断崖に咲く向日葵のように

初ワンマンライブ セットリスト~その2



TAKA初ワンマンライブのセットリストと感想など、
いつもより曲数が多くステージ時間も長くやらせていただいたので、
何回かに分けて、書き残しています。
この投稿では「その2」であり、6曲目からのことについてになります。

~セトリ
01 Show Time (小山卓治楽曲)
02 WIND DANCE
03 序章 (鎌田ひろゆき楽曲)
04 さよならバスケットシューズ
05 トワイライトアベニュー (スターダストレビュー楽曲)

06 まっ赤な太陽 (美空ひばり楽曲)
07 断崖に立つ灯台の灯り
08 花(古明地洋哉楽曲)
09 希望ーのぞみー
10 赤い花 白い花(NHKみんなのうた)

11 君と海の情景
12 見えない傷
13 ピーマン
14 旅の途中
encore 君の素敵のために  


感想~
およそ9年越しの約束(勝手な口約束ですが)をなんとかやりきって、、、、
ま、上手には弾けないけどさ、当時のコトを思い出しながら懸命に弾いて唄い終えたし、
ミスタッチ的なものは少なかったように記憶しているので、「ヨシ」という気持ちになれた。

が、続けて、また別な大事な話を、、、
それは「約束」ではないのだけど、あるコトがあり、それを非常に悔やみ後悔し、
その後の自身が企画し主催するライブがレギューラ開催するときに、
一つの基準というか、自身への決めごとにすることとなったエピソードを、
誰にも言っていなかったその決め事を話をしてから、6曲目を弾いて唄った。
その6曲目は、
「まっ赤な太陽」美空ひばりさんの大ヒット曲のひとつ。
曲を始める前のそのMCで話したエピソードのその女性が
自分が弾き語る傍で、まっ赤なドレスで踊っていてくれている、
そのように思いながらも、でも感傷的になると唄えなくなってしまうので、
観ていてほしい、届いてほしい、というその気持ちを自身の中で
コントロールしながら弾いて唄いました。

決まり事としたのは、
自分が自主企画として定期的に行う、、、つまりレギュラー開催するライブの会場は
足が不自由の方でも観覧していただけるような階段が無く段差も少ないお店で
行うようにする。
なので現在、
レギュラー化している自主企画ライブの4つの会場・お店は、

「まるで空飛ぶクジラのように」を開催している
足立区扇の飲食店 みずとくじら 

「新・横須賀ストーリー」を開催している
横須賀市上町のカフェ こひさまコーヒー

「ツ―マン弾き語りライブ アコースティック・エアー」を開催している
横須賀市日の出町の やきとり竜馬におまかせ

そして、
野外ステージライブを開催している
平塚市に在る 県立花と緑のふれあいセンター花菜ガーデンなら、
施設全体がバリアフリー。

観に来ていただいた方に、会場やお店で大変な思いをさせたくない、
ましてや、観ることを断念して帰路につかせてしまうなんてことは、
もう2度とあってはダメだと思っている。

・・・と、そのような考えを持って、その後もいろいろなお店で
自主企画を開催しているが、レギュラー化するしないの判断基準の一つ、
というか、まずはそれを一番大事なこととしている。

とは言え、単発的なライブイベントはその限りじゃないので、
この初ワンマンのポトスさんは、階段の上った2階に在るのだけど、
今回このように行わせてもらっているわけで、、、
その話をした時に限って、マスターがカウンターの奥からその話を聞いていて(;^_^A
でも、おかげで堅苦しい話でも客席から笑い声があがったのは良かった(笑)

7曲目「断崖の岬に立つ灯台の灯り」、オリジナル曲。
生まれた町は海辺に近く、小さなこ頃からひとりで海を眺めに行っていた。
海辺からの景色には江の島の灯台が在った。
横浜に引っ越してからも、何かというとその海を眺めに行った。
大人になってからも、ギターを始めてからも、そして今も
その海をときおり眺めに行っている。

8曲目「花」 古明地洋哉楽曲。
この曲の前に話したことは、あの場に居た人達にだけ話したコトなので。
ギターを譲ってもらって、音楽教室に通いだし、コードを覚え始めて、
最初にちゃんと1曲通して教えてもらって、
弾いて唄えるようになった楽曲。
カバー曲、、、つまり人様の楽曲だけど、
まるでギターを始める前後のグチャグチャで大変だった時期の
自身の気持ちや心情が、書かれているように思える曲。

9曲目「希望ーのぞみー」オリジナル曲。
ギターを始めて1年経って書いた初のオリジナル楽曲。
暗い性格だけど、1曲目は明るく希望に満ちた歌詞の曲にしたくて、
希望を高らかに唄おうと詩を書いてみたのだけど、
書いたその希望の詩、、、、歌詞として人前で唄うのは
ちょっと恥ずかしいというか、
これは唄えないなぁ~って(;^_^A
じゃあ、どうすれば「希望」を唄えるか?
そのときの自分の「希望」と思えるモノは何か?何を「希望」としたいのか?
結果として、LOVE SONGとして希望の詩を書いた。
希望という2文字を「のぞみ」と読ますことで、女性の名前(男性でも使われるけれど)
のぞみ、のぞみ、のぞみ、、、
と女性の名を繰り返しているように聴こえる。。。女々しいかな(笑)
この曲は、希望へ向けて唄った LOVE SONG。

10曲目「赤い花白い花」NHKみんなのうた より
このワンマン最大の試練の時がやってきました(笑)
指引きでの弾き語りをこの曲でしました。
ま、事前に何度かやってはきましたが、
このような大勢の人達が観てくれている中で、緊張で指がまったく動かないの(;^_^A
ま、しょうがないじゃないか、もともと生き方も手先指先も不器用なのだよ。
10年経っても下手くそのストロークや演奏を聴けば、どれだけアルペジオが
しかも短期間で上手になったり弾けるわけがない。。。そうです開き直りですね。
でも、やらないという選択肢は無い。
やらなければ、上達しないし、そうやってダメダメな演奏を繰り返し繰り返し、
この10年やってきたわけなので、いまから10年後には少しはマシなアルペジオを
お聞かせ出来るかもしれません。。。(@_@)うーん。


(アルペジオでの演奏のみ、座りで弾き語る)

・・・・以上、ここでは、6曲目から10曲目までの感想を記載しました。




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