◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

工業英検受験

2006-05-28 15:07:52 | Weblog
工業英語能力検定受験しました。
3級と2級を併願で。
3級は簡単。対策本に比べると簡単すぎて、拍子抜けだ。

2級は手強い。すべて記述式だ。和訳はなんとかなる。英和、和英辞書を持ち込めるから当然だが。

英訳は[オゾン層破壊について]を選択。要約英訳はインターネットの普及。伸び伸びと自由に英語を書いて採点されるので、割りと解いていて楽しい。

厄介な問題は修辞だ。
2文を1文にまとめる、長い文からキーワードを抜き出し簡潔な1文にする問題だ。

英語能力より試験慣れが必要に思う。試験テクニック的な感じで、ちょっと嫌な問題だった。

全体に英語の知識だけで十分解ける。専門用語や理系知識はいらない。

対策本は
『工業英検3級対策・EXERCISE120』日本工業英語協会。『工業英検2級対策・EXERCISE290』日本工業英語協会。
他はそのシリーズの問題集だ。
アマゾンで工業英検で検索すると上位にくる。
とくに3級対策本の単語帳ページはよくまとめられていて役立った。

受けた結果、工業英検の将来を考えた。

電子辞書はもちろん、パソコンソフトや翻訳サイトの利用も認めて欲しい。理系らしい文を書くことに重点をおいて試験や制度を改めるべきだろう。

結果は一か月後。

さあ、明日からは英検準1級対策だあ。

女は顔、男は金(だ)

2006-05-28 09:25:06 | Weblog
恋愛と結婚という団塊ジュニア(DKJ)にとって重要で切実な問題の答えだ。
女は顔、男は金なのだ。
それがあれば他は大目にみよう。

なぜか?


それらの真の理屈は

美人は『優しくて頭がいい』から人に好かれる。

金持ちは『優しくて頭がいい』から金を稼げる。

と、相手を判断するからだ。幻想かもしれないが。

自分がいいと思って選んだ相手を『社会』がどう判断するか?

社会から見て客観的には顔と金がシンプルで分かりやすい。

私が考えるに、
『社会的に認められる』ことが、
自分の幸せに直結するのだ。
それを社会的生き物であるDKJは無意識に計算しているのだ。

私にとって、才色兼備は理想だが高嶺の花。
見た目はイマイチでも、優しくて男を立てるいい嫁さんを探すが課題だ。
だが、見た目に妥協すると中身もイマイチに見えてしまうのは、なんとかならんのか?

『自分』を確立したいです。