ってしまって、、当時ね。
それはとても失礼なことなわけで。。
そして、そのステージ後に挨拶をしたときに、その人がスターダストレビューが好きなことが判明。
実はそのステージ上でスターダストレビューの曲を1曲やっていたのだけど、
弾けないコードのいくつかを変えたりなんなりして、つまりデタラメなことをしていたわけで(;^_^A
素直に謝って、スターダストレビューのどの曲が良いとか好きだとかの話しになったので、
もっとちゃんと弾けるようになったら、自分が初期のスターダストレビューで
大好きな楽曲の「トワイライトアベニュー」をいつかやります!って、自分言っちゃったんです。
それは噓とか社交辞令とかいい格好するのでもなく、、、ま、散々な演奏のステージなので、
いい格好など出来るわけもない。 
とにかく、その「気持ち」は、気持ちだけは本当にそう思ったから、「いつか」やりますと言ったわけだ。
そうしたら、そのときまた観たい(聴きたい)とその人は言ってくれたのだ。
その人が社交辞令で言っているようにはとても思えなかったし、実際そういう人でなかった。
そして今回のこのライブの観覧に来てもらえるとのことだったので、
およそ9年の越しの「約束」を果たすため、、、「果たす」でないな
9年越しの「約束を守る」ために、この日「トワイライトアベニュー」を
その人の当時と変わらないレーザービームみたいな鋭いガン見の中で、
懸命に弾いて唄って、セブンスコード連発の楽曲をなんとか弾き終えた。
ここで、一息入れたいとことなのだけど、
次に演奏する昭和カバー曲も約束というか、
自分の中で悔やまれている出来事があったので
今回どうしてもそのコトを話してから、弾いて唄いたいと思っていた曲。
ですが、
その話は、次のブログ更新で。


以上、ここでは1曲目から5曲目までのセトリとその感想を書き出しました。<m(__)m>


※※※ブログ記事はここまで、これより下はTAKAのinformationになります※※※


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