◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

少子高齢化

2005-01-21 20:38:26 | Weblog
少子高齢化対策

今朝の中日新聞の特集で少子高齢化についての意見を読んだ。
気になる意見は
①育児しやすい環境を。男性育休を。
②低負担、高福祉の今の高齢者に、負担を。
③国土に見合った人口になり歓迎できる。
④未婚者に公的出会いを提供へ。

私、結婚も子育ても縁がなく、親は定年間近でまさに当事者。
高齢者福祉を少なく、障害者福祉を手厚くして欲しい。
元気な老人は働くべき。定年を70歳以上に。
働き方にもっと選択肢を。
(短時間労働、ワークシェア、ボランティア)

人生で子育て、住宅、老後に金がかかるが、
負け犬の私は、それらをすべて諦めている。
老後は、働けなくなるまで働いて、
早めに死ぬしかないと遠い将来を悲観している。

毎日その日一日を頑張ろう、と思っている。

リバーサイド ホテル

2005-01-21 19:45:17 | Weblog
「リバーサイド ホテル」は陽水の代表曲。
80年代の陽水アルバムの人気作『LION&PELICAN』に収録。
後に、ドラマの主題歌に使われヒット。

「部屋のドアーは金属のメタルで」
と言葉遊びが散りばめられている。

「誰も知らない素顔の八代亜紀」という替え歌も有名。

最新アルバム『YOSUI TRIBUTE』では奥田民生版が
4曲目に収録される。
「アジアの純真」などで共演した奥田の実力とは?
と期待して聴いた。
けっこう好印象。
たいして、工夫もないし、うまいとは思わないが
やはりビートルズ好きな感覚が陽水の曲とマッチしている。

陽水の80年代の歌は、都会的なセンスと雰囲気に惹かれる。

この曲のハイトーンで生活感のない声がいい。
メロディーの少なさも特徴。
サビがシンプルな歌詞なのも印象的。

安全地帯との共演ライブアルバム『スターダスト ランデブー』
DVD『井上陽水 concert 1999-2001 UNITED TOUR』に
ライヴバージョン収録。