◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

公務員敬語

2006-10-26 18:33:04 | Weblog
職場の電話応答に違和感がある。
受け答えに必要な知識が足りないからだけではない。
言い方に特徴がある。
一番分かりやすいのが
「お電話させていただいた」だ。
他に
「伺わせていただく」も、そうだ。
「送らさせていただく」も。
敬語が過剰なのだ。
「お役所だからって偉そうなこと言うなよ(怒)」
とか
「俺たちの税金で食っているんだろう(怒)」
という苦情に散々苦しんだ公務員たちは言葉には非常に気を遣う。
それが、仕事の「できる」話し方として模範とされてる。

口下手な私は、そんな電話の受け答えがスムーズにできないのがコンプレックスだ。

が、見方を変えれば周りの敬語がおかしいとも思える。

過剰なのだ。


その過剰になる理由もまた電話だ。政治家の名前をだしたり、公務員の不祥事を指摘したり、と厄介な相手も実際にいるからだ。

電話が一番の課題だ。

なぜ特許に興味があるか?

2006-10-26 17:59:35 | Weblog
なにかを求めて今日も喫茶店に来てる。
けど、いつものケーキとお茶以上のものはない…。
いつもどおりの喫茶店でしばらく勉強する。弁理士を目指し、マイペースで努力している。

大学受験前のような熱意はもうない。
が、人生を拓くという意味では全力で取り組むべき勉強だ。
喫茶店なんて中途半端な場所で勉強するのは自宅には誘惑が多いからだ。いいわけだが…。


特許の条文上の勉強より研究たちの発明のストーリーの方が興味がもてる。
プロジェクトXの現代版が見たいのだ。

研究者はこれまでの発明の苦労話なんかをホームページで公開したりしないのかな。

現役中は無理なんでしょうね。

秋空の短歌

2006-10-26 12:52:07 | Weblog
秋空の短歌

逆転のホームラン願う秋の夜
所詮叶わぬ 高嶺の花か


見上げれば 季節の移ろい 映す空
変わってしまった 心嘆いて


自信持ち モテる男に なるんだと
精一杯の 強がりを言い

紫に 暮れかかる 夕空寂しげに
熱を失う 消えた恋心